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獄中記2024年5月29日あるいは磁気と重力の発見 #劇団酔族館
磁力と重力の発見〈3〉近代の始まり山本 義隆みすず書房2003-05-23読み終える改めてすごい本だったまず磁石の歴史を辿ることによって、遠隔作用の概念がどのように生まれてきたかを探る。そして、それがどのように遠隔作用としての万有引力にへいったのか。その過程において
2024/05/29 13:21
獄中記2024年5月24日 あるいは明認方法 #劇団酔族館
独房の中では法律関係の本など少し難解な本がよく読める今日は民法入門の物権を中心に読み込む昔書いた戯曲「西区辺境部物語」でキク婆という登場人物が遺失物に名前を書き「明認方法」として所有権を主張するシーンがあるが間違っている明認方法とは、民法の古くからの慣習
2024/05/24 09:20
獄中記2024年5月23日 あるいは「ソフトウェア」 #劇団酔族館
家に放置されていた今となっていたルーディ・ラッカーの「ソフトウェア」を持ち込んでもらって読んでいるルーディ・ラッカー アメリカ合衆国の小説家、SF作家、数学者、情報科学者。サイバーパンクSF、ユーモアSF、ハードSF、数学SFを得意とする特異な作家。最新の数学理論
2024/05/23 10:03
獄中記2024年5月22日 あるいは三体Ⅱについて #劇団酔族館
獄中で読むにはふさわしくない壮大さだ前回 三体を読んだときは中国にも欧米のアシモフや日本の小松左京のような壮大なハードSFを描ける人が現れたと驚いたが、いやこれは欧米や日本のSFのエッセンスや現代の科学知識は使っているもののまさしく中国のSFだと感じた。
2024/05/22 09:10
獄中記 2024年5月21日 #劇団酔族館
科学史の本を読んでいると痛感することがある私自身が物理も科学も基礎知識が欠如していることだ今読んでいる「磁力と重力の発見」は3巻目に入り近世に入り記述が難しくなっている私自身が「磁力と重力」を発見できていないこういう時は参考書だ急遽 高校の物理の参考書を取
2024/05/21 09:47
獄中記2024年5月18日 #劇団酔族館
たまには小説でも読まないと独房の心のバランスが壊れてしまう向こうの世界で読んでいた「三体」の続編を読む物語は膨らんでいく閉鎖された物語の中で住んでいるものとしては羨ましい限りだ三体Ⅱ 黒暗森林(上)劉 慈欣早川書房2020-06-18
2024/05/18 15:41
獄中記2024年5月17日 #劇団酔族館
快適である夜中の看守の足音が妙に恐ろしい以外はなにも恐れるものもない磁力と重力の発見〈2〉ルネサンス山本 義隆みすず書房2003-05-23読んでいる科学史は古代からルネサンス期に入りますます面白くなるいやこれは科学史というよりも「科学への歴史」なのかもしれない魔術
2024/05/17 11:21
獄中記2024年5月15日 #劇団酔族館
独房は読書には最適な場所だ他になんの誘惑もなく集中できるここにはテレビもアイフォンもないからだ磁力と重力の発見〈2〉ルネサンス山本 義隆みすず書房2003-05-23古代から近代までの科学史。ここで重力と磁力をとりあげているのは、それが目に見えない遠隔作用する力だか
2024/05/16 11:47
獄中記 2024年5月15日
本日、入獄牢獄は思っていたよりずっと広く、しかも独房で全く問題はありません問題があるとしたらアルコールを摂取できないくらいでこれはアルコールで問題を起こしたので仕方がないかもしれません。と言ってもすることもないので持ち込んできた民法の本と科学史の本を読む
2024/05/15 09:31
2024年5月 (1件〜100件)
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