chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
レイキサロンsamatwa店長のゆるりバリ島暮らし http://samatwabali.blog2.fc2.com/

バリ島にあるレイキヒーリングサロン・サマトワ店長の、癒しのバリ島採りたて情報です!

レイキヒーリングの事だけでなく、バリ在住4年目の店長がこっそり教える“本当は教えたくない”バリのお得情報満載です。

サマトワ店長
フォロー
住所
インドネシア
出身
インドネシア
ブログ村参加

2010/04/14

arrow_drop_down
  • 目醒めて生きる-実践編-/10

    一日のうち起きている時間の大半は仕事に追われ、わずかな余暇はスマートフォンをいじることに費やし、日常の家事などを合わせるとあっという間に過ぎ去る毎日を送っている方は少なくないと思います。私個人の意見としては、スマートフォンを含めテクノロジーの進化、文明の利器を否定する必要はないと考えています。それもまた、霊的存在である私達の持つ能力が物質次元で発揮された賜物だからです。しかし、それらを未熟な霊性で...

  • 目醒めて生きる-実践編-/9

    ここまで、目醒めて生きるための実践編として具体的な方法を、肉体エネルギーの管理/精神エネルギーの管理/霊的エネルギーの管理という3つのカテゴリーに分けて紹介しました。その中でも特に以下の5つのトピックについては、個別に説明補足をしてきたところです。*食生活の見直し*物欲のコントロール*苦しみへの正しい対処*利他愛の実践*毎日の瞑想と祈りどれも私達自身を強化し、霊性を磨くためには大切な事ですが、霊的知...

  • 目醒めて生きる-実践編-/8

    続いて私達が習慣として取り入れるべきなのは、毎日の瞑想と祈りです。かつての私は瞑想には興味が持てませんでした。瞑想をすることの本来の意味を知らなかったからです。霊的真理を知ってからは、瞑想を毎日の習慣としましたが、特に以前投稿した

  • 目覚めて生きる-実践編-/7

    私が住む地域は、この国の中でも経済的には豊かだと思います。それでも貧富の差はあり、明日の食べる物にも困っている人達はいます。集落毎の古い慣習が邪魔となり、本来は集落の特徴である相互扶助の精神で手を差し伸べるべき人達を、逆に追い詰めてしまう場合が少なからずあります。あるコミュニティーの活動を知ったのは、私が霊的真理に辿り着いてすぐの事でした。その団体は、この島全土に活動範囲を設けていて、声をあげる事...

  • 目醒めて生きる-実践編-/6

    目醒めて生きる上での実践編、続いては利他愛の実践についてです。利他愛という言葉に馴染みがないと感じる方もいらっしゃるかと思いますので、愛について少し触れてみます。愛にも色々な側面があります。私達の霊性が鍛えられ成長すればする程、より広くより深い愛を表現/体現することができるようになります。愛には利己的な性質を持つものから利他的な性質を持つものまで幅広く存在していますが、地上で生きる私達の世界に溢れ...

  • 目醒めて生きる-実践編-/5

    巷で飛び交っているスピリチュアル用語の「覚醒」を歪みなく理解して頂くため、霊的に目醒めて生きるための実践方法について、引き続き取り上げています。繰り返しお伝えしているように、私たちは霊的存在です。しかしながら、目に見え触れて感じることのできる肉体とは違い、見ることも触れることもできない自身の霊性に目を向けることは、決して簡単なことではありません。この為、リアルな実感が持てる肉体よりも自らの霊性を優...

  • 目醒めて生きる-実践編-/4

    私達は、死んでから霊になるのではありません。霊が私達の本質であり、地上には霊が一時的に肉体をまとって生まれてくるのです。「霊的に目醒める=覚醒」は、肉体をまとっていながらも、私達の本質である霊の部分を見失わずに、霊的な側面をより優先しながら生きている状態のことを指します。一言で覚醒と言っても、その霊が辿り着いている霊性の成長度合いにより、目醒めの程度も異なることでしょう。このため、私達は自身の霊性...

