~追記 9/5 0:30~あれっ!?このいかにも二番底って感じのチャートで上がらないのか…。これはマズイ。崖っぷちで踏み止まっているが、144円台を下抜けるとミニ雪崩が発生しそう。その場合は139円台まで下落しそうな状況です。ISM製造業指数は47.2でした。前月の46.8よりは
~追記 9/5 0:30~あれっ!?このいかにも二番底って感じのチャートで上がらないのか…。これはマズイ。崖っぷちで踏み止まっているが、144円台を下抜けるとミニ雪崩が発生しそう。その場合は139円台まで下落しそうな状況です。ISM製造業指数は47.2でした。前月の46.8よりは
いろいろリスクがありましたが、結局何も起きずに終わりましたね。(今のところですが)・南海トラフ地震懸念地震には前震と本震という考え方がありますので、より大きい本震がくる可能性がありましたが、今のところ大丈夫そう。・最強クラス台風ぎりぎりそれて東京直撃は無
~追記 8/7 23:00~とりあえず市場はやっと落ち着きましたかね。やれやれ…。147円台まで行ったので、この後は揉み合いつつ151円を目指すのではないかと私は思っています。151円まで行った後は、144円台に再び下落するような感じに思っています。来週水曜に米消費者物価が発
~追記 7/31 22:00~日銀会合ですが、すみません利上げは無いだろうと思っていましたが、0.25%利上げとなりました。これによりメガバンクは普通預金の金利を0.1%に引き上げるそうです。(それでも低いが…)あとは量的緩和の金額ですが、3カ月ごとに4000億円程度ずつ減額し
皆さま体調は大丈夫でしょうか。いくらなんでも暑すぎる。うちの職場では体調不良者が続出してます。思ってた以上に円高が進んでいますが、これきっかけは記事にも書きましたけど米消費者物価が前月比マイナスになったとこですよ。それに本当なのかわからない介入と、トラン
いや~まさかの出来事ですね。あと1センチ弾丸がズレてたら危なかったですね。なんかメディアの発言がいろいろ炎上しているようですが、実際のところトランプの支持率はアップしたと思います。今回の出来事がペンシルベニア州で起きたということが重要で、米大統領選というの
~追記 7/11 22:30~米CPIですが、前年比が事前予想3.1%予想のところ結果が3.0%と予想より低下しました。それだけなら、ふ~ん、くらいだったのですが、、前月比がマイナス0.1%となり、前月よりも物価が低下しました。前月比マイナスとなったことで、いよいよインフレが転換
日銀短観が発表されまして、日本の輸出入企業の想定為替レートは144円でした。なので、輸入企業からするとかなり想定外の円安状況ということになります。そのため日本企業への悪影響を考えてという形で一応為替介入の口実はありますが…。あと過去の為替介入の傾向として、同
先週は何もないかと思っていましたが、米国が為替報告書で日本を監視対象リストに加えてきました。理由は対米黒字額が大きすぎることだそうです。要するに円安過ぎると言っているということです。ただし、為替介入は極めて稀であるべきとも言ってきました。つまり何を言いた
先週は米CPIが発表されましたが、米国のインフレがここまでしつこいとはFRBも想定外でしょうね。FOMCも本来は今年3回のドル利下げが想定されていましたが、1回予想に変更されました。日銀会合に関しては、国債購入減額を行う方針を決めたとのこと。海外投資家は意味不明じゃ
ちょっといろいろあってしばらく更新できませんでしたが…。最近NISAの影響なのか、投資を副業だと思っている人が増加しているのか、知人などから投資について聞かれることが多いのですが、皆様!原点を忘れてはいけませんよ。投資とは自分が買ったものを、自分が買った時よ
いったんリバウンドして市場は落ち着きましたが、ここら辺が分岐点なんですよね。もう戻り一杯一杯でしょうと下がって行く展開を想定してましたが、円売り圧力が強いですね。今週は注目の米CPIが発表されまして、インフレの落ち着きが見られると思うのですが、最近原油価格が
やっと市場が落ち着きましたかね。なんかにわか評論家みたいな人達がなぜ今円安なのか!?をご解説されてますが…。なんでもドルと円の金利差が原因だから、今後も円安が続くとか言ってました。えっ、今さら?ドルの利上げは終わって、利下げをいつから実施するかという時期
投機的な円安の動きに対して適切な対応を取ると言い続けていましたが、やっと介入ですか。160円を超えたところで介入となりましたが、ちょっとタイミングが遅すぎる気がしますね。私は156円で介入すると思っていましたが、米政府との話し合いでそうなったんですかね。いった
待ってるんですけど…。さすがにあそこまで言っておいて為替介入しないということはないと思うんですよね。動きも急激っぽく見えますし、介入するには絶好のタイミングだと思うんですが、なんでしないのですかね??156円まで引っ張るつもりなのか。あるいは米政府に介入して
