埼玉県鴻巣市で30年の歴史を持つ学習塾です。 入塾時の学力の制限を一切廃して、中学受験、高校受験、大学受験まで対応。塾長以下ベテランの講師たちが毎日夜遅くまで指導しています。生徒ひとりひとりが卒塾するまでに各自の目的を遂行していきます。
35回 / 365日(平均0.7回/週)
ブログ村参加:2010/02/17
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1件〜30件
物を知っている つまり知識の塊のような人は 世の中にはたくさんいる。 学歴も 申し分ない… しかし知識の行方は ノートや教科書や参考書を 離れた行動であり、 弱者の痛みを共有することで
年末から始まった冬期講習も終わり 一昨日から平常授業に戻った 昨日は世田谷の家を出て 鴻巣に行く前に 原宿でおり 明治神宮に行く 冬枯れた森の 木々を吹き渡る風は 冷たく、ボブ・デュラ
塾というのは いや、少なくともこの塾は いつも思うことだが 知識の垂れ流しをもってして その対価を得ることを 良しとはしないにもかかわらず、 今年はこのコロナ禍の中でも 多くの生徒を預け
自分は 決して理系の人間ではないけれど 昔、テレビやラジオの 裏の怪しく光る真空管に 心をときめかせる 少年の一人だったことは 言うまでもない。 今、振り替えれば あまりに牧歌的な世界
楽しいから笑うのではなく 笑うから楽しい 悲しいから泣くのではなく 泣くから悲しいのかもしれない つまり私たちは 脳が感情の指令を出していると 思いがちだが 実はそうでもないのかもしれな
月日があっという間に 過ぎ去っていく・・・ こんないい天気には 斎藤和義の歌ではないが 少しボーッとしながら 「走る街を見下ろして 雲がのんびり泳いでゆく 今日は歩いて帰ろう 歩いて帰ろ
自分は 生徒を比較はしない なぜなら自分もまた 自分という存在を 他の誰かと比較されるのは嫌だし 教えるという行為は 比較することではなく 個がどれだけ それなりに伸びていくかが 大
塾であるから 知識を教える それはそれでいい が知識はつねに What forであることを いい教師は 問い続ける 知識の行方とは 現在を肯定するものではなく また否定するものでもなく 疑
昨夜は少し時間があったので 久しぶりに寿司屋のかね八に 顔を出す 二代目も我が塾の生徒である そして時が過ぎ 今では、二人の小さな息子の父である。 自分はくれば必ず500円玉を 二枚用意し
今週の月曜、火曜日の 旗日の休日は 高校受験の中学3年生の親や 中学受験の親 大学受験の親と面談した 当たり前のことだが それは普段の授業よりは はるかに疲れる 人が、発するエネルギー
今宵、maykissのシェフの 堀田さんから電話があり 塾の元保護者であるKさんと 3人で飲むことになった Kさんは元塾生の父でもある その一人息子を 事故で失った… それから10年以上経つだろう
いずこも そうであろうが この夏はコロナ禍で 夏休みのスケジュールが 変更され 塾の夏期講習も かなりハードなスケジュールとなった その間、ブログを書く心の余裕もなく 日々、生徒を教え
考えは言葉となり、 言葉は行動となり、 行動は習慣となり、 習慣は人格となり、 人格は運命となる。 とはイギリスの元首相で鉄の女と言われた マーガレット・サッチャーの 言葉であるが、
私たちの未来は 環境的に 政治的に 経済的に どんなに変わろうと 学問の本質はリベラルアーツにある それは知識が 個人の立身出世を 離れて 社会に貢献することかもしれない 人が生き
近いところでは 1980年代の 実体経済のない バブル経済の 終焉や 2008年のリーマンショック 2011年の東日本大震災 そのつど私たちは 路頭に迷う… こうすればああなるという 予定調和
先週、外装工事も終え 中学受験のクラスを教えていると 事務の今井さんとこの塾に 30年近く講師としている F先生があらたまって 「塾長、塾をきれいにしていただきありがとうございました❗ 講師一
塾の外装工事もほとんど終わった。 職人が数千枚のレンガを一枚一貼っていく様子は 日々、感動であるが その前のレンガをはる墨付けや 材料を無駄にしない段取りにも 職人の心意気を感じる 何事も
今日は久しぶりに 中3のある生徒を 叱咤した この塾は自分が塾長であるかぎり 勉強ができる、できないで 君たちを見ているわけではなく それぞれが自分なりに そのスタートラインから どれ
どう考えても このぼんくら頭の 自分には 知の本質は 自分への限りのない洞察と 弱者へ共感であると思う それなくしては 知は無用の用となる 今日、みな元気に 中3生の2クラスが、塾に
政府の自粛要請が 解かれることを前提に 塾の方も6月1日から zoomを使ったオンライン授業を をやめ、対面の授業形式に切り替わる こととなった。 中学生や高校生によれば 学校の方も1日から午前
さて今週から 塾の外装工事が始まった 今はオンライン授業だが 生徒たちが 通塾できる頃には レンガが貼られた おしゃれな建物になるだるだろう その様子は 少しずつ報告したい ところで
入試がすべて終わり 生徒や保護者への責任を 果たしたら そして新年度の募集も 8割がた埋まり 熱心な講師たちの今年度の仕事も確保できたら 自分には2つしたいことがあった 1つは築30年の塾
都知事の小池某曰く 9月入学について 「こういう時にしか社会って変わらないんじゃないか とも思うし、その一つとして、ありではないか」 とのコメントを聴き 彼女が政治家として 無能か有能である
不謹慎な言い方になるが この新型コロナ渦で 休日なのに 外にも出ることもはばかれて TVを見るか、老眼をかけて本を読むか ネットをするか、酒を飲むか だいたいこんなものである・・・ いずこも
いわゆるゲームに出てくる パーソナリティーが リアリティーを持てば持つほど それは現実から遠くなる ただ 注目すべきは そのパーソナリティーに ゲームをする者の 代弁を つま
今週から塾では 一部の授業を除き 塾の授業はzoomを使った オンライン授業なのだが 今日、自分が授業した ものを リアルタイムで見ていたが 塾長として これがお金をいただくに値する 商
現行憲法を姑息に変えながら 自粛強制は憲法違反だというのは 情けない。 あまり政治の話は したくはないが 自分と同じ年齢の プライムミニスターには 呆れてしまう 天災ならまだしも こ
この状況で 教えることを中断せずに かつ、塾を存続させるには どうしたらいいのか 試行錯誤の日々だったが 来週からのほとんどの塾の授業を オンライン授業ですることになった。 この3週間は
受験ロードの最後の結末は 高3のSが日大に 同じくT男が 何とか北里の看護学校に滑り込み 終了・・・した 特にS男については中学2年の時に 不登校になり、いまの彼からは 誰も想像さえできないだ
答えはもちろん水になるのだが 氷が溶けたら春になる というのも 少し肩透かしされたような気もするが 考えさせられる… 春だというのに 心は重い それは人生でおそらく初めての 選別であ