  • 目醒めて生きるために/3

    スピリチュアルについて正しく理解し、「霊的に目醒めること=覚醒」を望むのであれば、私たちが肉体を持つことで生じる数々の欲求に流されずに、霊優位となるように毎日の生活を整えていく必要が出てきます。先日投稿した記事には具体的な実践方法を述べていますが、その中からいくつか補足を加えてみたいと思います。まずは、食生活の見直しからご説明します。【食生活の見直し】*インスタント食品、ジャンクフードや油物を避け...

  • 声を上げ、行動で示すこと

    9月の初め、庭先で瀕死の子猫を見つけました。すぐに獣医に診てもらいました。「助けられないかもしれないけれど、ベストは尽くしてみます。」と言われ、生まれてひと月にもならない小さな子猫はそのまま入院することになりました。10日間の入院治療の後、なんとか元気になった子猫を迎え入れることにしました。琥珀色の綺麗な毛色だったのでハクと名付けました。有難いことにすぐに体力もつき、よく食べよく眠り、今もスクスク...

  • 目醒めて生きるために/2

    霊的な覚醒を望むのであれば、日常の中で自身の霊的な部分を意識し、常に霊性を優先するような生活スタイルに変える必要があります。毎日の生活の中で、五感では感じ取れない霊性に目を向けることは、決して簡単なことではありません。一般的に身体や心に良いとされる事柄は、それが食に関する事であっても、日々の習慣に関する事であっても、容易に情報番組や雑誌の特集などで目にする事が出来ます。それらの情報が、本当の意味で...

  • 目醒めて生きるために/1

    「覚醒」やアセンション=次元上昇、二極化というスピリチュアル用語に触れる機会が多くなった今、こう言ったことは自分の身にも起きるのだろうか?どんな風に起きるのだろうか?起きなかったらどうしよう?と期待と不安が入り混じった、様々な印象やイメージをお持ちになる方も少なくないと思います。私にとっての「覚醒」は、どのようにして起こったのかをこれまで別のテーマで取り上げてきました。既にお読み頂けた方は、お分か...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/40完

    最近は、覚醒とか、アセンション=次元上昇というキーワードで、多くのスピリチュアルに関する情報が溢れているように思います。全ての情報を把握したわけではないですが、概ねの印象としては、それらワードの定義が曖昧なものとして感じられました。スピリチュアルの分野を利用し、ビジネス的/政治的な意図や要素を多分に含んだ情報に、僅かな真理を混ぜ込むことで、高次元からのチャネリングとして紹介しているものもありました。...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/39

    本来、どのような環境の中にあろうとも、

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/38

    かつての職場に復帰した私は、すぐに次の課題に気がつくこととなりました。職場では多くの人と関わりますが、それぞれの個性や価値観はもちろんの事、霊性の成長度もバラバラに入り混じった中でのお付き合いとなります。他者との和を尊重し、自身の霊性を保ちながらも、利他的な発言や行動を心がけるというのは、想像を超えて大変なことでした。最初の半年間は、お昼休憩の度に一人になれる場所に篭り、昼食の後は瞑想をするなどし...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/37

    唯一引っかかったのは、その職場での業務量や勤務時間です。以前勤めていた時は早朝も深夜も関係なく、時には夜勤もありました。基本的に残業時間が非常に多い印象で、仕事が中心の毎日となることは容易に想像が出来ました。かつて、そういう生活を十分な程経験しており、そういう仕事環境からあえて離れたことで、子育てと自分を内省する時間を持てましたし、更には霊性を強化するために必要な折り目正しい生活を送ることができま...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/36

    5月に入ると、不思議なことが立て続けに起こりました。まず最初は、私達親子にとって最悪の状況となりうる問題の原因が取り除かれたのです。前回の記事で、説明が複雑な上に非常にプライベートに関わるため詳しくはお伝えできないとお伝えしていた問題が根本から突然片付いたのです。普通ではありえないことだと思います。突然、ある人物が私の住む地域に現れ、私たち親子の抱える問題を知るや否やさっと解決してくれたのです。そ...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/36