先週はISM指数や雇用統計が発表されましたが、強い結果でした。米経済が悪化する感じが全くないですね。ここまで米経済が強いというのは、ちょっと予想外です。今週水曜に米消費者物価が発表されますが、事前予想は3.4%と先月よりもインフレが悪化する予想となっています。当
なんか1週間くらい咳が止まらなくなりまして、ひょっとしてコロナ?と思っていたのですが、いつの間にか直りました。世間は紅麹パニックですかね。まあ、腎臓というのは一度悪化すると二度と直りませんからね。ただ、そもそも論としてサプリメントというのは全般腎臓に良く
先週発表された米消費者物価ですが、そろそろインフレが収まってくるはずだったのですが、逆にインフレが悪化しているという結果となりました。ここまでインフレがしぶといとは予想外でした。その後ですが、なんでも今週の日銀会合でマイナス金利の解除を決定したと報道があ
巷では円高に動いた理由を来週の日銀会合でのマイナス金利解除を警戒してとか言われてますが、実態は日銀会合なんて気にしてないと思いますよ。どちらかというと、共和党の大統領選候補がトランプ氏に決定し、世論調査でもトランプ氏が支持率リードと伝えられたから円高に動
う~ん、動きませんね。高田氏の金融政策変更に前向きな発言で下がり、植田総裁の後ろ向きな発言で上がりという相場でした。これだと予測のしようがないんだよなあ。来週もあまり相場が動く気がしてきませんが、一目均衡表では変化日注意日となっています。来週は木曜日にECB
先週のFOMC議事録は、利下げのタイミングが早すぎることでインフレ再燃するのが怖いので、利下げは慎重に行きましょう。という内容でした。それを受けて市場は買いに動き、上昇させようとしましたが、上値が重い…。結局上に行けないのであれば下に行くしかないですので、こ
体調不良で久しぶりの投稿になりますが、完全に小動きの凪状態になってますね。元々市場は3月のドル利下げを見込んでいたわけですが、米経済指標が予想外に強く、現在では利下げは6月にズレ込むのではないか?になってしまいました。ただし、ドル円が150円を超えると日
今週は日銀会合の議事録が発表され、金融緩和縮小の準備は徐々に整ってきているという内容が公開されました。FOMCは、今年中に利下げをすると思うけど、3月に利下げする可能性はほぼ無いと思うよ。ただし、雇用指標が急激に悪化するなどあれば、3月利下げの可能性もありえる
先週ですが、ECBは現状維持。利下げ時期が早すぎて、インフレが再燃するのが嫌だとのことでした。ただ、ECB副総裁が遅かれ早かれ、いつか利下げに動くことになるだろうと言ってました。米GDPは、事前予想がかなり悪かったですが、実際の指標は良い結果となりました。今月予想
植田総裁の会見がわかり辛い!言っていることが、ますますわからなくなってきてますね。物価上昇率が2%を超えたら金融緩和解除だとわかり易いのですが。物価はずっと2%を超えていますが、今後も持続的に2%を超えていくかについて確信が持てないからまだ金融政策を変更しない
地震は大丈夫でしたでしょうか??昨年末は円高が進みました。日銀が1~3月期の国債購入予定額を発表しましたが、この額が減らされていたので、国債の購入を減らすイコール量的緩和縮小ということで円高に動きました。その後予想もしていない事態として元旦に大地震が発生し
すみません。年明け早々にインフルエンザに感染しまして、更新はもうしばらくお待ち下さい。
さて、市場はクリスマス休暇モードですが、そろそろ明日くらいから市場に参加者が戻ってくると思います。なんか少し前までは、まだまだ円安が進むという予想が多かった気がしますが、ここにきて来年の円高を予想する声が増えてきました。来年はドルの利下げを理由に133円
FOMC直前に発表された米消費者物価は先月と同じくらいの値だし、FOMCは現状維持だろうなあ…と思っていたのですが、大きな方針転換がありました。内容を要約すると、再びインフレが悪化すれば追加利上げを実施するが、FRBとしてはこれ以上のドル利上げを望んでいない。雇用は
~追記 12/12 20:50~なんでも日銀関係者の話として、マイナス金利の解除は急いでいないという話が伝わったとかで、月曜日は先週末とは一転して上昇しました。(日銀関係者ってどこの誰だよ…)本日はこの後注目のCPIです。CPIの結果次第では再び144円台前半に下落すると
~追記 12/7 23:00~なんでも日銀総裁が、年末から来年1月にかけては、日銀にとってチャレンジングな時期になるだろうと言ったとかなんとか。その影響で、いよいよ日銀が動くのか??と市場がざわついているようです。ということで、12月19日の日銀会合に対する疑念
先週は予想以上に相場が強く、147円台まで下がったものの、そこから一気にショートカバーというか、売り方の買い戻しが一斉に入り149円台後半まで上昇しました。きっかけとなったのは、インフレが再び悪化すれば追加利上げの可能性があるという発言でしたが。売り方の買い戻
先週の木曜くらいまで異常な買い支えがありましたが、先週の金曜くらいからそれが急になくなりました。なんでしょうかね?これといって出来事は…。アレですか、オプション組がオプション通過して買い支える必要がなくなったとかでしょうか。本来10月下旬くらいにしなければ
