94歳母の事(9)
(8)からの続きです。先生から「手術は成功したけど思った以上に左脳の梗塞があり言葉などの認識が回復しないだろう」との事。なので意志の疎通は難しいと……。これが右脳だったらこうはならなかったそうです。結局、右半身不随と言語機能障害となりました。(大泣)「早く連れて来て頂いて手術も早く出来たのに残念です」と話された。やはり94歳という年齢も関係ありとか。不整脈がそもそもの原因だそうで、不整脈から心不全や腎不全、心臓から固まりが出来て脳に行って詰まると話されていました。しばらくはHCU(高度治療室)で治療となります。この不整脈については倒れる前日だったか症状があったんです。それを私は見過ごしていました。(大泣)その時こんな知識があれば当然お医者に連れて行ったでしょう。そうすればこんな事態になる事はなかった!悔や...94歳母の事(9)
2024/04/27 09:25