    最もプライベートな部分であり、また説明も極めて複雑になるため、ここに全てを綴ることはしませんが、ある事情から私の居住権が途切れてしまうと、数年間息子とは一緒に生活ができない可能性がありました。これが最も私が恐れた点であり、これまでずっとヒーラーとしての職を手放すことを躊躇していた最大の理由でした。転職先も決まっていないのに生活の糧と居住権を手放すという選択をした私に、全ての事情を知っている知人の中...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/34

    「頭で考えずに心に従うこと」「意思を示すこと」守護霊から感じ取れたのは、二つだけでした。シルバーバーチ霊は、「知識を得た者にはそれなりの責任が伴う」と説いています。知識をただ読みなぞられただけで十分な理解が伴わない場合や、その知識に対し理性が反発を覚えているうちは別として、自身の霊性が既にその知識を受け入れる準備があり十分理解したにもかかわらず、無駄にするようなことがあれば、それなりの代償が伴うこ...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/33

    レイキの講義内容がインスピレーションによって数年のうちに様変わりしていった理由もこれで納得できました。無意識でしたが、

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/31

    後日、スピリチュアリズム普及会ヒーラーグループのヒーラーのお一人から国際電話を頂戴しました。お電話を受けた瞬間から、なんとも言えない穏やかで心地の良い、大きなエネルギーが流れ込んでくるのをはっきりと感じました。私の手紙を読んで下さった上で、幾つかのアドバイスをして下さいました。この一連の出来事がスピリチュアリズム普及会のサイトで紹介されています。当時の私の説明不足により、一部時系列が事実とは違って...

  • カルマについて

    私達人間は、死んでから霊になるのではなく、地上人として生きている間も霊です。霊的成長を目的として物質世界に生まれ、あらゆる学びや経験をするために一時的に肉体を借りて生きています。物質世界で生きながらも、いかに霊的視野や霊的価値観をうまく表現できるかどうかが常に試されているわけですが、鈍重な肉体を纏うとなかなか自身の霊性は表現出来ません。それどころか、自分が霊的な存在であることすら忘れしまい、どっぷ...

  • スピリチュアルヒーリングとは

    スピリチュアルヒーリングとは、ヒーラーの霊能力(超能力)を用いて行う

  • スピリットヒーリングとは

    一般的なスピリチュアルヒーリングは、気功やレイキ、鍼灸などを指し、これらは全てヒーラーの霊能力を用い、自らの生体エネルギー(肉体エネルギーと霊体エネルギを合わせた呼称)を他者に分け与えることで成り立つヒーリングであるのに対し、スピリットヒーリングは、スピリチュアルヒーリングの中でも極めて特殊な特徴を持ちます。治療の主役は地上人ではなく、スピリットドクター=霊医と呼ばれる霊界のドクター達です。霊界の...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/30

    強烈なエネルギーが頭頂部から体の中心を、眉間からは、後頭部の盆の窪(ぼんのくぼ)に向かって突き抜けるように、身体中がエネルギーで満たされていきました。時間にして数十秒...、痛みは一瞬で消え去ってしまいました。遠隔ヒーリングの申込書を投函する前に、霊医=スピリットドクターが直接癒してくれたことは明らかでした。涙が止まることなく溢れだし、感謝の気持ちでいっぱいになりました。圧倒的なエネルギーの違い、痛...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/29

    samatwaを立ち上げて三年目に入った頃から時々ではあるものの、左側の肩甲骨周辺が痛むことがあり、その都度セルフヒーリングで対処してきたので、この時も自分で対処が出来ると思いました。ところがそれまでとは違い、痛みは消えるどころか増す一方でした。首や肩、背中がこわばるように感じ、仕舞いには自室で立ちくらみを起こしてしまいました。一瞬のことで覚えていませんが、うつ伏せの状態で倒れ、頬の部分は部屋に置いてあ...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/28

    私は、幼少期から幾つかのスピリチュアルな体験をしていながら、宗教を含むスピリチュアル全般に苦手意識を持つ時期を長く過ごしました。その後、宗教大国であるこの国への移住が決まり、多くの宗教に触れました。イスラム教徒の男性との結婚を通し、より深く学ぶ機会が与えられました。イスラム教を学ぶ際には、その他の宗教との比較を含め多くの知識を得ました。結果、既存の宗教にはどれも多分に歪みが生じていることに気付き、...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/27

