新人監督の門出に冷水―。この惨劇は山川の獲得以上に落胆する向きが多いのではないか。小久保はことあるごとに「先発が確定しているのは有原と和田の2人だけ」と発言し…
九州に本拠を置く唯一のプロ野球チーム・ソフトバンクホークスの試合結果を語る場。
第3期黄金時代を迎えつつあるホークス。混戦パ・リーグの主役を担う中堅、若手のさらなる飛躍に期待しています。
新人監督の門出に冷水―。この惨劇は山川の獲得以上に落胆する向きが多いのではないか。小久保はことあるごとに「先発が確定しているのは有原と和田の2人だけ」と発言し…
19日に会見があり、山川の入団が正式に決まった。この件に関しては賛否両論があり、取り上げるのに勇気がいる。しかし、ここまで長く辛辣にホークスにコミットしている…
報道されたことに意外な感じはしたが、行為自体は驚くに当たらない。昔からこんなものだ。日大の件にしても、薬物に手を出したことは昔からある話ではないが、自堕落な選…
例年こんなに更新しないのだが、やはり早々と負けたので手持ち無沙汰である。戦力外が次々と出ているが、選手の考えが甘すぎる。甘すぎて虫歯になる。 この選手も甘い。…
相思相愛の竹内は逃したが、大阪桐蔭の前田と4位の明大・村田に期待したい。前田は昨年まで超高校級と騒がれたが、今年は故障続きで話題に上ることが少なかった。 しか…
小久保監督が遂に誕生した。放物線を描く芸術的なアーチに魅せられて四半世紀。ようやくの感があるが、チームの戦力事情は非常に厳しく、難しい船出になる。 今日の会見…
これであと最低3試合は余分に観戦できるところだった。しかし角中に投じた初球が外に大きく外れたのを見て、激しく失望した。2球目も同じ。昔の松坂風に言えば、失望が…
オリックス25回戦。観戦していない試合の感想を書くのは気が引ける。一昨日のゲーム。引き分けて安心したような顔をしていた選手を見て、がっかりした。中身のある試合…
楽天25回戦。今季を象徴する試合内容だった。6回裏2死。先発のJRは浅村にストレートで歩かせた。初めての四球に和己がマウンドに足を運ぶ。次の岡島の結果しだいで…
西武25回戦。初回のチャンスを逃して嫌な展開だったが、近藤の一発を有原が守り切った。両エースの投げ合いで僅差勝ち。 周東は初回の投ゴロでベンチに戻るとき、足を…
オリックス24回戦。山崎の上手いピッチングになす術なし。苦手左腕という方程式に照らせば敗戦は想定内だが、仕方ないで済ましておいては来季も解決しない。 6回の野…
ロッテ25回戦。近藤の先制HRのあと、井上は四球を選んだ。見送り方が良く、次の打席で期待が持てた。5回、先頭打者で3球目アウトローのストレートをすくい上げて見…
ロッテ24回戦。石川を見たくなかったので、6回から観戦。非力な9番打者に一発食らうなど、4回持たず得意の背信投球。東浜とともに戦力外が妥当である。6点取っても…
オリックス23回戦。2回裏。野村大、井上の若手2人が作った1死1-3塁。三森にスクイズのサインを出さなかったベンチに幻滅。三森、甲斐と続く大打者で得点できると…
ロッテ23回戦。オリックスの優勝が決まったからではないが、今日は観戦する気が起きなかった。CSの存在意義は認めないが、せめて今季の締めくくりとして最後に良い試…
楽天22回戦。5回裏。津森が毎度おなじみの失投で勝ち越されて観戦終了。毎回のように四球で先頭打者を出す大関は、45日間何をやっていたのか? 懺悔の値打ちもなし…
楽天21回戦。JRの好投を逃げ腰投球の又吉がフイにした。大捕手の偏向リードも悪いが、強気を失くせば何の取り柄もない投手が怖がっては勝負にならない。投げる前から…
日ハム23回戦。8回。柳町の勝ち越し3塁打は、近藤の死球が打たせてくれた。近藤に初球をぶつけて河野が委縮、内角を厳しく突けなくなり、外角にボールが集まるのを柳…
