ヒストリーチャンネルの北朝鮮関係と軍事技術の新番組
10月14日だけ、放送した番組。偶然見てびっくり。北朝鮮問題をいろいろな角度から分析している。北朝鮮が核兵器を持ち、ロシアや、中国が後ろ盾になっている現状では、打つ手がないという結論。いろいろなケース、斬首作戦や、爆撃作戦も含めて、検討していた。北朝鮮とトランプ大統領の会談は、このような背景から見ると、どうなのだろうか?もう一つ、新番組で、脅威の巨大爆弾というのがあった。これもすごかった。軍事技術の新時代という副題が付いている。2017年4月13日の日没直後、近代の戦争は永遠に変わった。アメリカが史上最大の非核兵器を戦闘で使用したのだ。。The mother of all bomb「すべての爆弾の母」だ。もlはや軍拡競争の主点は核開発ではなくなった。というナレーションから始まる。そして、ロシアは、なんと、「すべての爆弾の父」を作ってしまい、中国は超音速のICBMを所有しているという。通常兵器の威力が核兵器に追いついてきたという。大きさよりスピードや命中精度がものを言う。次の世界戦争の主役はSF世界波のハイテク兵器だ。宇宙空間での闘に備えている。ドローンの大群が押し寄せる。超強力兵器が飛び交う未来はそう遠くない。GBU-43大規模爆風爆弾という爆弾が、ISの地下施設を爆破した。総重量10トン。一瞬で脳が破壊され、死に至る。90名以上のIS...
2018/10/29 02:11