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2010/04/21

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  • 遠い街角~フォンテーヌブローにて

    夢でも訪れる街 心の片隅に想うばかり 気づくと口ずさんでいました。桑田佳祐さんの 「遠い街角 The Wanderin’ street」 という曲です。 今から20年以上も前のこと、フォンテーヌブローで学生をしていたことがあります。一年だけのMBAプログラムは、30代に入って人生...

  • New Year Wishes

      明けましておめでとうございます。 2022年もブログもエッセイも小説も、 沢山書いていきたいと思っております。 今年もどうぞ宜しくお願い致します。 年末は子ども達が田舎の家に行ってしまったので、ぽっかりと時間が空きました。今年こそは一緒に年末年始を過ごすはずだったのに、諸事情...

  • Zと言えば……フランスの今①

      Zと言えば、何を思い浮かべますか? フェアレディーZ? それとも漫画? フランスでは、少し前まででしたら、Zといえば、怪傑ゾロ(Zorro)でした。ゾロは立ち去るときに「Z」の文字を書き残すのです。夫は子どもの頃にアメリカのTVシリーズで親しんだとかで、わざわざDVDを買って...

  • 喪失について

      今朝、大失態を犯してしまいました。まだそのショックの中にいます。わが家のアンティークの置き時計を壊してしまったのです。 この度、暖炉の上の壁面に鏡をはめ込むことにしたのですが、職人さんが来る前に、その大きさを決めようと、ああでもない、こうでもない、と鏡代わりの薄い板を夫といじ...

  • 幸せとか。

      今日は、考えがまとまらずに空中分解する可能性大のお題、「幸せ」にチャレンジしてみたいと思います。大仰なことを書こうとは思っていませんのでご安心を。ふーんふーん、とお気軽に読み流して下さいませ。 少し前のこと。 夜、ティヨールという葉のハーブティを片手に、ふらふらとネット上で道...

  • 自由とか。

    いつになく肌寒い5月。先ほどから雨も降りだしました。そんなベルサイユの書斎より、最近、頭の中で切れ切れに考えていることを、忘れないうちに書きつけておきたいと思います。しばし、徒然なる私の考え事にお付き合いくださいませ。 まずは自由について。 最近頭の中で繰り返される映像があります...

  • 読書日記*『絶望読書』頭木弘樹著

      ご無沙汰しております。今年はここでもたくさん書きたい、と言っていたのに、一ヶ月以上経っていました。 何故かというと…… 今回ご紹介する『絶望読書』(頭木弘樹著)という書籍に続く話なので、少し遠回りして、最近の、私の心模様について書かせてくださいませ。 皆さんは、絶望を感じたこ...

  • フランスのコロナ事情⑤ 感染した時……

    夫が身体の変調を感じたのは、10日ほど前のこと。 「寒い」といってお風呂に浸かり、しばらくすると、「やっぱり寒い」と厚手のセーターを着込んだあの日、私の頭に「コロナ?」という三文字が浮かんだのでした。「検査受けて来たら?」と言ったのですが、翌日には寒気も消えたので、検査は受けず。...

  • 読書日記*絶望とカルト

    近年は、オウム関連の記事や電子書籍を読むことが増えました。 オウムが全盛だった80年代の終わりからサリン事件の95年というのは、私が大学から社会人へ移行した時期です。 サリン事件は社会人5年目のとき。でも実はこの事件のことが余り記憶にありません。気持ち悪いし、もう考えたくもない、...

  • 十人十色でいいよね

      この写真↑はお正月に義理の両親の別荘で撮ったものです。 今日はこれを見ながら、ふと、あの時一緒に過ごした二人の少女のことを思い出していました。 マリーとクロエ。 マリーは義理の姪、クロエはマリーのお友達です。 二人ともお誕生日が一緒でまもなく12歳になるとか。こちらの女の子は...

  • 家事は主婦の仕事?

      新春、おめでとうございます。写真は、2日の日の出刻の写真です。 私は、子ども達が田舎の別荘に行っていたので、のんびりと年を越しました。皆様のお正月も、ゆっくりできる数日であったことと願っております。 子ども達は、学校休みの度に、「おいでおいで」と田舎の別荘へ招れます。今回は、...

  • 母親のあるべき姿とは

      クリスマスを過ぎてから、読書三昧の日々を過ごしています。 今年は 書く方 に力を入れていましたが、一年という区切りが訪れる今、一休みするのが正しいように思え、書きかけのものをセーブして一旦閉じました。 そして手を伸ばしたのは、お気に入りの小説。 あらすじは全部知っているのに、...

