ついに ティエーネ市との別れ ベニス そして帰国 5/5
7月4日(月)ホテルの窓からの景色ついにティエーネを去る日が来た。ホテルから見た景色は、こんな感じだ。下に街が広がるが、基本、トウモロコシとブドウ畑、そして、牧草地ばかりである。人口2万3000人。私は、テーィエーネ市について聞かれた場合、入間の「元加治」「仏子」に例えたいと思う。なだらかな丘陵が広がる田舎であり、低地に少し街がある。畑地は土ではなく、ぶどうやトウモロコシや野菜が植わってない地面はすべて牧草がおおう。だから、みどり一面である。また、丘陵を自転車を楽しむ人がたくさん走っている。その点でもハイキングを楽しめる「元加治」「仏子」っぽいのだ。初日の朝、窓をあけて眼下を望む。ほら、「元加治」「仏子」でしょ。(上の写真)街中にはまだポスターがジャンピ・ミケルージ新市長はまだ当選したばかり。以前は前市長...ついにティエーネ市との別れベニスそして帰国5/5
2022/07/28 12:36