日ハム22回戦。4回表で観戦終了。初回、周東が2-2からの5球目。当たるほど内側に曲がってきた変化球にバットを出して三振。この1球を見逃しておけば、この試合の…
日ハム21回戦。世界一嫌いな岩本が解説する中継しかないので、きょうはチラ見したが、それにしても今日は酷かった。わずかな時間しか見ていないのに、突如として素っ頓…
西武24回戦。僅かなミスが試合の流れを決定づけた。2回裏1死満塁。愛斗のフライはライトフェンス近くまで飛んだ。柳田は好捕したが態勢を崩しカットマンへの送球が緩…
西武23回戦。1回裏1死2-3塁。今宮は高くバウンドしたマキノンの遊ゴロを捕球し、敢えてワンバン送球で本塁刺殺を狙った。捕球と強肩は一流の甲斐はこれを後逸。記…
西武22回戦。8回2死1、2塁で9番大捕手に代打を送らなかった。はらわたが煮えくり返った。8番に代打を送り、ベンチに2人の控え捕手がいて、先発のイモ兄ちゃんを…
楽天20回戦。学習能力の低い投手である。序盤にピンチを迎えると、1点を怖がって大量失点する。四球を恐れて四球を出す。板東と聞けば、いの一番にそんなピッチングを…
楽天19回戦。和田が好投すればするほど、あの2人の不甲斐なさが際立つ。千葉ではオリックスの大エースが大記録だったようだが、同じことをやった誰かとは雲泥の差であ…
楽天18回戦。2日続けて不味い飯を食わされた。この男は2死から簡単に崩れたり、下位打者に突如四球を出す。拷問リードとも相まって、極上の背信投球を見せてもらった…
ロッテ22回戦。高校・大学でバッテリーを組んだ嶺井の配球は味があった。そんな苦心の配球に1年先輩の東浜はピッチングで応えることができなかった。とにかくコントロ…
ロッテ21回戦。有原は尻上がりにピッチング内容が良くなった。シュート(ツーシーム)とカットボールが決め球だけに、ストレートを入れて直球系のボールを3種類投げ分…
ロッテ20回戦。更新する気はサラサラなかったが、5千万愛読者の悲鳴に応えて、少しだけ。試合はまだ終わっていないが。初回のピッチングは変化球主体。それで乗り切っ…
西武21回戦。昨日やらかした三森が連日のエラー。記録にならないのも含めれば3失策だった。ベンチも堪忍袋の緒が切れてイニング途中で交代させた。6回裏2死1塁。既…
西武20回戦。4回途中から観戦。板東は6回、2死からピンチを作り降板。5点差がありながら、この体たらく。4回あたりから球威が落ちて失点し、ピンチを作ったままマ…
西武19回戦。石川クオリティ大爆発。期待に違わず、初回からやってくれた。栗山の四球は少し判定が辛く同情の余地はあるが、しょせんはこの程度。記録を作ろうが、本質…
オリックス22回戦。見応えのある左腕対決だった。宮城は自ら作った7回1死1、3塁のピンチで、三森、甲斐を料理して格の違いを見せつけた。それにしても三森のへっぴ…
オリックス21回戦。初回、頓宮の一振りで観戦をやめた。先頭打者に4球ストレート。それでヒットを打たれて以降、変化球主体の配球になり、フォークで3ラン。有原の出…
オリックス20回戦。若手登用に転換、といっても新しい選手は再昇格の生海一人。可能性は低いが2位狙いの思惑が見える。野村勇が攻守走で魅せたが、スチュアートJRの…
楽天16回戦。2回リチャードのエラーで観戦を止め、田浦が出てきた6回から再び観戦。周東のエラーがなければ、こんな試合をホークスがやっていた、と思わせるゲーム。…
楽天15回戦。弱いチームは、こうやって負けていくんだな、と納得できる試合だった。石川は続投可能だったが、昨日の今日で早い継投を決断した。それが誤りとはいわない…
ロッテ19回戦。和田が5回2失点と必死になって作った試合を「さらば1号」がチンタラ魂を発揮して、あっさりぶち壊した。早打ちトリオも初回だけだった。チンタラ王子…
