引退やFA移籍、新加入などが相次いでいる。雑感を書いてみた。幹部候補の和田が引退2012年に渡米したが怪我などもあり、不遇の4年間だった。日米通算で165勝。…
九州に本拠を置く唯一のプロ野球チーム・ソフトバンクホークスの試合結果を語る場。
第3期黄金時代を迎えつつあるホークス。混戦パ・リーグの主役を担う中堅、若手のさらなる飛躍に期待しています。
8月31日（土）ロッテ23回戦（千葉）、4-1で勝ち。対戦成績14勝8敗1分。スチュアートが辛抱強く投げて7回1失点、石塚の試合後談話もハイハキしていて良かっ…
8月30日（金）ロッテ22回戦（千葉）、2-6で負け。対戦成績13勝8敗1分。4回で観戦終了。有原はボールが高めに浮いたまま修正できなかった。佐々木相手に序盤…
8月28日（水）オリックス17回戦（長崎）、1-4で負け。対戦成績10勝6敗1分。今季最悪の試合。画面に向かって三度、声を荒げてしまった。責任の分担は起用した…
8月27日（火）オリックス16回戦（福岡D）、3-1で勝ち。対戦成績10勝5敗1分。右を並べた下位打線の活躍でモイネロが息を吹き返して2ケタに到達、連敗を止め…
8月25日（日）日ハム19回戦（北海道）、3-5で負け。対戦成11勝7敗1分。先発の顔ぶれから不利は否めなかったが、井出の判断と栗原の4タコで攻撃ミスの連続、…
8月24日（土）日ハム18回戦（北海道）、1-6で負け。対戦成11勝6敗1分。スチュアートは与えた四球の数以上に制球が酷かった。ハムの北山は2回りすれば球威は…
8月23日（金）日ハム17回戦（北海道）、延長10回6-5で勝ち。対戦成11勝5敗1分。3回裏で観戦終了するつもりがズルズルと見てしまった。指揮官が時折り厳し…
8月21日（水）楽天20回戦（仙台）、1-2でサヨナラ負け。対戦成11勝9敗。石塚のインタビューを聞こうと待ち構えていたが、守護神があえなく沈没。ライト川村の…
8月20日（火）楽天19回戦（仙台）、0-3で負け。対戦成11勝8敗。初回2死1塁での本塁突入指示が最後まで響いた。得点チャンスは3度あったが中軸が抑え込まれ…
8月18日（日）ロッテ21回戦（福岡D）、2-1で勝ち。対戦成績13勝7敗1分。最後はロッテの勝ち越しを覚悟したが、辛くも逃げ切ってプロ初勝利に繋げた。先発の…
8月17日（土）ロッテ20回戦（福岡D）、2-5で負け。対戦成12勝7敗1分。2安打6四球で5失点、牧原の致命的な失策、藤井の逃げ腰投球、ロッテは笑いが止まら…
8月16日（金）ロッテ19回戦（福岡D）、4-0で勝ち。対戦成12勝6敗1分。有原が汚名返上の完封、主軸の2発で危なげなく先勝した。恐らく今季最短の2時間ゲー…
8月15日（木）西武20回戦（西武D）、9-2で勝ち。対戦成15勝5敗。ヘタレ2号が予想どおり3回2失点で早々と降板、主砲の大爆発でワンサイドゲームになった。…
8月14日（水）西武19回戦（西武D）、1-4で負け。対戦成14勝5敗。期待の石塚がスタメン。このところガス欠の大津が5回に勝ち越された。ここを同点で踏ん張っ…
8月13日（火）西武18回戦（西武D）、6-1で勝ち。対戦成14勝4敗。モイネロが112球2安打1四球1失点で危なげなく初完投。近藤が完璧2発、カード初戦を取…
8月12日（月）楽天18回戦（福岡D）、14-4で勝ち。対戦成11勝7敗。ブルペンデーの相手に猛攻を仕掛けて大勝、汚名返上とルーキーデビューで締めて明日の移動…
8月11日（日）楽天17回戦（福岡D）、5-2で勝ち。対戦成10勝7敗。先発が7回零封、4番が得点に全て絡む活躍で快勝のはずが一瞬にして暗転、冷や汗ものの結末…
8月10日（土）楽天16回戦（福岡D）、6-13で負け。対戦成9勝7敗。目も当てられないエースの惨状、3回で観戦終了。高校野球なら5回コールドである。なぜか楽…
8月8日（木）ロッテ18回戦（千葉）、6-3で勝ち。対戦成11勝6敗1分。ヘタレ2号が望外のピッチング。14安打6点の非効率な攻撃だったが、終盤に主軸の3発で…
8月7日（水）ロッテ17回戦（千葉）、2-6で負け。対戦成績10勝6敗1分。栗原の2ランを除いて見るべきものが全くない試合だった。津森のあの1球が大きな影を落…