    スピリチュアリズム普及会が無料公開している複数の書籍をどんどん読み進めていくと、幼少期からの数々のスピリチュアルな体験が全てこの時を迎えるまでの布石であったことを理解しました。バラバラだった点と点の全てが一つも欠けることなく繋がったのです。これまで、ブログの中でご紹介してきた、予知や予知夢、(何故か私が職場内の別々の場所で同時に目撃され騒ぎになったという)奇妙な出来事、幽体離脱、憑依現象や除霊、ヒ...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/26

    恩師との関係性に一つのけじめをつけることができた私は、次に新しい師が現れることを切望しました。何故ヒーリングとビジネスを切り離す事にこれほどこだわろうとするのかを含め、幼い頃から増え続けるばかりで、一向に答えの出ない数々の疑問に対し、曖昧な感覚などではなく、納得のできる導きをしてくれる師との出会いを心から願ったのです。すると、その日は突然にやってきました。普段、メールのやり取り以外ではほとんど触ら...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/25

    ヒーリングなどのエネルギーワークをしている時や講義をしている時、私はこの仕事が本当に自分に合っていると感じました。それまでのどんな仕事よりも精神的充足感が得られたのです。その反面、このままビジネスとしてヒーリングに関わり続ける事については、どうしても直感的なブレーキがかかるのです。なかなか直感には抗えないもので、転職の覚悟も決まらないうちから、職を手放すつもりであることを周囲の関係者に伝え始めてい...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/24

    後日、呪術師から電話がかかってきました。電話の内容は、厳しい言葉をかけすぎたことへの詫びと弟子入りについての返事を聞きたいというものでした。私は、突然の訪問にも関わらずお時間を頂けたことへのお礼を述べ、修行については丁寧にお断りをしました。彼の元では彼の宗教に基づく作法に則る必要がありました。既存の宗教の在り方には、常日頃疑問を感じていたことと、何よりも私の直感がNOと言っていたからです。ただ、I様...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/23

    彼の怒りは私にだけ向けられたものではなく、この地に住む他の呪術者たちへも向けられていました。普段から彼の同胞達が、富と名声に目が眩み、神の力を冒涜していることが許せなかったようで、日頃の鬱憤もごちゃ混ぜとなり、私の目の前で撒き散らされていたのです。彼は感情の抑制が効かないアンバランスな一面を持っているようでした。集まっている患者に対する自己顕示欲も強かったため、彼の言い分そのもののに本来備わるべき...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/22

    何故、ヒーリングで生計を立てることに問題を感じるのか?という点については、具体的な理由が説明ができる訳ではありませんでした。理屈ではなく、何かこのままではいけないような気がするといった曖昧だけれども、拭い去ることはできない感覚だったのです。2013年、不思議なことが起こりました。samatwaに何度かお越しくださったことのあるI様が、その日もお見えになりました。この方はいわゆる霊能力者ですが、ビジネスにはされ...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/21

    肩こり、冷え、不眠、頭痛、虚弱などの改善にかかる施術時間は、施術をする側と受ける側で個人差が出てくる事を、レイキを学んだ人なら皆ご存知のことと思います。レイキマスターに限らず、それぞれが経験の中でその感覚を掴むことになります。ある日、ヒーリングを受けて下さったお客様より、感想を頂戴したことがありました。その方はご旅行でいらっしゃり、samatwaの広告をご覧になって、ヒーリングを受けて下さったそうです。...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/20

    ビジネスという枠の中で行うヒーリングの在り方に違和感を覚え始めるようになった最初のきっかけは覚えていません。普段はそのようには思わないのに、ふとした時に頭をよぎるのです。次第にその頻度が増えていき、その後印象的な出来事がある度にその違和感はますます強くなっていきました。そんな出来事をいくつかご紹介します。当時の私は、レイキの講義中やワーク中に霊的現象に対処する場面が出てくるなど想像もしていませんで...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/19

