若松屋
夢にまで見た鰻のせいろ蒸し!その名店が「若松屋」です。35年ほど前、博多に単身赴任していた父に連れて行ってもらったお店です。下の画像は川下りの船から撮影した若松屋。「鰻せいろ蒸し」を2つ注文しました。こちらが若松屋の割り箸。裏面には「柳川小唄」が書かれています。30分ほどまって、せいろ蒸しが到着~♪蓋を開けるとこんな感じです。蒸篭に入った鰻はいつまでたっても熱々。ご飯もすべてしっかりと味がついています。一気に食べ切ってしまいました。蒸篭は空っぽです。お値段は2人で3,600円×2人分=7,200円でした。帰る時、レジ前に「鰻の上下」が1つ置かれていました。鰻の上下とは「クビモトとシッポ」とのこと。こんなに入って、秘伝のたれもついて500円でした。飛行機で東京まで空輸された「鰻の上下」。3食で食べ切りました若松屋
2024/07/22 21:09