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毎日が美びっとカルチャー https://blog.goo.ne.jp/ag-maeda

熟メン茶々丸のアート、シネマ、音楽、スポーツのカルチャー談義

1959年愛知県生。印象派から現代美術までこなすアート通にして、ローリングストーンズとマービンゲイを愛するロック&ソウルマニア。映画と音楽を愛し、ジャンル、国境を問わず鑑賞。B級グルメ通、スポーツ通。地元を愛するドラ&グランパスファン。中途半端なちょい悪オヤジを嫌い、白洲次郎を信望する頑固でお茶目なオヤジです。

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2009/09/25

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  • 映画 #マンホール

    映画館で観れなかった作品をDVD(改サブスク)で観るシリーズ。今回は中島裕翔主演の「#マンホール」です。今やジャニーズ問題もあってか、あまり出演がない中島裕翔君ですが、役者としての演技力はかってる私。今回はネットフリックスで視聴しました。数々の若手俳優を起用してきた熊切和嘉監督とライアーゲームやマスカレードシリーズなどエンターテーメント作品の脚本で知られる岡田道尚氏がタッグを組んだ作品です。ハッシュタグ・マンホールがこの作品の肝です。物語はエリート営業マンの川村俊介が社長令嬢との結婚式の前夜、会社のお祝い会の帰りにマンホールに落ちてしまいます。スマホのGPS機能で警察に場所を知らせるも場所が不明。月明かりの中のかすかな地上の映像を頼りにマンホール女のアカウントでSNSでの協力を仰ぎます。そしてマンホールの...映画#マンホール

  • テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ 大阪中之島美術館

    本日の美術展レビューは大阪中之島美術館で1月14日まで開催中の「テート美術館展光―ターナー、印象派から現代へ」です。今回の展覧会は、東京での新国立美術館からの巡回展で、長沢芦雪展が同時期に開催されていることもあり去る11月23日に鑑賞しました。英国テート美術館のコレクションの中から光をテーマにして200年の美術史を巡る注目の美術展です。先ず最初に登場するのは、イギリスを代表する風景画家であり光の画家ともいわれるターナーのモーゼの十戒をテーマにした作品。大洪水の後に降り注ぐ神の光が広がる神秘的な大作です。写実的な風景画とは異なるターナーの独特な世界観が新鮮です。そして光と言えば印象派の画家のモネやシスレー、またターナーの同時代を生きた英国を代表するブレッドやコンスタブルの作品は自然界の光を忠実に描ききり清々...テート美術館展光―ターナー、印象派から現代へ大阪中之島美術館

  • 映画 首

    今回の映画レビューは、北野武監督作品の「首」です。ここのところ忙しさにかまけて、映画レビューもできずにいました。と言うか映画館に行く時間もなかったのが事実ですが、たまたま仕事でのトラブルが円満解決したので帰りに映画でも観ようと賛否両論の「首」を観ることに。北野作品はヨーロッパでは無条件に高評価で意外と日本では賛否が分かれるところ。ただ個人的には好き嫌いの単純なところではないかと思っています。今回の作品はアウトレイジシリーズの時代劇版のイメージかなと予測しながら鑑賞しましたが、ところが随所に時代劇に対するアンチテーゼ的な意味合いの強い作品でした。物語の主題は明智光秀による謀反、本能寺の変前後を描いていますが、タイトルの首にあるように次々に首が飛びます。また歴史の闇の部分である武将同士の性愛を中心に描き戦国武...映画首

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