    2008年から2009年にかけては、それまでの生活を一旦リセットせざるを得ないハードな試練や課題が押し寄せてきました。仕事もその一つでした。困難に耐え忍びながらも、理想とする新たな生活スタイルを築くためには、別のフィールドに移る必要があったのです。そんな中なんとも言えないタイミングで、恩師の日本帰国が決まり、レイキマスターの役目を引き継いでもらえないかという申し出を受けました。渡りに船とはよく言ったもので...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/17

    翌朝スタッフから連絡がありました。彼のお母さんがようやく昏睡から目を覚まし、自力での呼吸も安定しているので、しばらく様子を見た後一般病棟に移れることになったというものでした。普段からお母さんっ子だった彼にとって、あのままお母さんも失うことになっていたら、一体彼はどうなってしまっていたのだろう...と考えずにはいられない程、彼の声は喜びに満ちていました。ですが、残念ながら全てがハッピーエンドとはなりま...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/16

    その子の母親は一向に昏睡から覚めませんでした。何か役に立てることはないかと調べると、コーマワークという昏睡状態の患者に役立つワークがあることがわかりました。この国は先進国と比べると、医療技術の他にも医療サポートそのものが違い、患者側にはコーマワークを含むリハビリテーションの選択肢はほとんどないことがわかっていました。それなら自分でやってみようと思い立ちます。医療知識はなくともコーマワークなら見よう...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/15

    2005年の爆弾テロ事件で、見えない力に守られて以降、私は妙な感覚がすることに気付きます。両耳に強い圧迫感が頻繁に起こるようになるのです。例えて言うなら、飛行の中で気圧を感じた時の感覚に少し似ています。*ドライブをしている時*ショッピングモールなどの賑やかな場所にいる時*仕事中や家族との団欒中にそれは不特定のタイミングではあるものの、断続的に起こっていました。体の具合はどこも悪くなく、元来デング熱にか...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/14

    子供の頃から、私の中には矛盾する部分があったように思います。スピリチュアル的な体験を数多くしていながら、その事象そのものにはそれほど強く惹かれることがなく受け流してきました。*台所にいるはずのない男の子が立っているのが見えた*寝入る瞬間に幽体離脱が始まっていることに気づいた*胸騒ぎとビジョンを含む予知や予知夢を複数回、経験した*職場の別々の場所で

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/13

    忘れもしない、2005年の話です。その日は朝からとにかく呼吸が重く、どうにかなりそうなほどの不安感にかられ、胸の辺りはザワザワとしていました。これまでに経験したものとは比べものにならないくらい、強い感覚でしたが不思議と弟の身を案じる事はありませんでした。一体これはなんだ...仕事中に何度も頭をよぎるものの心当たりはなく、とても嫌な感じがするということだけは、はっきりしていました。職場にオランダ人のスタッ...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/その12

    この国での生活が日を追うごとに、宗教やスピリチュアルと呼ばれる分野全般に対する私の苦手意識は、それらに対する興味へと変化していきました。それまで特に馴染みのなかった、イスラムやヒンドゥー、キリスト教の教義について、ある程度学んでみようという気にさえなり、実際に少しずつ知識を増やしていきました。さすがに、世界的に布教されているこれらの宗教はどの教義を取っても、三十代の生身の人間が生き神になり信仰の対...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/その11

    あることがきっかけで、私は日本を離れ南国に移り住むことになりました。移住地となったこの国は、イスラム、仏教、ヒンドゥー、キリスト教(プロテンスタント)、キリスト教(カトリック)の5大宗教を国家の宗教と認める宗教大国でした。この地で知り合う人々は、皆ぞれぞれに信仰するの宗教を持ち、その宗教の教義や慣習に基づいて毎日の生活が成り立っています。当たり前のように神を語り、毎日何度も神へ祈りを捧げるのです。...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/その9

    予知や予知夢の経験については既に以前の記事でご紹介した通りです。イギリスで見たあの強烈な予知夢を最後にその後の数年間は何事も起こらなかったのですが、再び弟の危機を感じ取った時のエピソードをご紹介します。職場で仕事をしていた時のことです。突然、極度の緊張状態となり、大きな不安感とともに呼吸が重く苦しくなりました。全く収まる様子がなく、普通に座って仕事を続けるのが苦痛になってきた時、私の異変に気付いた...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/その8

