隠れ家カフェ〜小径の向こうのセカンドハウス〜

秋の紅茶

ここんとこ夕方の雨は雷が不思議と鳴らなかった。台風もこちらでは弱まって通過するようです。2Fの物干しざおを降ろしたり、田舎のおうちのベンチを建物に入れてくるの忘れたとか、台風に備えていました。お盆休みに帰省して家を出る時、秋になると引っ越すので娘が玄関で言

2024/08/30 16:51

人助けとは

図書館に行くのが小さな幸せ。今は家で台風が過ぎ去るのを待つばかり。オットは田舎のおうちの台風対策、雨戸閉め、駐車場のとゆの掃除に忙しい。図書館前の通路。その日も猛暑。ソファーに横たわっている初老の人がいたので、カウンターに伝えました。「間違いかも知れませ

2024/08/27 19:43

思い出をしおりに

秋近くなると、窓から空を眺めるようになります。朝は秋のうろこ雲。昼は夏雲。秋かと思う夕焼け。母がしていたように、デイベッドからなんです。お盆前娘が帰った日、玄関から見た白い上弦の月。夕方から少しの間雷雨、その間ラミネートでしおりを作りました。美術展の入場

2024/08/24 23:03

晩夏

月曜の朝、田舎のおうちは雨の中でした。日照りの後の激しい豪雨。表、裏の雨樋からは、滝のように雨が流れ落ちています。オットがその枯葉を掃除してくれました。繁茂したビックリグミを剪定していると、お盆を過ぎて、コオロギが鳴いている。洗濯物を干していると、カマキ

2024/08/22 22:33

夏の会話

息子が言いました。「介護になったら介護しに帰って来る。施設で大勢と食事するのお母さん好きじゃないと思う。ぼくもそうだから」ほんとかしら？信じることにしましょうか。私の母だったら団体生活ほどOKな人だった。それでも、傍らで介護しました。娘がその後やって来て、

2024/08/19 22:53

賢者の贈り物

お盆も過ぎました。いつも読む京都新聞の読者の短歌の欄。お盆に「夫が帰り来る夏」と読まれた歌が載っていました。心に響きます。また、新聞には近辺で、この夏亡くされた名前がありました。彼女を思うとお辛いだろうと。朝、隣の部屋で帰省した息子がまだ眠っているだろう

2024/08/17 23:44

ハッピーエンド

4日月の夜、息子が帰省。その夜は楽しい話がエンドレスに。私は聞き役。話変わって、娘の方と言えば、婿殿がアンパンマンファンなので、高知県の田舎にある、やなせたかし記念館アンパンマンミュージアムへ7月に行って来たようです。孫の家にはその絵本もおもちゃもあるので

2024/08/13 12:10

アートな部屋

猛暑、とは言っても慣れたような。クーラー付で居間のソファー暮らしでしたが、帰省間近でゲストルームの用意を。夏季開かずの間です。中央右下にも、バルチュスとロスコルームの絵を張ってみました。紙は上質です。灯油を2Fに持って上がるのは大変だと4台のエアコンを付け

2024/08/07 20:45

畑事情

昨日も熱中症警戒アラート。夕方でも散歩は出来ませんでした。豪雨の災害。能登の現状。オリンピックに気になる深夜。水曜日水まき目的で畑のおうちに一泊して帰ったオット。お仕事は、草刈りはやめてねと言っておいたのに、高く広がったボケの木の残りを剪定。翌日置いてあ

2024/08/03 14:54