プーチン暗殺はあるか

プーチン暗殺はあるか

プーチンの顔を見るたびに、憎々しい顔をしていると思う。ロシア国民は、「帝国への郷愁」なんてBSドキュメンタリーが2011年11月4日、プーチンが制定した民族統一の日という祝日として、祝賀パレードを撮影していた。「400年前、ロシアの義勇軍はポーランドの侵略軍からモスクワを開放しました」と、アリョーナは、演説した。その後、プーチンの率いる政党統一ロシアから、彼女は下院議員になった。そんなことがあったんだ、みたいな感じだけれども。ピョートル大帝を引き合いに出しているそうだけれども。ピョートル大帝のプロファイラーか何かの番組を見たとき、すごい人だと思った。背が高くて、皇位継承からはずされ、田舎の村に母と住んでいた時、軍隊ごっこを始めて、その仲間がその後、親衛隊となった。背が高くて、外国に行っては、いろいろな経験をし、造船所で働いたこともあるらしい。英雄的な人だったと思う。面白いのが、歯医者の勉強をして、悪くもない歯を抜いてしまうというのが、面白くないかもしれないけれども、ちょっとおもしろいというか。痛いでしょうね。抜かれた歯が残っているそうです。プーチンは帝国の崩壊が地政学上の失敗だったとしているそうですけれども。スターリンの大虐殺は、今教えられず、その時代は美化されているだけ。ソルジェニーツインの収容所列島を昔読みました。そんな恐ろしい時代があった。あ...