米国コアPCEインフレ率は予想以上に上昇しました。米株は続落、米国10年金利は反落、米ドル指数は続落、ドル円は149円台後半まで急反落しています。金曜日のメジ…
FXスクール、ウィンインベストジャパン会長 杉田勝のブログ。為替予想情報、タイムサイクル分析、他。
元ヘッジファンドマネージャー杉田勝のオフィシャルブログです。為替予想情報、トレード情報他。 (関連サイト) Win-invest Japanオフィシャルサイト http://www.win-invest.co.jp/ Win-invest JapanスタッフFXブログ http://www.win-invest.co.jp/blog/
岸田首相・黒田日銀総裁の会合でドル円が急落。OPEC+の大増産なく原油価格は上昇
昨日は岸田首相と黒田日銀総裁が会合したことで、円高誘導政策が出てくるのではないかとの思惑で東京時間にドル円が強烈に売られました。OPEC+の規定値以上の増産が…
ウクライナ・ロシア停戦交渉に進展、原油価格が下落、ドルの長期金利も反落してドル円も反落
ウクライナ・ロシア間の停戦交渉に進展がみられていることで原油価格が下落、ドルの長期金利も反落しているため、ドル円も200ピップスあまりの反落となりました。株価…
ドル円125.019円まで暴騰。米5年金利が10年金利を上回る逆イールド現象になるも株価は横ばい
上海がコロナ禍でロックダウンで日中の日経は売られましたが、欧米市場では米5年金利が10年金利を上回る逆イールド現象が起こったにもかかわらず米株は方向感なく終了…
世界中の債券が売られ長期金利急騰、ただし株価は横ばい、ドル円も行ってこいで戻して終了
世界の債券が売られています。米国10年金利は2.5%近くまで上昇してきています。2年金利も2.276%まで上昇して来ておりイールドカーブが極端にフラット化して…
米国長期金利上昇の中、ドル円122円ミドルまで急伸。米株価は経済指標良好で大幅上昇
米国の新規失業保険申請者数がコロナ以降最小の18.7万人となり、また米国の3月PMIも極めて良好で株価は大幅上昇となりました。一方、ドル円が日米金利差の拡大に…
次回FOMCでの0.5%の利上げ観測で株価は下落、長期金利も急反落してドル円も反落。原油は急騰
ウクライナ和平の話し合いに進展がない状態が続く中、ゼレンスキー大統領が各国の議会に対して演説を行なって支持を訴えていること、また米国FRBが次回FOMCでは0…
米国FRBがタカ派姿勢、日銀がハト派姿勢と両極端な政策の違いでドル円は121円台まで上昇
ウクライナ戦争が長引く中、米国FRBがタカ派姿勢、日銀がハト派姿勢と両極端な政策を取っているため、ドル円は121円台まで上昇しています。米国長期金利は続伸、日…
パウエル議長のタカ派発言で株価下落、米長期金利急騰でドル円が119.498円と高値更新へ
米株は、昨日FRBのパウエル議長が「インフレ率の高騰が続けば、一回の利上げが0.25%以上になりうる」と発言したことで、米国株は反落して週初をスタートさせまし…
米株価急連騰、ドル円は6年ぶりの高みへ。円安は日本経済にプラスとの黒田発言が後押しか?
