ガッカリ感との闘い~高かった物の手放し方
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan整理収納コンサルタントの里舘友子です。「宝の持ちぐされ」「箪笥の肥やし」「無用の長物」捨てるに捨てられない物や使わない物(能力)に対して使う言葉はさまざまありますね。生前整理のお客様宅では、買った時に高額だった物をどうしたらよいかとよく相談されます。例えば着物や毛皮。(画像はイメージです)バブル時代の贅を極めた派手目のジュエリー(金以外)やロングパール。ハイブランドの腕時計や爬虫類バックなど。「高かった物」は品質の良さはさることながら、出会った時の感動や手に入れるまでのストーリーが鮮やかなドラマのように記憶に刻まれています。それが30年も40年も箪笥の肥やしであったとしても「数十万円だった、数百万円だった」という記憶と共に愛着へと変換され、収納スペースを占領したままで...ガッカリ感との闘い~高かった物の手放し方
2023/11/25 09:19