    宗教の必要性に疑問を持ち始めていた私に追い討ちをかけるかのように不愉快な出来事は続きます。オーラが見えるという女性が、職場の同僚たちの前で私のオーラについてあれこれ語り出し、彼女の言っていることの多くが事実とは違っていても、それを証明することができず、とても恥ずかしい思いをしたことがあります。またある時は霊能者と自称する人が、知人に対し何の医療的な根拠もなく、「余命二年である」と、とんでもない宣告...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/その7

    ある時を境に、私は肉眼で見えない世界や不思議な力、いわゆるスピリチュアルに関する事全般に対し、苦手意識を頂くようになっていました。父の闘病中に話は戻ります。ある宗教法人の幹部だと名乗った二人の年配の男性と言葉を交わしたことがありました。たわいもない短い会話の後、彼らは別れ際に「我々も貴方のお父様のことを毎日しっかりお祈りします。」と言葉を残していきました。社交辞令の一つと受け止めていたのですが、次...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/その6

    父の闘病生活に寄り添っている間は、本当にいろんな事がありました。決して辛い事だけではなく、父との濃密な時間が過ごせた事でたくさんの幸せを感じる事が出来たのも事実です。父は筆舌しがたいほどの痛みや苦しみ、孤独や恐怖と戦っていたはずですが、一度も自分のやるせない感情を露わにしたり、他者(私たち家族に対しても)にぶつけることはせず、驚くほど我慢強く、常に周りの医療スタッフや私たちに感謝を述べ、とても穏や...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/その5

    父方の祖父は私がまだ生後数ヶ月の時に他界しています。その時の様子を母が語ってくれました。祖父の容態が悪くなる一方で、あまり先は長くないと医師から告げられた頃、父は祖父の枕元に見覚えのない人達が3人いるのを見たというのです。人と言っても話の内容からして、その3人はこの世で生きている人ではないということが分かりました。数日後に祖父は息を引き取り臨終が伝えられたのですが、そこから随分時間が経ってから息を...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/その4

    あの夢はなんだったのだろう...。予知夢と言われているものと同じだろうか?たとえあれが予知夢であったとして、それがどうしたというのだろう...。先のことが時々見えたり感じたりできたとして、それが一体何になるのだろう?何の役にも立たない。誰も助けられない....。ぼんやりとそんなことを思ったのを覚えています。当時は可能な限りの治療を試みましたが、それ以上できることはもうありませんでした。その頃の父は、時々病室...

  • 05/12のツイートまとめ

    HiraHir41540642 @kokun20torami1 我が家にも2年半前に保護したワンコが2匹おります。毎日一緒に寝起きして幸せです。❤️一日も早く人は他の生き物の尊さに気付くべきですね… 05-12 14:38 @Mary73414816 @YouTube Mary様、いつもありがとうございます❤️インドネシア在住のHiraHiraです。愛のサークルリンクにも参加させて頂いています。目醒めたものが発信することの大切さを実感しました。Twitterなんて触ったこともなかったので...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり/その3

    帰国日、空港に迎えに来てくれていたのは母一人でした。一目見て、何か大変な事が起こっていることは分かりました。たったひと月半しか離れていなかったのに、母は酷く痩せておりその体は一回り以上小さく見えました。少し前に父が入院したため迎えには一緒に来れなかったこと、私がイギリスに出発してしばらく経ってから父に悪性の腫瘍が見つかったこと、なかなか入院先が見つからずやっと受け入れられたこと、治療が始まったこと...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり(2)

    後に大きな意味を持つことになる出来事とは気付かないまま、私のスピリチュアルな体験はその後も続いていきます。お年玉や祖母からもらったお小遣いを幼い頃からコツコツと貯めていた私は、学校のない週末にアルバイトで得た収入も全部合わせて、単独でイギリスに行くことにしました。たったひと月半ほどの短いホームステイでしたが、未成年者である私が用意できた資金ではそれが精一杯でした。ホストファミリーは愛情深く、私を実...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり(10)

    私は、分からなくなりました。...