ロッテ18回戦。実績の乏しい高卒3年目にこれほど手こずるとは情けない。中村の3ランがなければ、今日も負け試合だったのではないか。三森・牧原・柳田と並ぶと、攻撃…
ロッテ17回戦。勝ちたいなら5回から継投である。左腕先発に柳町をスタメン起用し、絶不調牧原をベンチスタートにしたまでは正解だった。しかし、打てないデスパをスタ…
西武18回戦。サファテ守護神の神通力も疫病神(高橋レー、津森)には通じなかった。1、2回で四死球3個、6回だけで9安打。チャンスに打たず大差が付いて一発かます…
西武17回戦。サファテが昨日から試合前のベンチで檄を飛ばして選手を鼓舞している。霊験あらたかで、連勝。今季は残り試合ギャラを払ってでもいてもらおう。大きな手を…
西武16回戦。今日は負ける予想でテーマを別に考えていたが、大記録が出たので、敬意を表しておく。ケチは付けたくないが、これで2勝、3勝分というならともかく、ただ…
オリックス19回戦。こういう試合を取らなければ勝ち星は増えない。ポイントは4回1死2-3塁で野村大の空振り三振である。宮城にとって、野村大は恐さを感じない打者…
オリックス18回戦。6回から観戦。いまの先発ローテで試合を作れるのは有原、スチュアート、和田の3人。6回を超えて続投しているゲームも何か久々な感じがする。 し…
日ハム20回戦。4回裏で観戦中止。現在0ー2のスコア。5回表1死1-3塁。ここを切り抜けられれば、スチュアートJRも辛うじて合格点だが、そうはいかなかった。今…
日ハム19回戦。高橋礼は予想通り通用しなかったが、問題は試合の進め方にある。1、2回と先頭打者が出た。ピッチングが不安な先発に効く薬は唯一、先制点。得点圏に進…
日ハム18回戦。昨日の藤井に匹敵する甲斐野のピッチングだった。津森が6回をピシャリと抑え、不甲斐ない先発の尻拭いをした。ここで甲斐野―松本―オスナの継投で1点…
楽天14回戦。6回終了時点で勝負あったかに見えた試合を藤井の拙いピッチングで暗転した。7回、先頭阿部に投げた初球を見て打たれる予感がした。ここで観戦終了。ブル…
楽天13回戦。ポイントは7回、田浦のピッチング。1死1-2塁で岡島への5球目は内角のツーシーム(シュート)。ぶつければ満塁の場面で2-2から要求するボールでは…
日ハム17回戦。今日の勝因は5回裏無死満塁、万波の初球空振りである。この空振りで万波は外角低めに警戒感を高めてしまった。3球目の同じコースに来たカーブにバット…
日ハム16回戦。4回裏から観戦。最近の大関は球威、キレともになく、精彩を欠いている。序盤の3回を無失点ではいくまいと予想した。藤井もそうだが、昨季に実質プロデ…
日ハム15回戦。久しぶりに9回まで試合を見た。しかし延長10回で疲れてやめた。勝敗はどうでもよい。今日の試合で良かったことは、東浜を3回で見切ったこと。2番手…
有難いことに、更新なしでもアクセスが多い。減ったとはいえ、3千万愛読者はホークス弱体化に声なき声を待望されているようだ。昨日も見るには見た。ただし攻撃のときだ…
4回裏2死3塁、2回にタイムリーを打った長谷川の打席。2ボールから甲斐は外角遠くにミットを構えて外した。3球目の直前、ベンチから甲斐に指令が出たのだろう。有原…
7月30日(日)ロッテ16回戦(福岡D)延長11回6-5でサヨナラ勝ち。対戦成績6勝9敗1分。途中出場の増田、周東が良いところで良い仕事をした。前回の被弾に懲…
最近は堪え性がなくなって、少しの我慢もできない。初回の無死満塁を潰して、見る気が失せた。昨日「負け方」が大事だと言ったばかりで、今日は書きようがない。見たまん…
初回5失点、1点差に追い上げたら3ラン。ファンを愚弄するにも程がある。既に決別した「さらば2号」だから怒る気にもならない。椎野はまだいたのか? てっきり退団し…
