リゲルステークス最終注目馬

12月15日阪神競馬メインレースとして芝1600メートルを舞台とするオープン特別リゲルステークスが行なわれる。注目はマウントシャスタ。春は東京芝1600メートルGI・NHKマイルカップ6位入選失格など不本意な競馬が続いたがシーズンの締めくくり6月24日阪

第32回ジャパンカップ

11月25日秋のGIシリーズ第7戦目として東京芝2400メートルを舞台に第32回ジャパンカップが行なわれる。前走、GI天皇賞（秋）13着のトーセンジョーダンが出走する。昨年は天皇賞（秋）をレコード勝ち後にジャパンカップに出走。ブエナビスタの2着と健闘した

第48回七夕賞

第48回七夕賞が7月8日福島競馬芝2000メートルを舞台に行なわれる。サマー2000シリーズ初戦。前走、GIIIマーメイドステークス11着のアニメイトバイオが出走する。昨年の七夕賞にも出走しており0秒3差3着。昨夏は好調を維持していたものの秋以降は調子が

第17回ユニコーンステークス

6月3日東京競馬最終レースとしてダート1600メートルの3歳GIII第17回ユニコーンステークスが行なわれる。前走、3歳500万下を快勝しブライアンズオーラが出走する。昨年10月29日デビュー2戦目の東京芝1600メートルの2歳未勝利戦で2着馬に2馬身差

レパードステークス（2011）

レパードステークス（2011）◎タガノロックオン○ボレアス▲タカオノボル△カラフルデイズ本命はタガノロックオンダート2戦目だった前々走で後続を2馬身半突き放し逃げ切り勝ちを見せたタガノロックオン。交流G1で強敵を相手にした前走のジャパンダートダービーでも

函館2歳ステークス（2011）

函館2歳ステークス（2011）◎ファインチョイス○ステルミナート▲コスモメガトロン△エクスクライム本命はファインチョイス。函館の1200m戦でデビュー勝ちを決めた同馬。2番手追走から余力たっぷりに抜け出すと、そのまま後続を3馬身突き放す快勝を決めており、

彦根ステークス（2011）

彦根ステークス（2011）◎エーシンホワイティ○マルカベスト▲ツルマルジュピター△サリエル本命はエーシンホワイティ。降級戦だった前走のジュライステークスでは、最後に叩き合いの末2着と敗れましたが、1400mの距離が若干長かった印象で敗因は距離適性だけと見

七夕賞（2011）

七夕賞（2011）◎アニメイトバイオ○キャプテントゥーレ▲サンライズベガ△コスモファントム本命はアニメイトバイオ。鼻出血を発症後、復帰戦となったヴィクトリアマイルで勝馬と0．4秒差の7着、前走のエプソムカップも7着と案外な結果だったアニメイトバイオ。しか

函館日刊スポーツ杯（2011）

函館日刊スポーツ杯（2011）◎キョウエイアシュラ○リキサンシンオー▲ラヴインザダーク△ウインキングストン本命はキョウエイアシュラ。函館2歳ステークスで2着に好走したり、昨年の京成杯オータムハンデでも3着に入るなど重賞でも上位争いできるだけの力がある馬で

HTB杯（2011）

HTB杯（2011）◎エドノヤマト○ダイアナバローズ▲モズ本命はエドノヤマト。4月に中央へ復帰してからは500万下と1000万下を連勝しているエドノヤマト。共に好位からそつなく抜け出すレース内容で、センスの高さが感じられるものでした。今回はややレース間隔

ユニコーンステークス（2011）

ユニコーンステークス（2011）◎ボレアス○グレープブランデー▲コルポディヴェント△エーシンブラン本命はボレアス。前々走の毎日杯では12着と大敗したボレアスですが、ダートに戻った前走のいぶき賞では勝ったグレープブランデーとクビ差の接戦を演じ、改めてダート

優駿牝馬（2011）

優駿牝馬（2011）前走で桜花賞に出走していた馬の活躍が目立つこのオークスですが、過去10年間で前走が桜花賞だった馬について、前走桜花賞での単勝人気別による成績の偏りを見てみました。まず注目したいのは前走の桜花賞で1番人気の支持を得ていた馬が（4・0・1

京都新聞杯（2011）予想

京都新聞杯（2011）予想◎クレスコグランド○レッドデイヴィス▲レッドセインツ△ダノンフェニックス本命はクレスコグランド。未勝利から500万下のムーニーバレーレーシングクラブ賞を勝って2連勝中のクレスコグランド。特に前走は、道悪でのめっていながら優勝を決

フローラステークス（2011）

フローラステークス（2011）オークストライアルの一戦であるこのレースの傾向として注目してみたのは単勝オッズ別の成績です。過去10年の結果を見ると、3着内に好走した馬30頭中、21頭が一桁台の単勝オッズをつけていたことが分かりました。その他と比較してみて

産経大阪杯（2011）競馬予想

産経大阪杯（2011）競馬予想◎ドリームジャーニー○ヒルノダムール▲リディル△キャプテントゥーレ本命はドリームジャーニー。前走の有馬記念は13着に凡走しているドリームジャーニーですが、これまでにG1で3勝を飾っている実力は侮る事ができず・・・。更にこのレ