  • マイ・ステイトメント

    薄曇りのベルサイユ便り、しばらくぶりの更新となります。 もっと頻繁に書きたいのですが、頭の中が忙しくて、note活動に辿りつけずにおりました。 でも、ここで一旦、手を止めて、「今、思っていること」、を記すことにします。 最近、思うのは、「女性っていいなぁ」ということ。 このところ...

  • フランスの秋 パット・ドゥ・フリュイの作り方

      サルト地方の田舎の家よりボンジュール! 子猿たちの学校が秋のバカンスに入ったので、週末からこちらに来ております。バカンスって、あれ、また?と思われた方、ええ、そうなんです。フランスでは6週置きに2週間のバカンス(夏は2ヶ月+)があるのですよ。親は忙しいったらありゃしません。 ...

  • フランスのコロナ事情③ PCR検査を受けました

    秋深まるベルサイユよりボンジュール! この一週間、見事に雨降りの毎日でした。 気温は10~15℃。陽もぐんぐん短くなっていて、朝8時頃まで暗いのです。登校・通勤にはつらい季節がやって来ました。 ……ですが、わが家はみんな朝寝坊。学校にも行かず、会社にも行かず、子供達は9時過ぎまで...

  • 翼をひらくとき

     初めて小説を書いたのは、今から11年前のことです。 読書が好きで、中でも小説が好き。ずっと読む側でしたが、夫が小説を書くこともあり、あるとき、私も書いてみようかしら、 と思い立ち書いてみた、 それが、この「翼をひらくとき」の第三話「シャルトルへ」です。 こんな風に言うと、「まあ...

  • 思い出に寄せて

      その昔、ニューヨークで暮らしていたことがありました。 新卒以来働いていた全日空を退職し、ニューヨークに姉がいたので、渡米したのです。無計画で迷えるアラサーだった私。流れで4年ほどミッドタウンで仕事もしました。 最初は邦銀、その後米系の投資銀行部門へ移りました。この仕事運に喜ん...

  • フランスの今② Withコロナのバカンスを経て

      すっかり秋めいてきたベルサイユよりボンジュール! フランスでは、学校が9月から新学年が始まることもあり、今週は明るい雰囲気が街中に漂っていました。 拙宅は、5校の学校が徒歩圏内にあり、毎朝コーヒーを淹れながら、子供達や若者らが、以前と変わらない明るい顔で通学する姿を、ほっとし...

  • 子育てについて

      兄猿、ちび猿でお馴染みのわが愚息達、現在15歳と13歳。一歳半離れていて、日本だと年子になりますが、フランスの区切りだと2学年離れています。 この夏は、コロナが広がる前に、と、7月の中旬にイタリアのサルディニア島を訪れました。 巻頭と下の写真はサルディニア島で撮りました。透明...

  • フランスの夏②自然に寄り添う暑さ対策

    暑中お見舞い申し上げます。 ……もう立秋を過ぎたので、正しい挨拶は「暑中」ではなく「残暑」らしいのですが、日本もフランスも猛暑真っ只中。今週いっぱいは「暑中」の方がピンとくるのでこれでいっちゃいますね。 それにしても暑いですねぇ。 それでもフランスは、冷房が日本ほど普及していませ...

  • フランスの夏 ① コンセルヴ作り

    フランスの、初夏の風物詩といえば、コンセルヴ作り。 コンセルヴ……長期保存できる、瓶詰やコンフィチュール(ジャム)のことです。 6月の終わり、もしくは7月のはじめになると、スーパーで、コンフィチュール用の、ペクチンが加えられたお砂糖が最前列に並べられます。 先日、買い出し...

  • メイキング・オブ『どんな日もエレガンス』

    この度、新刊を上梓しました。 『 どんな日もエレガンス 』というタイトルでして、 りんどうの花のような、艶やかなのにしっとりとした、 それはそれはエレガントな青い本です。装丁・デザイン、そして編集の方々が、このように美しい本に仕上げてくださりました。 りんどうブ...

  • 新しい一日

    このところ、何か心にふんわりとした靄を感じていました。 どんよりした雨雲ではなく、鉛のような重石でもなく。 大きな心配ごとがあるわけでもなく、緊張を強いられるタスクがあるわけでもない。 今朝もそんな感じで目が覚めたのですが、その後刻々と霧が晴れていくように、心の中...

