渡辺早季は、閉鎖的だが穏やかな田舎町「神栖66町」で幸福に少女時代をおくった。ある日、町の外へ同級生たちと出かけて偶然、小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会う。質問することにより21世紀前半の超能力者誕生から非能力者との敵対、その抗争から能力者の勝
第1話「若葉の季節」
何事にも積極的に関わろうとしない「省エネ主義」を信条とする神山高校1年生の折木奉太郎は、姉・供恵から古典部への入部を勧められる。廃部寸前だった古典部で部員が自分ひとりならば何も活動する必要がなく、自分の信条に反しないと判断して入部した奉太郎だが、予想に反
第236話「さよなライオネルなんか言わせない」
第12話「ブラド」
第11話「潜入」
第12話「秒速0.00000000198センチメートル」
第11話「今年の夏はバスケと超能力と布団と天体観測と祭りと野球と女々たんと」
第12話「平穏は終わり、運命の歯車は回りだす」
第11話「含鉄泉の夜2」
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