  • 霊的真理に辿り着くまでの道のり(1)

    点と点が繋がり線となるという表現をご存知の方も多いと思います。「過去の出来事である幾つかの点が自然と繋がり一本の線になって現れた時、そこに在った重要な意味を知ることになる。」正にこれが私の身にも起きたのです。私のスピリチュアル体験の中でも、不思議な体験として強く印象には残ったものの、当時はそれが大切な「点」の要素を果たすものであることには気付けないまま、受け流してしまっていた幾つかの出来事から順に...

  • 改めましてのご挨拶

    大変ご無沙汰しておりました。皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますか?ヒーリングサロンを閉じて早3年目となりますが、私は変わらずこの南国での生活を続けております。今、世界はコロナウィルスの影響を色濃く受け、昨日までの日常がガラッと様変わりしたことで不安や戸惑いの中お過ごしの方も少なくはないと思います。私自身も職場に出向くよりもリモートワークが増え、外出自粛制限がある中での生活をひと月以上続けており...

  • 閉店のお知らせ

    レイキヒーリングサロンサマトワ「閉店」のお知らせ 本日、2017年7月31日を持ちましてレイキヒーリングに関わる一切の業務を終了させて頂きます。 今後は既に結ばれましたご縁や、この先必然の中で生まれますご縁を大切にしながら、皆様と共に霊的真理を学んだり、ボランティアヒーリング(レイキではございません)を施す「奉仕の場」として、この場所を使わせて頂きます。この取り組みにつきましては既に始めております...

  • ご予約を締め切らせて頂きます

    先日告知させて頂きましたように、レイキヒーリングサマトワは7月31日を持って閉店させて頂きます。正式な閉店日までにはまだ少しありますが、レイキセミナーの全コースとリラクゼーションが目的のヒーリングに関する新規予約を締め切らせて頂きます。予約日や詳細が未確定の方でも、既にご意思をお伝えくださっていた方のご予約は責任を持ってお受けさせて頂きますので、ご安心下さいませ。また、お辛い心や体の症状をお持ちの...

  • お知らせ

    「サマトワ」が変わります 誠に勝手ながら2017年7月31日を持ちましてレイキヒーリングに関わる業務全般を終了させて頂きます。 恩師より引き継ぎこの数年、未熟ながら「ヒーリング」という分野に関わり、失敗と迷いの中でなんとかやってこられましたのも一重に皆様のお陰です。目に見えないエネルギー療法がこんなに多くの方に望まれ、受け入れられてきた事に感謝の気持ちで一杯でございます。またその一方で、お伝えし...

  • サマトワ変革の始まり-2016-

    久しくブログをアップしておりませんでしたが、皆さんお変わりございませんか?忍耐強い馴染みの生徒さんからも、「そろそろブログは更新されますか?」とか「頑張ってブログアップしましょうよ!」など励まし?(笑)のお言葉もかけて頂いておりましたが、気がつけば2016年度はブログもフェイスブックも触らず終い...。皆さまにはお詫びの言葉も見つかりません。そんな中、変わらずサマトワに繰り返しお越しくださる生徒さん...

  • 尋ね人NO.3:サマトワ自動返信並びに質問メールの返信が受信できない

    尋ね人掲示板 no.3 イニシャル Kご夫妻様へ3月4日にホームページの問い合わせフォームと予約フォームからをお送りくださったKご夫妻様。レイキセカンドから受けられるか?サードやマスターコースについてのいくつかの質問を頂いております。質問/予約時にお客様が受けとるはずの自動返信がキャッチできなかったということで、2度目のご連絡を頂きました。サマトワよりいくつかのメールアドレスを用い、返信をさせていただき...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、サマトワ店長さんをフォローしませんか?

ハンドル名
サマトワ店長さん
ブログタイトル
レイキサロンsamatwa店長のゆるりバリ島暮らし
フォロー
レイキサロンsamatwa店長のゆるりバリ島暮らし

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用