しばらく体調不良でしたが、やっと良くなりました…。相場は…あまり動いてないですか。しかし下がらんね。そろそろ一回調整相場になりそうな感じではあるのですが。米CPIは3.2%まで低下。米PPIも2.4%まで低下。米小売りはマイナス0.1%。となると、12月のFOMCで利上げする可
とりあえず重要イベント第一弾の日銀会合が終了しました。まあ日銀にしては精一杯頑張りましたって感じでしょうか。金融政策の変更はありましたが、たいしたことなかったと失望の円売りになりました。それから為替介入の実績が発表されまして、この一カ月間の介入実績は無し
相場は完全に膠着状態です。もう一週間以上ほとんど動かず…。みんなイスラエル情勢を見守っている感じですかね。今にもガザへの地上侵攻しそうだったイスラエルですが、空爆を繰り返しているだけで地上侵攻はしていません。マスコミもロシアウクライナ戦争の時と違って公平
為替市場は不気味なほど静かです。原油市場も落ち着いています。世の話題はイスラエルのガザへの地上侵攻がいつ始まるのか一色ですかね。絶対にやめさせた方が良いと思うんですよね。ハマスの戦闘員って軍服とか来ているわけではないので、一般人との区別がつかないでしょう
ちょっと体調が…まず先週は150円を超えたところで、これは介入??っていう急落がありました。ただあれ本当に介入だったのか、150円を超えたんで大口の売りが入って、それを介入とみんなが勘違いしたのかわかりませんが、150円の介入警戒感が意識されることになりました。雇
長いこと相場を見てきても、どうしても錯覚してしまうことがあります。上がり続ける相場は無いし、下がり続ける相場も無いです。でもどうしても錯覚してしまうんですよね。このままどこまでも上がり続けるのではないかと。私は今のドル円相場は、今週か来週でいったん天井と
FOMCですが、利上げ見送りとなりました。今後の想定としては、11月か12月のFOMCで0.25%の利上げを実施。そこが最後の利上げで、しばらく現状維持の後に、来年後半で2回の利下げを見込むような想定のようです。日銀に関しても現状維持。現時点では政策変更の必要性は無いとの
さて、今週はいよいよFOMCと日銀会合です。私は利上げの可能性あるような気がしていますが、市場の予想としては利上げ見送りが確実視されているそうです。10月はFOMCが無い分、今回0.25%利上げして、12月に再度0.25%利上げとなるような気がするのですが、市場はそう見てはい
なんでも植田総裁が、早ければ年内に2%の持続的な物価上昇が見通せる状況になるかもしれないと発言し、来年1月の日銀会合での量的緩和縮小観測が台頭したようです。そのため一時的に円高に。円の長期金利も上昇しました。とはいえ来年の話ですから!いっつもそうなんですけど
なんかあまり相場に動きがなくなってきましたが…う~ん、なるほど先週は下がりましたか。それでもまだ方向性は上だと思います。ほっとけば、そのうち149円台に行っていると思いますよ。以前も上がらなそうな雰囲気を醸し出しておきながら、FOMC前に大きく上昇させてきました
状況は先週書いた通り短期調整を済ませて149円を目指している形です。だからこそ悩んでいるのは、為替介入が今週あるのか??ってことですかね。ほっとけば149円に行くと思いますので。そんな中、ゴールドマンサックスが今後155円までドル高円安が進む可能性があると予測して
長年飼ってきたペットが昨日息を引き取りまして。病気が良くなりませんでした。夏と冬は、少し前まで元気だったのに急にってことが多いですね。いつ何が起きるかわからないし、毎日を無駄にしないように生きないと。相場としては、週末のジャクソンホールを控えて様子見相場
昔車を運転していて、赤信号で止まっていたら後ろから追突されたことがありました。その後車をトヨタの販売店に持っていって修理して貰ったのですが、この辺も傷付いてるんで、一緒に交換しておきます?と聞かれて、もう一式全部新しくしておいて下さい!って言って交換した
世間はビックモーター騒動ですが…そういえば、うちの近くにもビックモーターあるんですよね。先週はFOMCがありましたが、結果としては、まだまだインフレ抑制は不十分だという内容になりました。9月の利上げについては、データ次第でやるかもしれないし、やらないかもしれな
とりあえず141円まで上昇したので、相場としては、いったんイベント前のポジション調整に入ると思います。予想以上に相場が強く思ったほど下がらないかな?140円20銭くらいまでかもしれないですね。今週は、水曜にFOMC、木曜にECB、金曜に日銀会合とイベントが立て続けにあり
皆様体調は大丈夫でしょうか?いくらなんでも暑すぎる!先週は米CPIが発表されまして、なんと3%でした。まだコアの方は高いので7月のFOMCでの利上げは確実と思いますが、その後については不透明となってきました。個人的に注目していたカナダのCPIが先ほど発表されまして、2.
