歌に詰まって落ちた将門の首
滋賀の愛荘町に歌詰橋という橋があります。実はこの橋、平将門の首がここに落ちたという伝説を持つ橋です。 将門の首を挙げた俵藤太が京都に来る際、首が関東から追いかけてきた。しかし、俵藤太から歌を読むように促され、首は歌に詰まってここで落ちたと言われています。歌など無視して襲えばいいのにと思うのですが、上の句を告げられたら下の句を返さねばならないなど、怨霊にも何か縛られる法則などがあるのでしょうか。 橋
2020/08/29 10:22
2020年8月 (1件〜100件)
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