  • フランスの今、ロックダウンが解除されて……

    二年前のノルマンディ ベルサイユより、ボンジュール! 今週の月曜日より、フランスのロックダウンがまた緩和され、これでほぼコロナ前と同じ状態に戻りました。正確には、ロックダウン緩和の第3段階目にあり、制限されている点は残っています。 それでも、学校もスタートし、リモ...

  • ベルサイユ便り、寂しいフランス人

    雨が降ると思い出す人がいます。 三年前のことです。あの日、友人の車に乗ってベルサイユ右岸駅の先にあるマルシェ・ノートルダムに向かっていました。本降りになってきちゃったな、と歩道を見ていると、涙を流しながら歩いているマダムがいたのです。それがマリーでした。 その時のことを書...

  • フランス、遠隔授業のその後

    もうすぐですね。 今朝、学校からのメールがありました。 「近日中に、政府からロックダウン緩和の第二弾について発表がある。 そこで、パリ近郊の感染率が下がっていたら、中学、高校も再開できる。だが、我が校は、政府が設けている衛生上の条件のうち、一クラス15名まで...

  • 日常へ……

    青空が広がるベルサイユより、おはようございます。 月曜日の朝、窓からは、新緑の明るい緑と、青い空しか見えません。 週末は、木曜日がイエス様の昇天を祝う祝日で、そのまま週末まで繋げた4連休となりました。そこで実に2ヶ月+ぶりに、義理家族の集まりを催しま...

  • フランス外出制限緩和後の様子

    ジャスミンが香る季節となりました フランスの外出制限が過ぎて一週間経ちました。 車の往来も増え、空っぽだった市バスに、人影が見えるようになり、少しずつ元に戻りつつあるベルサイユです。 制限されているときは、キッチンの窓からは、家族が5人とかで散歩する姿をよく見かけ...

  • フランス、休校中の教育について…外出制限36日目

    夕方のシャクナゲ 晴天続くベルサイユよりボンジュール。 朝夕はひんやりと、日中は真っ青な空が広がっている昨今です。 外出制限はも続いていますが、5月11日より緩和されていくことが発表されています。 フランスの皆さん、あと20日足らずですよ! 頑張りましょうね。 ...

  • コロナの行く末 外出制限15日目

    おはようございます。 今回は、新型コロナ・ウイルス関連のサイトで、 私のアンテナにかかったものシェアしたいと思います。 ◎4月3日追加。 藤原辰史:パンデミックを生きる指針——歴史研究のアプローチ スペイン風の歴史をみて学ぶほか、この先の国の在り方、あるべき姿、期待、...

  • ベルサイユ便り 外出制限14日目

    皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 大変ご無沙汰しております。 外出制限14日目のフランス、ベルサイユよりお便りしています。 わが家は、マエストロを含め、おかげ様で皆元気にしております。 子猿たちは、外出制限かかる前々日に、従兄弟たちと田舎に疎開しましたので、ベルサ...

  • 女はなぜ媚びる

    森はセップ茸と狩猟の季節 秋休みで田舎に来ております。 今回は、義理の両親と、義理の妹の子供達、そしてうちの子猿たちというメンバーです。 ちなみに、夫は仕事、義理の妹夫婦は、イタリアに旅行に行ったりしているようです。 子供は親に預けてでも夫婦は夫婦の時間を持...

  • 地頭力をつける子育て

    兄猿企画でノルマンディーに行ってきました。 D-day の足跡を辿るというのがテーマ。 まずは地図を作製するところから始まりました。 「ミキさん、地頭力って言葉、知ってる?」 パリで日本語教授をされている友人から聞かれました。 知りませんでしたよ。「じあたまりょく」と...

  • 私のフランス観 その③、フレンチ・エリートの作り方

    皆様、いかがお過ごしでしょうか。 今年の九月は色々あった一ヶ月だったように思われます。 日本では台風の被害が大きかったとのこと。未だに停電しているところも残っているそうですね。家屋の修繕など、その費用・労力を思うと胸が痛みます。 フランスでは、9月が学校曆の始まりとなり...

  • 義理家族との付き合い方

    義理叔母によるブーケです。 「きれい? オーホッホ。我流です、我流。 子供の頃、○×で過ごすときは、毎朝、お母様と庭の花を摘んで、 ブーケを生け直したものよ。」 8月は、義理の両親のメゾン・ド・カンパーニュ、日本語でいう別荘で過ごしました。 今回は、義理の両親のほか...

  • ブログ再開です!

    大変ご無沙汰しております。 皆様、お元気でいらっしゃいますか。 日本は今年も暑い夏を迎えていると聞いていますが、夏バテなどされていませんか。 どうぞご自愛されますよう。 こちら、ベルサイユでは、6月終わりに熱波がやって来て40度越えしたこともあるのですが、それも一週...