チャート的には団子天井ってやつですね。一応形としては、雇用統計の結果によって下落したような形になっていますが、雇用統計の結果は別に悪いってほどではありませんでした。平均時給も増えてますし。ただ、三菱UFJのアナリストだったかな?が、136円まで円高が進む可能性
本日発表されたISM製造業指数は2年ぶりの悪さでした。最近予想以上の強さを見せている米経済ですが、なんかよくわからなくなってきましたね。財務大臣が高い緊張感を持って市場を注視すると言っているので、これは言い換えると、これ以上あまり調子に乗って上げようとしたら
う~ん、まあ、世界中が利上げに動く中、日本だけが未だに金融緩和に動いており、円売り安心感からの円安の動きというだけの相場ですね。ただ、円売り投機ポジションが積み上がっていることも確かで、どこかで一斉に利益確定売りが入ると思いますが、おそらくそれは日本政府
まずはFOMCの結果から。利上げは見送られましたが、今年あと2回利上げを実施する想定である。という内容と、今後2年間利下げをすることはない。という内容でした。とにかくインフレ率を2%にするため、手を尽くすというタカ派よりの内容となりました。日銀会合は現状維持。総
数日前から体調が悪いのですが、まだコロナって流行っているんでしょうかね。さて今週はイベントが多いです。まずは火曜日の米CPIですが、事前予想プラス4.2%となっています。4.2!だいぶインフレ率が下がる予想です。4.2%まで来ると、利上げ停止が近づいていると市場が判断
正直完全に想定外というか、債務上限問題があっさり解決してしまいました。本当は今日あたりに上限引き上げ合意できるのか!?ってやっているイメージだったのですが。なんで今回はあんなにすんなりと…雇用統計も良かったですね。ということで、調整のための売りネタが…。
相場は142円を目指して上昇してきたわけですが、140円を超えてきたことで、ここからが難しい。最近の相場は勢いまかせに暴走することがありますが、普通に考えていったん調整かと。ちなみに私は買っていたポジションは手仕舞いました。あと最後のダメ押しで142円への上昇があ
さてG7も特に問題なく終わりまして、今週のイベントは…特にこれといって無いですね。ドル円相場は142円を目指しての動きは変わらず。最近スーパーで買い物をして値段を見ると、なんかいろいろ値下がりしてきているような気がしますね。半年くらい前が一番高かったような気が
先週は木曜のPPIが予想外に悪かったり、今日もNY製造業景気指数が悪かったりで下落しましたが、今は流れが上なので、下がったところは買われていますよね。例によってまた米債務上限問題を騒いでいて、債務上限を引き上げないと米国がデフォルトするみたいなことが記事に書か
先週はFOMC前に調整するところは想定内だったのですが、FOMC後に上昇すると思っていたら133円台に下落したのは想定外でした。タイミング悪く米地銀の経営不安ネタが出ました。雇用統計はかなり良い結果でした。いつも5月の雇用統計って政府機関の雇用者数減とかであまり良い
日銀会合の植田総裁の会見を見たのですが…これは…。欧米のストラテジストとかは、引き続き日銀が半年以内に金融政策を変更し、YCCも撤廃するはずだと言っていますが、私の植田総裁の会見を見た印象は全く逆でした。こりゃ動きそうにないと。なんというか、間違っても派手な
う~ん、なんとも言えない相場というか、相場の動きにあまり意味がないというか、なんとなく余力でフワフワと動いているだけって感じですね。まあ、金曜日は日銀会合だし、来週はFOMCだしってのがあって、なかなかトレンドは出し辛いのかな?なので、書きようがないというか
今週ですが、米消費者物価は5.0%と予想よりも若干低い数字となりました。木曜のPPIは、前月比マイナス0.5%となりました。CPIよりもPPIの方が先行指標なので、米国の物価は今後下落傾向が続きそうです。金曜の小売りは、マイナス1.0%と予想よりもかなり悪く、今週は総じて米国
今週特にそうでしたが、米経済指標が徐々に悪化してきました。ただ、雇用統計の数字はまずまずで、あの数字だと5月のFOMCでの0.25%の利上げは確定したかなと思います。ただ、最近の経済指標を見ていると、5月に利上げした後で、いったん利上げをストップして様子見となる可能
シリコンバレーバンクを始めとする米銀の経営不安は、ここにきていろいろ買収話が進んでいるようですね。先週はUBSによるクレディスイス買収が発表され、やれやれ一安心と思っていたらAT1債が紙くずになるということで混乱が生じました。AT1債は、金利がすごく高いかわりにい
今週はいろいろありましたが、もうね、明日の相場が予想できないどころではなく、5時間後相場がどうなっているかわからないという状況で、ジェットコースターみたいな相場でした。金融不安の前に大事なことがありまして、原油が67ドルまで下がってきています。インフレ騒動前
今週も値動きの激しい一週間でした。最初に注意しておきたいのですが、1月にドル円レートは127円くらいまで下落しましたが、あれが今年の最安値ではないと思います。今年中に安値を更に更新していくような円高局面がありそうに思います。なので買いでついて行く場合は、くれ
難しいところですね。上がるとも下がるとも言い辛い。今週は7日(火)にパウエル議長証言があるのと、10日(金)に日銀会合と雇用統計があります。パウエルさんに関しては、引き続き利上げを実施していくと言うだけであまり影響はないかと思います。問題は日銀会合で、また最