7月26日(水)オリックス17回戦(京セラD)7-1で勝ち。対戦成績8勝8敗1分。スチュワートJRが 6回1失点と試合を作り、プロ初勝利。安定した投球とは言い…
7月25日(火)オリックス16回戦(京セラD)5-0で勝ち。対戦成績7勝8敗1分。唯一勝てる展開は有原の完封だったが、それが実った。序盤に3併殺、11奪三振と…
石川が良く投げたが、スミ1では守護神もきつい。挟殺プレーで息が上がったのか、オスナにしては珍しく逆球だった。重圧を感じないほうがおかしい。野球は8割がた投手と…
考えてみれば、ここまでの大型連敗を体験しているのは、指揮官くらいか? 弱い時代の南海でも11連敗まではしなかったはずだが・・・・。選手は連敗そのものに負けてい…
2回。先頭の柳田が初球をヒットしたあと、牧原も初球に手を出しライトフライ。これで観戦意欲をなくした。4回、8回と二度のチャンスで凡退(4回は三森でなければ打点…
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仏の顔も三度。毒を食らわば皿まで。想定外のアクセス数にお応えして三たびの更新である。8回裏2死満塁。近藤の5球目はアウトローに来たボールだった。膝の下を通り、…
5千万愛読者の慟哭に応えて、再び一席。9回は誰が見てもオスナの投入だろう。2試合続けて失敗している甲斐野を出すセンスは酷い。最終責任者である指揮官の批判は、そ…
5千万愛読者の慟哭に応えて一席。7日の有原で落としたことで、まず3連敗は不可避だった。西武戦も昨日の大関以外はスチュアート、板東だから勝敗は読めない。勝てそう…
7月8日(土)楽天11回戦(仙台)1-8で負け。対戦成績6勝5敗。とうの昔に三下り半を突き付けているので、今さら「さらば」でもないが第3弾である。3回で観戦終…
7月7日(金)楽天10回戦(仙台)5-6で負け。対戦成績6勝4敗。初回5失点は完全な負けゲームだったが、相手を上回るヒットを打ち、勝ち越すチャンスが2度あった…
7月6日(木)日ハム14回戦(福岡D)4-3で勝ち。対戦成績9勝5敗。恐るべし日ハム。大津、甲斐野を責めるよりも相手打線を褒めるべきだろう。先発が試合を作り、…
7月5日(水)日ハム13回戦(福岡D)5-1で勝ち。対戦成績8勝5敗。先制点をバックに先発が7回1失点。昨日の嫌な雰囲気をひとまず払拭した。中押し駄目押しは栗…
7月2日(日)西武10回戦(西武D)9-3で勝ち。対戦成績6勝4敗。先制2ランを打った野村勇の顔に泥を塗る「さらば2号」の背信投を打撃陣は織り込み済みだった。…
7月1日(土)西武9回戦(西武D)延長10回7-5で勝ち。対戦成績5勝4敗。この投手に勝ち星が付かなくてホッとした。5時間近い試合になった主因は、ひとえに東浜…
6月30日(金)西武8回戦(西武D)3-1で勝ち。対戦成績4勝4敗。今季は分の悪い相手、初戦を制して対戦成績を五分に戻した。ローテの主軸になりつつある有原が3…
6月29日(木)楽天9回戦(福岡D)3-2で勝ち。対戦成績6勝3敗。まさに一発逆転、起死回生の3ランだった。「さらば1号」から大津までの3人が抑え、オスナに繋…
6月28日(水)楽天8回戦(福岡D)3-2で勝ち。対戦成績5勝3敗。スチュアートが6回1失点と好投したが勝ちは付かず。しかし次の先発機会を得た。 昨季までは先…
6月26日(月)楽天7回戦(東京D)1-3で負け。対戦成績4勝3敗。移動日の試合で疲労があったか、元気なし。興行のためとはいえ、毎年この日程では選手が気の毒。…
6月25日(日)オリックス12回戦(福岡D)2-4で負け。対戦成績6勝5敗1分。同じ轍を踏む選手は伸びない。前回の投球と生き写し。連勝の雰囲気が吹っ飛んだ。戦…
6月24日(土)オリックス11回戦(福岡D)3-2でサヨナラ勝ち。対戦成績6勝4敗1分。4回裏から観戦。山岡は過去打ち込んでいた印象があるが、昨季のCSファイ…