8月6日（火）ロッテ16回戦（千葉）、6-4で勝ち。対戦成10勝5敗1分。幸先よく先制したが、先発モイネロが今季最低の出来、9回には疫病神が1アウトも取れず3…
8月4日（日）日ハム16回戦（福岡D）、3-2でサヨナラ勝ち。対戦成績10勝5敗1分。マダックス投手と互角に投げ合った大関だったが、走者を出して失投した分、伊…
8月3日（土）日ハム15回戦（福岡D）、7-8で負け。対戦成績9勝5敗1分。エースが崩れ勝ち継投の一角が連夜の2失点。勝敗はともかく、内容が良くなかった。ポイ…
8月2日（金）日ハム14回戦（福岡D）、6-4で勝ち。対戦成績9勝4敗1分。カード初戦を取りたい指揮官、ペナントレース後半に入って手堅い采配が増えてきた。序盤…
8月1日（木）楽天15回戦（東京D）、7-0で勝ち。対戦成績9勝6敗。苦戦の相手に新人の先発、不利は明らかだったが打線が序盤に援護、強打の8番打者がとどめを刺…
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引退やFA移籍、新加入などが相次いでいる。雑感を書いてみた。幹部候補の和田が引退2012年に渡米したが怪我などもあり、不遇の4年間だった。日米通算で165勝。…
11月3日（日）日本シリーズ第6戦（横浜）、2-11で負け。対戦成績2勝4敗。予想外の結末。まさか日本シリーズで試合途中で観戦中止するとは思いもよらなかった。…
10月31日（木）日本シリーズ第5戦（福岡D）、0-7で負け。対戦成績2勝3敗。投打ともに打ちのめされた。言訳無用の3連敗。先発が初回からピンチの連続で守備に…
10月30日（水）日本シリーズ第4戦（福岡D）、0-5で負け。対戦成績2勝2敗。昨日と同じような展開で想定超の敗戦になった。左腕病は相変わらずだが、ケイが最高…
10月29日（火）日本シリーズ第3戦（福岡D）、1-4で負け。対戦成績2勝1敗。負けるなら東の先発試合と予想していた。想定内だが、大津の小手先投球と杉山のノー…
10月27日（日）日本シリーズ第2戦（横浜）、6-3で勝ち。対戦成績2勝0敗。前半の大量リードに気が緩んで5回以降は音無しだったが、オスナがきっちり締め括り、…
10月26日（土）日本シリーズ第1戦（横浜）、5-3で勝ち。対戦成績1勝0敗。最後に突き放して、ようやく勝ちゲームになったが、8回までは互角の展開。それにオス…
最悪の抽選だった。日ハム、広島、西武に行くなら納得だが、指揮官に敬意の欠片も見せない楽天の指名に激しく失望した。ショートには今季成長した村林（27）、昨季に活…
10月18日（金）CSファイナル3回戦（福岡D）、3-2で勝ち。対戦成績4勝0敗（∔1勝含む）。内容よりも結果のゲーム。プレーオフ制度の存廃にも関わる3タテで…
10月17日（木）CSファイナル2回戦（福岡D）、7-2で勝ち。対戦成績3勝0敗（∔1勝含む）。先制されて苦しい立ち上がりになったが、相手も中4日でさらに不調…
10月16日（水）CSファイナル1回戦（福岡D）、5-2で勝ち。対戦成績2勝0敗（∔1勝含む）。1番柳田に初戦必勝の意気込みを感じた。狙いどおりにはいかなかっ…
朝から野球観戦漬けである。メジャーのプレーオフを真面目に見たのは初めて。セパのCS1STも面白かった。明日からいよいよハムとのファイナルが始まるが、新庄の思惑…
10月4日（金）ロッテ25回戦（福岡D）、1-0で勝ち。対戦成績16勝8敗1分。既に大勢が決している状況で淡々とした試合だったが、大津が7勝7敗の5分に戻して…
10月1日（火）オリックス25回戦（福岡D）、8-6で勝ち。対戦成績18勝6敗1分。3回で観戦終了。期待の前田が早々にKO。やはり1軍の水は苦かった。 高卒ル…
9月29日（日）日ハム25回戦（北海道）、6-2で勝ち。対戦成績12勝12敗1分。残り試合はポストシーズンでのベンチ入りメンバーを決める時期、来季に向けての戦…
9月23日（月）オリックス23回戦（京セラD）、9-4で勝ち。対戦成績16勝6敗1分。4年ぶりの優勝が決まった。石川のヘタレぶりに指揮官は露骨に嫌な顔をして交…
9月22日（日）楽天24回戦（福岡D）、11-5で勝ち。対戦成績15勝9敗。ブルペンデーの継投に17安打を浴びせて快勝だが、疫病神降臨で最後にケチが付いた。大…