植田さんの国会での証言を見ていたのですが、端的に言えば黒田さんの考えを全面的に支持するという感じの内容でした。今日本のインフレ率は4%程度ですが、これは景気過熱によるものではなく、原材料価格の上昇によるコストプッシュ型のインフレなので、今年後半には日本のイ
IMM通貨先物が発表されなくなってしまった…。なんかサイバー攻撃を受けて大変なことになっているとニュースでやっていた気がしますが、復旧大変なんですかね。今週はCPIの数字がやはり良かったというか、物価が上がっていたため、上に向かいました。135円60銭まで行くかと思
明日国会で承認されるのかな?次期日銀総裁ですが、最有力の雨宮さんが辞退したことで、植田さんに依頼することになりました。市場の反応としては、誰それ???だったようです。私も全然知らず、情報が全く無かったのですが、以前日銀審議員もやっており、学者出身での日銀
寒いですので、皆様体調にはお気をつけ下さい。とりあえず、ここ最近としては、FOMCは0.25%の利上げでした。まあ、あと1、2回利上げして、しばらく利上げストップかな?カナダ中銀が利上げストップ宣言をして、宣言直後はカナダドルが急落しましたが、その後上昇に転じました
結局、読売新聞の記事は何だったんだ…。前回の会合でのサプライズが評判悪かったので、今回は読売新聞を使って事前にリークさせてきたというのが市場の見方だったのですが。黒田総裁の会見時に読売の記者が質問する番になって、てっきり「話が違う!」とか言うのかと思った
注目されていた消費者物価は6.5%でした。ここはまあそんなもんかなって数字。5%くらいまでは段階的に下がっていくと思いますが、5%切ったあたりからなかなか下がりにくくなったりしますね。パウエル議長が消費者物価が2%台に下がるまでは金利が高い状態を維持すると言ってま
今週は134円台まで上昇し、意外に強かったですね。IMFが米国はドルの利上げを継続すべきと言ったことなどが影響しました。ただ、金曜日のISM指数が悪かったことで急落となりました。経済指標一つで急落してしまうあたり、まだ市場がドル高継続に自信を持てていないことになり
新年明けまして、おめでとうございます。いろいろ見ていたのですが、9割くらいの人が今年の相場は円高進むと見ている感じです。日経によると、経済専門家の7割は今年122円までの円高を見込んでいるそうです。円安を見込んでいる人の意見では、そもそもですが、FRBは金融引き
なんか、ねこホーダイというサービスが話題になっているみたいですね。月額380円で猫を飼うことができ、解約する際は猫を返却するようです。猫のサブスクみたいなサービス。私は、なるほど…いいアイデアかもしれないなあと思いましたが、なんか命をサブスクにするなと炎上し
すみません。ここでの日銀の金融政策変更は全く予想できませんでした。とりあえず変更点は、日本国債の10年債の利回りが0.25%以上にならないように日本国債を日銀がひたすら買い支えていたのを0.5%まで許容するように上限を変更しました。それに伴い国債の月間購入可能額を7.
今週ですが、消費者物価は7.1%と予想以上に低下しており、相場は急落となりました。FOMCは予想通り0.5%の利上げ。FRB関係者の予測を見ると、5%~5.5%くらいがドル利上げの頂点と考えているようです。なのであと0.5%の利上げが1回と0.25%の利上げが1~2回行われるものと思わ
下落トレンドを抜け切るまであとちょっとだったんですよ。あぁぁぁぁぁ…なんでこう重要なタイミングで売りネタが、何度も出てくるの。また下落トレンド内に押し込まれました。消費者物価は7.1%との結果になり、想定以上のインフレ鈍化だったため急落となりました。なお、こ
今週は思ったよりも下がらず、思ったよりも上昇しました。実はドル円はまだ下落トレンドの中におり、今まさにそこを抜けられるかどうかの瀬戸際です。そのため、買い方売り方が激しく火花を散らす状況となっています。1回目の戦いは142円20銭まで上昇した時。この時は惨敗。2
138円は死守しなければならなかった。でもかなり抵抗してたんですよね。投機筋もいったん引いて転換線の139円80銭まで上昇し、ヨシ、これで今晩パウエル議長が良いこといってくれれば、雇用統計も良くて週末は142円だって思ったんですが…。あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…パウエ
いろいろ悩んだのですが…。ドルと円の金利差を考えれば、やはり長期的にドル売り円買いのポジションを構築してくるとは思えないです。ただ、原油も77ドルまで下がってきました。一時期ウッドショックと言われた木材の高騰も急落しています。なんだかんだで穀物価格も下落し
いや確かに経済指標は悪かったけどさ…。あの程度の悪さで141円台から急落するのか…。流れが下向きなので、ちょっとしたことで急落しますね。昨晩のFOMC議事録で流れが変わるかと思いましたが、インフレリスクは依然上向きという点は注目されず、利上げペースは徐々に鈍
141円台までリバウンドできないほど上値が重いとは…とりあえずわかっていることとして、米国の消費者物価は今後低下していくと思われます。消費者物価は、前年の物価と比較して今年の物価がどうかの指標なので、2023年は2022年との比較になります。原油価格などの資源価格が
ドル円が二日間で8円も下落って過去ありましたかね?あまり記憶に無い下落幅でした。きっかけは米消費者物価でした。プラス8%予想のところ、プラス7.7%の結果となりました。これが衝撃的な数字だったらしいのですが、ホントに衝撃的でしたかね?まあややインフレが落ち着いて