6月23日(金)オリックス10回戦(福岡D)7-1で勝ち。対戦成績5勝4敗1分。有原が2回以降を無四球で完璧投球、天敵山本を打ち崩し、前半の山場となるこのカー…
6月18日(日)阪神3回戦(甲子園)9-0で勝ち。対戦成績2勝1敗。昨日の逆転勝ちで生まれた良い流れに乗り、先発スチュアート・JRが好投、終盤一気に引き離して…
6月17日(土)阪神2回戦(甲子園)6-4で勝ち。対戦成績1勝1敗。今日の試合は最初から見ると精神衛生上宜しくないので、終盤から見ることにして散歩に出かけた。…
6月16日(金)阪神1回戦(甲子園)1-4で負け。対戦成績0勝1敗。このカード、勝てるとすればローテの軸になった今日の和田だけの可能性があった。ベンチの焦りが…
6月15日(木)ヤクルト3回戦(神宮)延長10回9-7で勝ち。対戦成績3勝0敗。昨日投げた東浜に輪をかけた板東の逃げ腰投球でもつれた。2番手も話にならない同様…
6月14日(水)ヤクルト2回戦(神宮)3-2で勝ち。対戦成績2勝0敗。お約束のグダグダ投球で5勝目。決別した2番手の投手は抜きにして、3人の継投陣から文句の出…
6月13日(火)ヤクルト1回戦(神宮)5-1で勝ち。対戦成績1勝0敗。先発が責任回数を消化すれば打線は応える、という見本の試合だった。オスナも球威を取り戻し、…
6月11日(日)巨人3回戦(福岡D)2-4で負け。対戦成績1勝2敗。藤井が3回で降板し、昨日と同じブルペンデ―になった。投打ともに選手層の違いを見せつけられた…
6月10日(土)巨人2回戦(福岡D)6-10で負け。対戦成績1勝1敗。ブルペンデ―はホークスのほうだった。前回に続いてのテキトーピッチング、球界の高田純次が予…
6月9日(金)巨人1回戦(福岡D)5-1で勝ち。対戦成績1勝0敗。世界一打てない捕手が3安打4打点と破格の活躍で先勝した。和田は初回いきなり無死1、2塁と大ピ…
6月8日(木)横浜3回戦(福岡D)5-6で負け。対戦成績2勝1敗。初回の攻防で勝負ありだった。当然のように完投すると予想し、観戦中止にしようかと思ったが、東の…
6月7日(水)横浜2回戦(福岡D)4-0で勝ち。対戦成績2勝0敗。東浜が7回零封の好投。昨日の有原に刺激されたか、唯一の決め球シンカーでゴロアウトを重ねた。7…
6月6日(火)横浜1回戦(福岡D)2-1でサヨナラ勝ち。対戦成績1勝0敗。有原の望外の好投に今永の予想どおりのピッチング。勝敗を超えて良い試合だった。これくら…
6月4日(日)広島3回戦(広島)3-2で勝ち。対戦成績2勝1敗。藤井は引っ張りすぎだったが、広島も良く粘り、古巣の球場で勝たせたいナインの気持ちが出た好試合だ…
6月3日(土)広島2回戦(広島)2-4で負け。対戦成績1勝1敗。石川が投打にわたって活躍、予想通りの敗戦だった。十分あった勝機をこの不甲斐ない先発が潰した。初…
6月2日(金)広島1回戦(広島)5-1で勝ち。対戦成績1勝0敗。中日戦連敗の嫌な流れを絶つ白星になった。疲れの見えるブルペン陣がよく踏ん張った。特に7回2死1…
6月1日(木)中日3回戦(福岡D)5-6で負け。対戦成績1勝2敗。先発の早い回での降板が中継ぎの登板過多を生み、その弊害が出た。打たれた大津、津森に責任はある…
5月31日(水)中日2回戦(福岡D)1-7で負け。対戦成績1勝1敗。どこに行っても涌井は苦手だった。継投を惜しんで傷口を広げ、昨日のお返しをされ大敗を喫した。…
5月30日(火)中日1回戦(福岡D)13-5で勝ち。対戦成績1勝0敗。大味な試合。3連続死球、しかも中軸にぶつけるとは前代未聞。長い観戦歴でも、過去にあったか…
5月28日(日)ロッテ10回戦(福岡D)5-9で負け。対戦成績5勝4敗1分。勝敗は織り込み済みだったが、藤井のあまりの負け犬ピッチングに嫌気がさし、3回で観戦…