  • 時代のうねりの中で

    ソメイヨシノ? 皆様、ご無沙汰しております。 日本の桜前線はどこまで進んでいるのでしょうか。 ベルサイユは花の街、上を見れば、桜、桃、レンギョウが咲き乱れ、足元には、すみれ、水仙、ヒヤシンスが可憐に「こんにちは」と声をかけてくれる、そんな春を迎えています。 ...

  • 家作り ① 台所編、キャロー・ド・シモン

    今年二度目の雪が降りました 皆様、今年になって初めてのお便りとなります。 2019年も、こちらベルサイユから、ふと思ったこと、考えたことなどをお伝えしていきたいと思っています。 どうぞ宜しくお願い致します。 今年の第一便は、 家の改装について 、です。 昨...

  • 私のフランス観、その二

    寒中お見舞い申し上げます。 今年のペースだと、今回が恐らく最後のブログ更新となることでしょう。更新頻度がゆっくりとなった一年でしたが、そんな怠け者ブログにお付き合い頂きましてありがとうございました。 この一年を振り返ると、 仕事面では、自費出版ではないという意味では初の...

  • 読書録 「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」

    田舎では初霜が降りました 秋休みを終え、田舎から戻ってきました。 朝夕、わが家の前を、重いバックパックを背負った子供たちが、あっちの高校、こっちの学校へと行き交う日常に戻りました。 笑顔のこ、寝ぼけ顔の子、遅刻気味で焦った顔の子、チャリ、トロティネット(キッ...

  • ベルサイユ便り

    皆様、大変ご無沙汰しております。 いつの間にか、かぼちゃの写真がフィットする季節となっていました。 皆様はいかがお過ごしでしょうか。 私は元気にやっておりました。ここまでブログをサボっていた理由は、一重に、書きたいときはインターネットが調子悪かった、...

  • 寂しいフランス人

    フランスの6月は花盛り。普通の自転車道も花・花・花! 皆様、お元気でお過ごしでしょうか。 こちらはベルサイユに越してきてから、2度目の初夏を迎えています。 気づくと、地元にも友達と呼べる人が何人も出来ていました。 ベルサイエ(ベルサイユ人のことをそう呼ぶそうです)は...

  • 女であること

    またまたご無沙汰してしまいました。 初夏のころ、いかがお過ごしでしょうか。 既に梅雨入りしている地域もあるのでしょうか。 こちらフランスは、夏のような快晴の日もあれば、雨ざあざあの日もあり、相変わらずの気まぐれなお天気に振り回されています。 このところ、...

  • 伯爵夫人のマナーブック「フランス人を家に招く その1」

    以前別の媒体で掲載された「伯爵夫人のマナーブック」というコミカルな指南書を、隔週にて、エトランゼ♪ブログで再放送しております。 フランスのコンテスと日本人嫁のやり取りを通して上流階級のエチケットについてご指導してもらおう、という趣旨の文章です。100%フィクションです。 ...

  • 記憶ってなんだろう

    兄猿が、藤棚の下を通ったときに、「これ、日本の匂いだ」と。 確かに甘すぎず、きつすぎず、強すぎず、 それなのにしっかりとした香りがあって日本なのかもしれない 新緑のベルサイユからお便りします。 今日は見事な快晴で、空気も澄んでいること! 晴れた高原のように、真っ...

  • 伯爵夫人のマナーブック「装いの掟」

    イラストは、小川けんいち画伯 Instagram@ kenichi_ogawa  前回に引き続き、以前別の媒体で掲載された「伯爵夫人のマナーブック」というコミカルな指南書を、隔週にて、エトランゼ♪ブログで再放送しております。 フランスのコンテスと日本人嫁のやり取りを...

  • 伯爵夫人のマナーブック、ソワレの掟

    イラストは、小川けんいち画伯 Instagram@ kenichi_ogawa 唐突に、伯爵夫人??と驚かせてしまいましたでしょうか。 時折、昔書いた文章を再掲載することにしました。 フランス上流階級のサヴォア・フェールについて書いたものです。 いつもの「エ...

  • アンコール! 伯爵夫人のマナーブック プレリュード

    イラストは、小川けんいち画伯です。 小川さんのイラストは技巧的に秀逸しているだけでなく、 愛や優しさを感じるんだなぁ。 Instagram@ kenichi_ogawa 皆様、突然の伯爵夫人の登場に驚かれたことでしょう。 これを書いていたのは、何年前になる...