正直先週の動きはいまいち良くわからなかったですが、今週の相場はドル安の動きとなっています。これは米中間選挙前にいったんポジションをクローズしておこうという動きと、ヘッジファンドさん達も決算時期なんでしょう。直前の世論調査によると、下院は共和党圧勝予想とな
理解力の乏しい新聞記者とテレビのコメンテーターが多いですが、日銀会合の黒田さんが言いたいことを分かり易く書くと以下になります。まず日本はインフレターゲット2%という政策を実施しています。そのため、今年だけではなく、来年も再来年も物価を2%上昇させなくてはいけ
これはもう相場というか、投機筋 VS 財務省の全面対決みたいな様相となってきました。投機筋も決算前の最後の稼ぎどころだとかなり突っ込んできている感じ。こうなっちゃうと相場の予測しろって言われてもなぁ…相場というより政治。まあ総理大臣が投機的な動きは絶対に許
我が国の財務大臣が、だいぶ急激な動きになってきていると言っているので、まだ介入しないけど、引き金に手をかけたくらいの状況かと思います。なので、149円台か、150円台か、151円台で為替介入が一度あると思っています。私の予想だと、たぶん151円台で介入だと思う。150円
投資家にとって一番大切なことって、物事を中立の立場で公平に見れることだと思うんですよね。特に為替の売買は。なんだけど、最近のテレビは酷くて。コロナにしてもワクチンにしてもロシアについてもそうだけど、両サイドの意見を紹介して、あとは視聴者に考えさせれば良い
今から14年前。2008年にブカレストサミットが開催されました。これはNATOの会合なのだけど、この会合の直前にアメリカの大統領がウクライナを訪問し、ウクライナのNATO加盟を協力に支援すると約束しました。ブカレストサミットで米国はウクライナのNATO加盟を勧めましたが、
今日のポンド急落はいったいなんですかね?ポンド売り材料というと二つあって、一つ目は新政権が大規模な減税を行うということで、英国財政への不安からのもの。二つ目は先日プーチンの側近が英国への核ミサイル攻撃もありうると発言していたことになります。今日の急激なポ
いや~24年ぶり?の円買い介入だそうです。タイミングが絶妙すぎるというか、市場が前のめりになったところにクロスカウンターを当てた感じ。FOMCはかなりタカ派でした。年末4%近辺までの利上げを見込んでいるということなので、次のFOMCもその次のFOMCも大幅利上げになりま
先週は米CPIが発表されましたが、前月比マイナス0.1%の予想であったところ、プラスの結果となり、かなり予想外だったことで145円近辺まで上昇しました。145円を超えそうになったところで日銀によるレートチェックが行われ、その後財務相による為替介入の脅しが入り、145円に
最近のマスコミが統一教会と自民党議員との関係をやたら騒いでいるのですが、結局のところ統一教会の何が問題なんですかね??マスコミの報道見てもよくわからない。統一教会が安倍さんを襲撃したならわかりますが、そうではないですよね。宗教と議員が関係あるのがまずいと
止まらない円安ではなく、止めようとしない円安という方が正しいですよね。米国はインフレ抑制を最優先。日本は黒田総裁が、金融緩和を継続する以外の選択肢は考えていないと言っていますから。投機マネーは既にドル円150円を次のターゲットにしているそうですよ。もうインフ
過去のパターンだと、コロナはそろそろピークアウトしてくる時期だと思うのですが、全然収まらないですね。私の知り合いで感染した人に聞くと、そこまで熱は出ないけど、とにかく頭痛と喉の痛みが酷かったと言ってました。そういえば岸田総理が感染したとか…。岸田総理とい
ちょっと職場がコロナでバタバタしてます。人が次々に休んでいくと大変ですよね。今週の相場ですが、この形の場合、いつものパターンだといったん調整…と書こうと思ったら、もう調整してますね。押し目だと思います。調整後、再上昇すると138円を目指す動きになるかと。まあ
職場でとうとうコロナの集団感染が起きてしまいました。私は大丈夫でしたが、もはやいつ感染してもおかしくないですね。133円60銭くらいまでの調整はそのうちありそうと思っていましたが、えっ!?って感じの急落です。やめときゃいいのにペロシ米下院議員が本日8月2日23
とりあえず金融政策から書いていこうと思うのですが、現状の状況として日銀に金融政策の変更を期待することは間違っています。変更することは無いです。今年も、来年も。展望レポートや黒田総裁の会見も見ましたが、変える気ゼロです。マスコミは発言の一部を切り取りますが
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~追記 9/5 0:30~あれっ!?このいかにも二番底って感じのチャートで上がらないのか…。これはマズイ。崖っぷちで踏み止まっているが、144円台を下抜けるとミニ雪崩が発生しそう。その場合は139円台まで下落しそうな状況です。ISM製造業指数は47.2でした。前月の46.8よりは
いろいろリスクがありましたが、結局何も起きずに終わりましたね。(今のところですが)・南海トラフ地震懸念地震には前震と本震という考え方がありますので、より大きい本震がくる可能性がありましたが、今のところ大丈夫そう。・最強クラス台風ぎりぎりそれて東京直撃は無
