ゲーム 漫画 アニメ 小説等、様々なメディアに潜む「物語」を抽出して解釈を加えてみようというサイト。
猫が主人公の作品だけ集めてみる。 村上春樹とファミコンアドベンチャーゲームの関係は? 『幽遊白書』の美しい魔闘家 鈴木の物語を追う など、既存のメディアを限定した尺度で切り出してみようという試みです。 よろしければ、お付き合いください。
打ち切り漫画にスポットを当てて、その魅力に迫る「打ち切りさんいらっしゃい!」のコーナーです。今回は2008年4月~2009年6月までジャンプスクエアで連載されていた『放課後ウインドオーケストラ』を取り上げます。(コミックス全4巻宇佐悠一郎著(女性の先生です))ジャンプはジャンプでも「SQ」の方で連載されていた作品なので、知名度は低いかもしれませんが、ジャンプ系の雑誌で「本格的な部活モノ」というジャンルに真正面から向き合った稀有な作品だと思うので、今回このコーナーで取り上げてみることにしました。また、「打ち切りにならなければもっとこういう話がみてみたかった!」という部分が個人的にかなりある作品なので、そういうところも含めて語ってみようと思います。では、どうぞ↓放課後ウインドオーケストラ概要『放課後ウインドオーケス...打ち切りさんいらっしゃい!【放課後ウインドオーケストラ】
かつて『ロックマンX』というアクションゲームがありました。1987年にファミコンで発売された『ロックマン』シリーズの派生作品で、シリーズ第一弾は1993年にスーパーファミコンで発売されました。横スクロールアクションとして非常によくできた作品で、当時の人気はすさまじく、売り上げもミリオンセラーを達成しています。今回は、そんな『ロックマンX』のコミカライズ版を記事にしたいと思います。漫画版『ロックマンX』の魅力漫画版『ロックマンX』は、コミックボンボンにて連載されました。作者は岩本佳浩先生。絵柄はご覧の通り、原作のさっぱりしたデザインよりは少し濃いめの印象です。内容としては、原作の醍醐味である「撃つ」「走る」「跳ぶ」等のアクションを漫画という媒体で派手に魅せてあってゲームをプレイした人が読んでいて実に気持ちの良い内...最高に熱かった漫画版『ロックマンX』について語る
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