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御林守河村家の歴史 中世編 https://ohayashimorikawamura.seesaa.net/

文化財御林守河村家の歴史を、頼朝の時代から説き起こします。二十年の歳月を要した本格的な歴史論文です。

神奈川県山北町に国定史跡河村城趾が現存しています。その相模河村氏から静岡県島田市の御林守河村家に至るまでの数世紀にわたる歴史を、厳密な歴史考証によって解き明かします。 『蒼天のクオリア』『冑佛伝説』に続く河村隆夫の3作目をダイジェストでお贈りします。

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2009/10/11

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  • 山折哲雄先生のこと

    宗教学者…

  • 史実としての『洞窟の頼朝』にみる小仏信仰

    NHK「鎌倉殿の13人」の頼朝の小仏について。 歴史研究者 「頼朝の髻観音は、たしかに『吾妻鏡』に書かれている。 しかし『吾妻鏡』は一次史料ではなく、当時の日記などを複数引用して成り立っているもので、 この『洞窟の頼朝』の一節は神話の可能性が高い。 それゆえ、過去の歴史研究者は頼朝の髻観音に触れてこなかった」 しかし、私は30年前から、兜に秘める小仏を全国で20体ほど発見してきた。 その結果、戦士たちが兜に秘めた小仏が実際に存在することが明らかになり、頼朝の髻観音は現実味を帯びてきた。 冑佛(かぶとぼとけ)の現存をふまえて、私が数年をかけて『吾妻鏡』「洞窟の頼朝..

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