~追記 8/7 23:00~とりあえず市場はやっと落ち着きましたかね。やれやれ…。147円台まで行ったので、この後は揉み合いつつ151円を目指すのではないかと私は思っています。151円まで行った後は、144円台に再び下落するような感じに思っています。来週水曜に米消費者物価が発
~追記 7/31 22:00~日銀会合ですが、すみません利上げは無いだろうと思っていましたが、0.25%利上げとなりました。これによりメガバンクは普通預金の金利を0.1%に引き上げるそうです。(それでも低いが…)あとは量的緩和の金額ですが、3カ月ごとに4000億円程度ずつ減額し
皆さま体調は大丈夫でしょうか。いくらなんでも暑すぎる。うちの職場では体調不良者が続出してます。思ってた以上に円高が進んでいますが、これきっかけは記事にも書きましたけど米消費者物価が前月比マイナスになったとこですよ。それに本当なのかわからない介入と、トラン
いや~まさかの出来事ですね。あと1センチ弾丸がズレてたら危なかったですね。なんかメディアの発言がいろいろ炎上しているようですが、実際のところトランプの支持率はアップしたと思います。今回の出来事がペンシルベニア州で起きたということが重要で、米大統領選というの
~追記 7/11 22:30~米CPIですが、前年比が事前予想3.1%予想のところ結果が3.0%と予想より低下しました。それだけなら、ふ~ん、くらいだったのですが、、前月比がマイナス0.1%となり、前月よりも物価が低下しました。前月比マイナスとなったことで、いよいよインフレが転換
日銀短観が発表されまして、日本の輸出入企業の想定為替レートは144円でした。なので、輸入企業からするとかなり想定外の円安状況ということになります。そのため日本企業への悪影響を考えてという形で一応為替介入の口実はありますが…。あと過去の為替介入の傾向として、同
先週は何もないかと思っていましたが、米国が為替報告書で日本を監視対象リストに加えてきました。理由は対米黒字額が大きすぎることだそうです。要するに円安過ぎると言っているということです。ただし、為替介入は極めて稀であるべきとも言ってきました。つまり何を言いた
先週は米CPIが発表されましたが、米国のインフレがここまでしつこいとはFRBも想定外でしょうね。FOMCも本来は今年3回のドル利下げが想定されていましたが、1回予想に変更されました。日銀会合に関しては、国債購入減額を行う方針を決めたとのこと。海外投資家は意味不明じゃ
ちょっといろいろあってしばらく更新できませんでしたが…。最近NISAの影響なのか、投資を副業だと思っている人が増加しているのか、知人などから投資について聞かれることが多いのですが、皆様!原点を忘れてはいけませんよ。投資とは自分が買ったものを、自分が買った時よ
いったんリバウンドして市場は落ち着きましたが、ここら辺が分岐点なんですよね。もう戻り一杯一杯でしょうと下がって行く展開を想定してましたが、円売り圧力が強いですね。今週は注目の米CPIが発表されまして、インフレの落ち着きが見られると思うのですが、最近原油価格が
やっと市場が落ち着きましたかね。なんかにわか評論家みたいな人達がなぜ今円安なのか!?をご解説されてますが…。なんでもドルと円の金利差が原因だから、今後も円安が続くとか言ってました。えっ、今さら?ドルの利上げは終わって、利下げをいつから実施するかという時期
投機的な円安の動きに対して適切な対応を取ると言い続けていましたが、やっと介入ですか。160円を超えたところで介入となりましたが、ちょっとタイミングが遅すぎる気がしますね。私は156円で介入すると思っていましたが、米政府との話し合いでそうなったんですかね。いった
待ってるんですけど…。さすがにあそこまで言っておいて為替介入しないということはないと思うんですよね。動きも急激っぽく見えますし、介入するには絶好のタイミングだと思うんですが、なんでしないのですかね??156円まで引っ張るつもりなのか。あるいは米政府に介入して
先週はISM指数や雇用統計が発表されましたが、強い結果でした。米経済が悪化する感じが全くないですね。ここまで米経済が強いというのは、ちょっと予想外です。今週水曜に米消費者物価が発表されますが、事前予想は3.4%と先月よりもインフレが悪化する予想となっています。当
なんか1週間くらい咳が止まらなくなりまして、ひょっとしてコロナ?と思っていたのですが、いつの間にか直りました。世間は紅麹パニックですかね。まあ、腎臓というのは一度悪化すると二度と直りませんからね。ただ、そもそも論としてサプリメントというのは全般腎臓に良く
先週発表された米消費者物価ですが、そろそろインフレが収まってくるはずだったのですが、逆にインフレが悪化しているという結果となりました。ここまでインフレがしぶといとは予想外でした。その後ですが、なんでも今週の日銀会合でマイナス金利の解除を決定したと報道があ
巷では円高に動いた理由を来週の日銀会合でのマイナス金利解除を警戒してとか言われてますが、実態は日銀会合なんて気にしてないと思いますよ。どちらかというと、共和党の大統領選候補がトランプ氏に決定し、世論調査でもトランプ氏が支持率リードと伝えられたから円高に動
う~ん、動きませんね。高田氏の金融政策変更に前向きな発言で下がり、植田総裁の後ろ向きな発言で上がりという相場でした。これだと予測のしようがないんだよなあ。来週もあまり相場が動く気がしてきませんが、一目均衡表では変化日注意日となっています。来週は木曜日にECB
なんでも植田総裁が、早ければ年内に2%の持続的な物価上昇が見通せる状況になるかもしれないと発言し、来年1月の日銀会合での量的緩和縮小観測が台頭したようです。そのため一時的に円高に。円の長期金利も上昇しました。とはいえ来年の話ですから!いっつもそうなんですけど