5月27日(土)ロッテ9回戦(福岡D)延長12回6-5でサヨナラ勝ち。対戦成績5勝3敗1分。取れるときに取っておかないとこうなる典型の試合だった。両軍の中継ぎ…
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新人監督の門出に冷水―。この惨劇は山川の獲得以上に落胆する向きが多いのではないか。小久保はことあるごとに「先発が確定しているのは有原と和田の2人だけ」と発言し…
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10月15日(土)対オリックス第4戦(京セラD)2-3サヨナラ負け。対戦成績1勝4敗。今日もまた終始押され放しの展開、同点が精一杯。今季が終了した。千賀は中5…
10月14日(金)対オリックス第3戦(京セラD)3-0で勝ち。対戦成績1勝3敗。どっちが勝っているチームか分からなかった。それくらい終始押され気味の展開だった…
10月13日(木)オリックス第2戦(京セラD)3-4で負け。対戦成績0勝3敗。今日は采配ミスで負けた。昨日の四球乱発に腕が縮んだ板東を我慢し、3イニング目に入…
10月12日(水)オリックス第1戦(京セラD)0-5で負け。対戦成績0勝2敗。山本で負けるにしても6回120球投げさせて1点ビハインドというような接戦ならば次…
10月9日(日)西武2回戦(福岡D)8-2で勝ち。対戦成績2勝0敗。昨日と同じような展開で勝ち上がりを決めた。やはり野球は投手、短期決戦では5回時点でのリード…
10月8日(土)西武1回戦(福岡D)5-3で勝ち。対戦成績1勝0敗。久しぶり勝った試合を見た気がした。内野手が実質3つもエラーするなど内容は酷かったが、千賀が…
10月2日(日)ロッテ25回戦(千葉)3-5で負け。対戦成績15勝10敗。今季を象徴するような試合で終戦した。先制はしても最少得点、その後もチャンスに1本が出…
10月1日(土)西武25回戦(西武D)延長11回1-3でサヨナラ負け。対戦成績14勝10敗1分。土壇場でよく追い付いたが、最後は力尽きた。勝負は時の運、明日最…
9月30日(金)楽天25回戦(仙台)5-1で勝ち。対戦成績15勝10敗。先発陣でいま最も安定している和田が5回1失点で良い仕事をした。継投も上手くはまり、特に…
9月29日(木)楽天24回戦(仙台)5-4で勝ち。対戦成績14勝10敗。8回1死満塁を逃し、九分九厘逆転負けを覚悟したが、最後の2投手がよく踏ん張った。4点先…
松田が退団を表明した。先日、明石の引退試合があったときにピンと来たので驚きはない。格上の松田に引退セレモニーを用意していないはずはない。構想外を通告され、現役…
9月27日(火)西武24回戦(西武D)1-4で負け。対戦成績14勝9敗1分。ちぎっては投げで5四球の石川がベンチの期待に応えて初回から2失点。チャンスに強い4…
9月26日(月)ロッテ24回戦(福岡D)2-1で勝ち。対戦成績15勝9敗。やっとの思いで挙げた先制点は守れなかったが、目前で勝ち越した。1、3回と二度のチャン…
9月25日(日)ロッテ23回戦(福岡D)10-0で勝ち。対戦成績14勝9敗。観戦していなければ好投したと思うだろうが、その内容たるや危なっかしくて見ておれなか…
9月24日(土)ロッテ22回戦(福岡D)6-0で勝ち。対戦成績13勝9敗。板東が完封し、明石の引退試合に花を添えた。初回7失点の苦い経験、山本との投げ合いが短…
9月23日(金)ロッテ21回戦(福岡D)延長10回3-6で負け。対戦成績12勝9敗。松本、嘉弥真は責められない。9回で終わったはずのゲームで、気持ちを入れ替え…
9月20日(火)日ハム25回戦(札幌)3-1で勝ち。対戦成績13勝11敗1分。一応実績のある先発3人のひとり。どいつもこいつも腹立たしい投球ばかりで嫌になる。…