米株は、ウクライナ・ロシアの交渉がうまくいくことへの期待感と米国経済の好調さをバックに一昨年11月以来の大きな上昇で週を終えました。リスクオンでもリスクオフで…
BOE利上げも反対意見の委員1名でポンドが下落、原油100ドル越えも株価続伸
ロシア政府が、ウクライナ・ロシアの和平交渉に進展は見られないと言及したこと、またIEAがロシアの原油生産量は来月は25%落ちると警告したことで原油価格は再び1…
FOMCは0.25%のFFレート上げで株価は織り込み済みで続騰、ドル円は6年ぶりの119円台
FOMCはFFレートを市場予想通り0.25%の利上げを決定しました。ドットチャートによると今年は7回の利上げで、9兆ドルのバランスシートの縮小案も次回のミーテ…
米株価は急反騰、原油は大幅続落でドル円は一時急反落。ドル円はいったんのピーク近そう
昨日もウクライナ戦争に関するヘッドラインで株市場は乱高下しました。中国に軍事支援をリクエストしたロシアに対する中国の対応はネガティブな反応であった一方、ポーラ…
ロシアが中国に軍事支援を求める。中国株暴落でナスダック株大幅下落。ドル円118円前半まで急騰
昨日はロシアが中国に軍事支援を求めたことが伝わり中国株への売りが殺到してナスダック株価を大きく押し下げました。長期金利の急上昇もこの下げの原因になっているよう…
円が暴落、ドル円は2017年1月以来の高さである117円台前半で引け
金曜日はプーチン氏が「ウクライナとの交渉で前進があった」とのコメントで株価は大きく買われる局面もありましたが、その後ウクライナのクレバ外相がそれを否定したこと…
米国インフレ率は7.9%へ。ECBは量的緩和縮小のスピードアップ、ユーロは一瞬だけ暴騰も急落
昨日発表された米国の2月消費者物価は40年ぶりの7.9%となりました。またECB理事会では量的緩和縮小を早めることが決定され、ユーロ買いが進みましたが、その後…
原油価格が12%(15ドル)も暴落、金も2.7%の急反落。欧米株価は急騰、米ドル急反落
昨日は、原油価格が12%(15ドル)も暴落、金も2.7%の大きな下げとなりました。これに伴い欧米株価は急騰して終えています。為替については米ドルが1%以上の急…
昨日は、バイデン大統領からロシア原油・ガスの禁輸発言が出て原油価格は120ドル台前半まで買われています。また安全通貨としての金は2日間で80ドルと連日で大幅上…
昨日は米国の国務長官からロシア原油の禁輸発言が飛び出して原油価格が130ドル台まで急騰、またロシア・ウクライナの3日目の和平協議が行われるも進展なしということ…
雇用統計は極めて良好なるもウクライナ戦争のヘッドラインで株下落。ユーロは大暴落
金曜日の雇用統計は非農業部門雇用者数は予想40万のところ67.8万人と大きく増加、加えて失業率は3.8%とコロナ後の最低の数字となりました。ただし、ウクライナ…
昨日はロシアによるウクライナ攻撃が続いている間インフレ圧力は続くとのパウエル議長の発言、両者の停戦交渉に進展がなかったこと、ヨーロッパ株が大きく下落しているこ…
雇用統計は極めて良好なるもウクライナ戦争のヘッドラインで株下落。ユーロは大暴落
金曜日の雇用統計は非農業部門雇用者数は予想40万のところ67.8万人と大きく増加、加えて失業率は3.8%とコロナ後の最低の数字となりました。ただし、ウクライナ…
原油価格が11年ぶりの112ドル台。パウエル議長の議会証言で3月FOMCで0.25%利上げを示唆
昨日はロシアによるウクライナ攻撃が続いているため、原油価格が2011年以来の112.51ドルまで上昇しましたが、市場はパウエル議長の議会証言で3月FOMCで0…
原油価格100ドル越えで株価暴落、米長期金利急落、ユーロ急落。金は急騰
昨日は日米欧によるロシアの金融制裁が発動された後、ロシアのキエフ進軍と空爆が伝えられるなかWTI原油価格が100ドル越えて急騰となり、株価の暴落となりました。…
対ロシア制裁は前評判を越えて強烈なものとなり、ドル円、ドルスイス下落