  • リセットの春

    それでも春は来る 残雪が光る今朝のベルサイユです。 春分の日まであと少しだというのに、先週末は雪が降りました。 東京、横浜はいかがでしょう。 この冬は、パリ/ベルサイユと東京/横浜の天気が面白いほど似ていて、あちらが寒波だと聞くと、こっちも来るな、と覚悟し、こっ...

  • 私の一月

    年初の、田舎の朝日です La vie en rose、薔薇色の2018年でありますように。 2018年初のブログが、2月にずれ込んでしまいました。 こんなだらしない私ですが、本年度も何卒ご贔屓にお願いいたします。 この一月を振り返ると、「...

  • 50歳の孤独

    先ほどの暗闇からようやく薄グレーの空となったベルサイユからお便りします。 日の出は8時半、日の入りは16時半過ぎですので、一日の2/3が暗闇のフランスです。 気温の方は、先週後半は一瞬雪が舞うほど冷え込みましたが、そのあと、また気温が戻り(?)、朝は1~3℃、日中は7~...

  • フランスのここがキライ、学校教育編

    秋まっ盛り、いかがお過ごしでしょうか。 こちらフランスは晩秋というより、初冬の二文字の方がフィットする朝を迎えています。 今日は久々に、「フランスのこういうとこ、キライ」シリーズ、教育編をいきたいと思います。 今、兄猿は12歳。日本だったら小6ですが、フランス...

  • フレーフレー!

    フランスは冬時間に入りました。 時差は8時間。また一時間遠くなってしまった・・・ 皆様、 本当にご無沙汰しております。 先週まで、時間があればPCの前でモノカキをしていました。今週は一段落というか、待ち時間に入ったので、ささっと最近の思ったことを書きたいと思います。...

  • ベルサイユの秋、色々

    夏の終わり、ベルサイユ宮殿にて。 皆様、ご無沙汰しております。 お元気でらっしゃいますか? 日本の皆様、台風があったり、寒かったり、暑かったりと忙しそうですが、体調は大丈夫でしょうか。どうかご自愛下さいますよう。 フランス、そして欧州の皆様、秋の訪...

  • 甘い休日……日本での夏休み

    中禅寺湖畔にある、旧イタリア大使別荘にて 残暑お見舞い申し上げます。 しとしとと雨が降るベルサイユより、久々のブログ書きです。 6月末にフランスを発ち、5週間余りを、沖縄、横浜、そして東京で過ごし、先日こちらに戻ってきました。 帰省中は、本当に...

  • 書くこと、そして伝えるということ

    朝食時に、ふと眺めてみたら、何だか美しい光景。 義理の両親の別荘にて 暑中お見舞い申しあげます。 前回のブログ更新より一か月ほど経ってしまいました。 この一か月の間は、なんと目まぐるしく天気が変わったことか。四季が全て通り過ぎた感あり、のパリ近郊、ベルサイユです...

  • 初夏のサイン

    前世は熊だったのではないか、と思うほど森が好き。 義理両親宅の、森へ続く道。 私たちが結婚した頃に義父が植えた樫が育っています。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 こちらヴェルサイユは、まさに薫風の5月となり、初夏を満喫中です…と書き出したところで、...

  • 心のページを繰るとき

    ベルサイユは、 エリザベート 庭園より。 皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか? 友人らのSNSでは、日本の青空の写真を楽しませて頂きました。 こちら、ベルサイユは、雨が降る日がありましたが、それよりも、とにかく寒い! 今朝は格別に寒くて、気温は6℃...

  • 嫉妬深いフランス人

    こんな季節になりました 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 横浜、東京、京都より、たくさんの桜便りがフェースブック、インスタグラムに飛び込んできていて、フランスに居ながらにしてお花見させて頂いております。感謝! そんなはんなりの春なのに、ちょっと硬...

  • ベルサイユの朝、そして春

    皆様、 またまたご無沙汰しております。 前回のブログ更新が、「冬休み」トピックだったというのに、もう、今週末から春休みに突入だなんて。 ブログ無精は筆無精だったから、ではなく、逆に、最近は何だか筆が乗り、以前から取りかかっているフィクションものの他に、更に新しいア...

  • 料理三昧……冬休み雑文集②

    この2週間は早すぎる冬休みだったことは前回書きましたっけ。 フランスの学校、6週間置きに2週間の学校休みというリズムでさえトゥーマッチなのに、今回はノエル明けから4週間で2週間の冬休みが来ましたからね。 フランスは休みが多い分、学期中の学習量が多いわけで、明日からまた毎日「こ...

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