日米中の関係はいかに
菅首相が訪米し、なんとか、バイデン大統領とコンタクトを取り、良好な関係を築くことができたらしいが。しかし、BSドキュメンタリーで以前みた米中の力関係の衝撃が大きすぎて、素直に喜べない。というのは、WHOの対応を巡って、トランプ大統領がいろいろ中国と対立していたが、その闇を巡るドキュメンタリー。なんと、中国は、アフリカ諸国への援助を手掛かりに、国連での多数派工作を可能にしてしているため、主要国連ポストを中国が握っているというもの。詳しくは、ドキュメンタリーを見直して、メモを作らないといけないが、WHOのテドロス氏の中国よりの態度にとどまらず、あらゆるポストで中国の影響力が増しているという。 そして、さらに海軍力も、中国が上回っていて、尖閣諸島の防衛についても、日本が占有支配しているならば、という条件が付くが、いまや、中国が占拠していれば、その条件も満たされないらしい。台湾、沖縄、尖閣諸島つながっている。中国のオリンピックのあと、いよいよ何か起きるらしいという噂あり。怖いですね、いやですね。。。...
2021/04/20 18:48