昨日は日米欧の対ロシア制裁が出揃いましたが、ロシア中銀との取引停止という新機軸で前評判に比べ極めて強い制裁措置になっています。ルーブルが暴落、ルーブル政策金利…
「ブログリーダー」を活用して、Win-invest Japan 杉田勝ブログさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
米国コアPCEインフレ率は予想以上に上昇しました。米株は続落、米国10年金利は反落、米ドル指数は続落、ドル円は149円台後半まで急反落しています。金曜日のメジ…
米国GDP成長率は2.4%となり、前回をわずかに上回りました。米株は続落、米国10年金利は続伸、米ドル指数は反落、ドル円は151円台に乗せています。昨日のメジ…
昨日の米国耐久財受注は予想外に増加しました。米株は関税の懸念でハイテク株が主導して下落しました。米国10年金利は反発、米ドル指数は反発、ドル円は150円台ミド…
昨日の米国新築住宅販売件数は市場予想には届かなかったものの1.8%増と回復しました。米国株はわずかですが3日続伸、米国10年金利は反落、米ドル指数は反落、ドル…
昨日の米国総合PMIは53.5に上昇して3か月間で民間のビジネス活動が最も力強く成長した模様です。米国株は続伸、米国10年金利は続伸、米ドル指数は4日続伸、ド…
金曜日の米国株はトランプ大統領が関税について「柔軟性」を示唆したことでプラスに転じました。米国10年金利は反落後反発して横ばい、米ドル指数は続伸、ドル円は14…
トランプ大統領がFEDに対し利下げを要求する発言をしました。英国中銀は金利を据え置きました。また米国中古住宅販売が予想外に増加しました。米株は反落、米国10年…
FOMCでは金利据え置き、成長減速とインフレ上昇を予想。米株は反発、米国10年金利は急落、米ドル指数は反発、ドル円は148円台へ急反落しました。昨日のメジャー…
トランプ大統領はプーチン大統領との電話会議を行いましたが、プーチン氏は30日停戦に合意しませんでした。米国の住宅着工件数は前月比11.2%増と市場予想も上回り…
米国の小売売上高は前月比0.2%増と予想を下回る伸びでした。米株は2日連続で上昇しました。米国10年金利は横ばいの中若干反落、米ドル指数は続落、ドル円は149…
米国ミシガン大学消費者信頼感指数は57.9と2月64.7から急低下となりました。米株はハイテク株主導で上昇しました。米国10年金利は反発、米ドル指数は反落、ド…
米国の生産者物価は予想以上に減速しました。欧州へのアルコールに対するトランプ大統領の関税政策で市場混乱、米株は下落しました。米国10年金利は反落、米ドル指数は…
米国のインフレは2.8%となり予想2.9%以上に下落しました。米株はジャンプアップして始まったもののまちまちで終了、米国10年金利は続伸、米ドル指数は反発、ド…
カナダとの貿易摩擦が不確実を増して、米株は下落を拡大しました。米国求人数は予想を上回ったものとなっています。米国10年金利は反発、米ドル指数は下落、ドル円は1…
トランプ大統領は景気後退の可能性を否定せず、現在の経済状態を「移行期」と発言。米国株は売り圧力が増し、大きく反落しました。米国10年金利は反落、米ドル指数は6…
米国の雇用者増加数は予想を下回りました。米株は下げていましたがパウエル議長の発言以降買われました。米国10年金利は続伸、米ドル指数は5日続落、ドル円は一時14…
米国の貿易赤字過去最大になりました。ECBは予想通り0.25%利下げしました。米株は大幅反落、米国10年金利は続伸、米ドル指数は4日続落、ドル円は147円台ま…
米国のISMサービス業PMIは53.5と予想52.6%を上回り、成長が加速しました。ただし、ADPは7か月ぶりの低水準でした。米株は大幅上昇、米10年金利は続…
トランプ関税導入後の報復合戦を嫌気して米株は一時大きく下落しました。米10年金利は安値更新後反発、米ドル指数は続急落、ドル円は一時148円すれすれまで下落後反…
