「充実感」はつかみどころがない。うっすら空虚ぐらいでよしとする。
昨日発売の「婦人公論」に、わたしの本「夫が倒れた!献身プレイが始まった!」の書評が掲載されています。詩人・エッセイストの白石公子さんが書いてくださいました。光栄です。以下、少しだけ引用させてください。「『介護本』の枠に収まりきらないほど言葉の力、著者の魅力が横溢している」「ここに綴られた言葉たちは、説得力と普遍性と力を持って介護に対する不安な心に喝を入れるがごとく、パシンとしなやかに打ちつけてくる...
2021/01/27 22:35