年金資産も私達の資産の一部(しかもかなり多額の)で、運用目的が老後資金の場合は年金資産で不足する部分を自己資金で賄うのが普通です。皆さんの加入している年金の種…
個人の資産運用設計をするにあたり、資産の対象となるのは給与収入による現預金だけではありません。持家の方はその不動産価値も個人資産評価の中へ入れておくべきです…
分散投資のリスク低減効果① では、どのように分散させたらよいかご説明しました。もう1度おさらいすると、以下の3つの方法で分散させれば良い、といいうことでしたね…
分散投資にはリスク低減効果がある、といわれていますが、どのように分散させれば良いのでしょうか?また、具体的にはどのようなメカニズムでリスクが低減されるのでしょ…
私は、基本的には「効率的市場」を支持しておりますが、日本株式に関しては、ある程度理にかなっている「ダウの犬」を基本とした投資法を採用しております。下記はその銘…
以前、リスクとリターンのお話をしましたが、もう一度復習すると、①リスクが低ければリターンも小さく、リスクが高ければリターンも大きい。②リスクの大きさを測る指標…
もう少し詳しく購買力平価についてみていきましょう。購買力平価において為替相場を決定する要因となるのは、先ほどもみてきたように自国と相手国の物価水準です。そうす…
為替相場の変動要因として、下記のようなものがあげられます。1.購買力平価2.国際収支3.ファンダメンタルズ(各国の政治・経済の状況)4.投機では、それぞれの決…
では、前回の国内債券と同じように、それぞれの資産についてもリスクの計算の結果をみてみましょう。数値範囲は、それぞれの資産の期待リターンの変動幅です。これらの数…
私は、インテリジェント・アセット㈱のほかに、2社の不動産賃貸会社の取締役も勤めています。(実はそっちのほうがメインだったりします)。インテリジェント・アセット…
「ブログリーダー」を活用して、インテリジェント・アセットさんをフォローしませんか?