トランプ関税導入が承認、米国のISM製造業PMIは50.2と予想よりも低くなりました。米株は大きく反落、米10年金利は続落、米ドル指数は急反落、ドル円は151…
金曜日の雇用統計では6月の非農業部門雇用者数は予想を上回って20.6万人の雇用を創出しました。但し、失業率は4.1%に上昇しました。米株はS&P,ナスダックは…
米国は休場。ドイツの製造業新規受注は予想外に減少しました。ドル指数は続落、ドル円は160円台前半で取引されています。昨日のメジャー8通貨の内、勝ち組では豪ドル…
米国のISMサービス業PMIは48.8と予想外に低下しました。米株はまちまち、米長期金利は続落、ドル指数も続落、ドル円はいったん160円台まで売られる局面もあ…
米国のJOLTs求人数は過去3年で最も低かった4月から大幅に上昇しました。米株は上昇、米長期金利は反落、ドル指数は続落、ドル円は161円台ミドルで横ばいでした…
米国の6月ISM製造業PMIは48.5と予想外に低下しました。米株は上昇、米長期金利は大きく続伸、ドル指数はアップダウン後続落、ドル円は161円台後半まで上昇…
米国の個人消費支出コア物価指数は予想通り鈍化しました。米株は反落、米長期金利は大きく反発、ドル指数は続落、ドル円は161円台に乗せた後頭が重くなっています。1…
米国の新規失業保険申請件数が2週連続で下落しました。米株は上昇、米長期金利は反落、ドル指数も反落、ドル円は160円台で横ばいでした。昨日のメジャー8通貨の内、…
ドル円が160円を突破しました。1986年以来の弱さとなりました。米国新築住宅販売数は前月比11.3%マイナスとなりました。米株は上昇、米長期金利は続伸、ドル…
カナダのインフレ率が2.9%と予想外に上昇しました。FEDのミシェル・ボウマン理事が「利下げは時期尚早」との発言しています。米株はまちまち、米長期金利は反発、…
ドイツのIFO企業景況感指数は予想以上に悪化しています。米株はまちまち、米長期金利は続落、ドル指数は反落、ドル円は160円をトライ中です。神田財務官が「急激な…
金曜日の米国総合PMIは2年2か月ぶりの高さとなる54.6となりました。製造業は鈍化していますが、サービスセクターの上昇が際立っています。米株はまちまち、米長…
米国住宅着工件数、許可件数は2020年7月以来の最低の数字となりました。米株はまちまち、米長期金利は反発、ドル指数も反発上昇、ドル円は159円間近です。昨日の…
米国住宅ローン金利は3月以来の低さとなりました。米株は休場でしたが欧州株は下げました。米長期金利は続落、ドル指数も続落、ドル円は158円に載せています。昨日の…
米国小売売上高は予想を下回る伸びでした。米株は上昇、米長期金利は反落、ドル指数は続落、ドル円は158円を再び超え始めています。昨日のメジャー8通貨の内、勝ち組…
ニューヨーク連銀製造業指数は4ヶ月ぶりの高水準ながら減速気味でした。米株は上昇、米長期金利は反発、ドル指数は反落、ドル円は158円すれすれまで高値膠着でした。…
ミシガン大学の米国消費者信頼感指数は7か月ぶりの低水準となりました。1年後のインフレ期待は3.3%と変化なしでしたが5年後は3.1%と上昇しました。米株はまち…
米国生産者物価がー0.2%と予想0.1%に反して低下しました。米長期金利は続落、米株はまちまちでした。S&P、ナスダック最高値更新しました。ドル指数は急反発、…
米国消費者物価CPIは予想より低下、FOMCは今年一回の利下げを示唆しました。米株は上昇しました。S&P、ナスダック最高値更新、米国長期金利は続落、ドル指数は…
米消費者物価、FOMCを控え、米国長期債の需要が旺盛で長期金利が大きく反落したことでS&Pとナスダックが史上最高値を更新しました。米ドル指数は3日続伸、ドル円…
ヨーロッパ委員会選挙で保守陣営が票を伸ばしたことでユーロが売られました。米株は上昇して史上最高値を更新、米長期金利も上昇、米ドル指数も上昇、ドル円は157円前…