9月21日（土）楽天23回戦（福岡D）、3-2で逆転サヨナラ勝ち。対戦成績14勝9敗。万事休すかと思われた9回2死1-2塁。柳町の打球の行方が分からなかった。…
9月20日（金）オリックス22回戦（福岡D）、4-0で勝ち。対戦成績15勝6敗1分。淡泊なゲーム、栗原の豪快な一発で救われた。両先発ともに良く投げたが、目標を…
9月18日（水）日ハム22回戦（福岡D）、0-3で負け。対戦成績11勝11敗1分。9回、又吉が一発食らったところで観戦終了。球界屈指の右腕に苦もなくひねられた…
19日に会見があり、山川の入団が正式に決まった。この件に関しては賛否両論があり、取り上げるのに勇気がいる。しかし、ここまで長く辛辣にホークスにコミットしている…
報道されたことに意外な感じはしたが、行為自体は驚くに当たらない。昔からこんなものだ。日大の件にしても、薬物に手を出したことは昔からある話ではないが、自堕落な選…
例年こんなに更新しないのだが、やはり早々と負けたので手持ち無沙汰である。戦力外が次々と出ているが、選手の考えが甘すぎる。甘すぎて虫歯になる。 この選手も甘い。…
相思相愛の竹内は逃したが、大阪桐蔭の前田と4位の明大・村田に期待したい。前田は昨年まで超高校級と騒がれたが、今年は故障続きで話題に上ることが少なかった。 しか…
小久保監督が遂に誕生した。放物線を描く芸術的なアーチに魅せられて四半世紀。ようやくの感があるが、チームの戦力事情は非常に厳しく、難しい船出になる。 今日の会見…
これであと最低3試合は余分に観戦できるところだった。しかし角中に投じた初球が外に大きく外れたのを見て、激しく失望した。2球目も同じ。昔の松坂風に言えば、失望が…
オリックス25回戦。観戦していない試合の感想を書くのは気が引ける。一昨日のゲーム。引き分けて安心したような顔をしていた選手を見て、がっかりした。中身のある試合…
楽天25回戦。今季を象徴する試合内容だった。6回裏2死。先発のJRは浅村にストレートで歩かせた。初めての四球に和己がマウンドに足を運ぶ。次の岡島の結果しだいで…
西武25回戦。初回のチャンスを逃して嫌な展開だったが、近藤の一発を有原が守り切った。両エースの投げ合いで僅差勝ち。 周東は初回の投ゴロでベンチに戻るとき、足を…
オリックス24回戦。山崎の上手いピッチングになす術なし。苦手左腕という方程式に照らせば敗戦は想定内だが、仕方ないで済ましておいては来季も解決しない。 6回の野…
ロッテ25回戦。近藤の先制HRのあと、井上は四球を選んだ。見送り方が良く、次の打席で期待が持てた。5回、先頭打者で3球目アウトローのストレートをすくい上げて見…
ロッテ24回戦。石川を見たくなかったので、6回から観戦。非力な9番打者に一発食らうなど、4回持たず得意の背信投球。東浜とともに戦力外が妥当である。6点取っても…
オリックス23回戦。2回裏。野村大、井上の若手2人が作った1死1-3塁。三森にスクイズのサインを出さなかったベンチに幻滅。三森、甲斐と続く大打者で得点できると…
ロッテ23回戦。オリックスの優勝が決まったからではないが、今日は観戦する気が起きなかった。CSの存在意義は認めないが、せめて今季の締めくくりとして最後に良い試…
楽天22回戦。5回裏。津森が毎度おなじみの失投で勝ち越されて観戦終了。毎回のように四球で先頭打者を出す大関は、45日間何をやっていたのか？ 懺悔の値打ちもなし…
楽天21回戦。JRの好投を逃げ腰投球の又吉がフイにした。大捕手の偏向リードも悪いが、強気を失くせば何の取り柄もない投手が怖がっては勝負にならない。投げる前から…
日ハム23回戦。8回。柳町の勝ち越し3塁打は、近藤の死球が打たせてくれた。近藤に初球をぶつけて河野が委縮、内角を厳しく突けなくなり、外角にボールが集まるのを柳…
日ハム22回戦。4回表で観戦終了。初回、周東が2-2からの5球目。当たるほど内側に曲がってきた変化球にバットを出して三振。この1球を見逃しておけば、この試合の…
日ハム21回戦。世界一嫌いな岩本が解説する中継しかないので、きょうはチラ見したが、それにしても今日は酷かった。わずかな時間しか見ていないのに、突如として素っ頓…
西武24回戦。僅かなミスが試合の流れを決定づけた。2回裏1死満塁。愛斗のフライはライトフェンス近くまで飛んだ。柳田は好捕したが態勢を崩しカットマンへの送球が緩…