なんかあまり相場に動きがなくなってきましたが…う~ん、なるほど先週は下がりましたか。それでもまだ方向性は上だと思います。ほっとけば、そのうち149円台に行っていると思いますよ。以前も上がらなそうな雰囲気を醸し出しておきながら、FOMC前に大きく上昇させてきました
状況は先週書いた通り短期調整を済ませて149円を目指している形です。だからこそ悩んでいるのは、為替介入が今週あるのか??ってことですかね。ほっとけば149円に行くと思いますので。そんな中、ゴールドマンサックスが今後155円までドル高円安が進む可能性があると予測して
長年飼ってきたペットが昨日息を引き取りまして。病気が良くなりませんでした。夏と冬は、少し前まで元気だったのに急にってことが多いですね。いつ何が起きるかわからないし、毎日を無駄にしないように生きないと。相場としては、週末のジャクソンホールを控えて様子見相場
昔車を運転していて、赤信号で止まっていたら後ろから追突されたことがありました。その後車をトヨタの販売店に持っていって修理して貰ったのですが、この辺も傷付いてるんで、一緒に交換しておきます?と聞かれて、もう一式全部新しくしておいて下さい!って言って交換した
世間はビックモーター騒動ですが…そういえば、うちの近くにもビックモーターあるんですよね。先週はFOMCがありましたが、結果としては、まだまだインフレ抑制は不十分だという内容になりました。9月の利上げについては、データ次第でやるかもしれないし、やらないかもしれな
とりあえず141円まで上昇したので、相場としては、いったんイベント前のポジション調整に入ると思います。予想以上に相場が強く思ったほど下がらないかな?140円20銭くらいまでかもしれないですね。今週は、水曜にFOMC、木曜にECB、金曜に日銀会合とイベントが立て続けにあり
皆様体調は大丈夫でしょうか?いくらなんでも暑すぎる!先週は米CPIが発表されまして、なんと3%でした。まだコアの方は高いので7月のFOMCでの利上げは確実と思いますが、その後については不透明となってきました。個人的に注目していたカナダのCPIが先ほど発表されまして、2.
チャート的には団子天井ってやつですね。一応形としては、雇用統計の結果によって下落したような形になっていますが、雇用統計の結果は別に悪いってほどではありませんでした。平均時給も増えてますし。ただ、三菱UFJのアナリストだったかな?が、136円まで円高が進む可能性
本日発表されたISM製造業指数は2年ぶりの悪さでした。最近予想以上の強さを見せている米経済ですが、なんかよくわからなくなってきましたね。財務大臣が高い緊張感を持って市場を注視すると言っているので、これは言い換えると、これ以上あまり調子に乗って上げようとしたら
う~ん、まあ、世界中が利上げに動く中、日本だけが未だに金融緩和に動いており、円売り安心感からの円安の動きというだけの相場ですね。ただ、円売り投機ポジションが積み上がっていることも確かで、どこかで一斉に利益確定売りが入ると思いますが、おそらくそれは日本政府
まずはFOMCの結果から。利上げは見送られましたが、今年あと2回利上げを実施する想定である。という内容と、今後2年間利下げをすることはない。という内容でした。とにかくインフレ率を2%にするため、手を尽くすというタカ派よりの内容となりました。日銀会合は現状維持。総
数日前から体調が悪いのですが、まだコロナって流行っているんでしょうかね。さて今週はイベントが多いです。まずは火曜日の米CPIですが、事前予想プラス4.2%となっています。4.2!だいぶインフレ率が下がる予想です。4.2%まで来ると、利上げ停止が近づいていると市場が判断
正直完全に想定外というか、債務上限問題があっさり解決してしまいました。本当は今日あたりに上限引き上げ合意できるのか!?ってやっているイメージだったのですが。なんで今回はあんなにすんなりと…雇用統計も良かったですね。ということで、調整のための売りネタが…。
相場は142円を目指して上昇してきたわけですが、140円を超えてきたことで、ここからが難しい。最近の相場は勢いまかせに暴走することがありますが、普通に考えていったん調整かと。ちなみに私は買っていたポジションは手仕舞いました。あと最後のダメ押しで142円への上昇があ
さてG7も特に問題なく終わりまして、今週のイベントは…特にこれといって無いですね。ドル円相場は142円を目指しての動きは変わらず。最近スーパーで買い物をして値段を見ると、なんかいろいろ値下がりしてきているような気がしますね。半年くらい前が一番高かったような気が
先週は木曜のPPIが予想外に悪かったり、今日もNY製造業景気指数が悪かったりで下落しましたが、今は流れが上なので、下がったところは買われていますよね。例によってまた米債務上限問題を騒いでいて、債務上限を引き上げないと米国がデフォルトするみたいなことが記事に書か
先週はFOMC前に調整するところは想定内だったのですが、FOMC後に上昇すると思っていたら133円台に下落したのは想定外でした。タイミング悪く米地銀の経営不安ネタが出ました。雇用統計はかなり良い結果でした。いつも5月の雇用統計って政府機関の雇用者数減とかであまり良い
日銀会合の植田総裁の会見を見たのですが…これは…。欧米のストラテジストとかは、引き続き日銀が半年以内に金融政策を変更し、YCCも撤廃するはずだと言っていますが、私の植田総裁の会見を見た印象は全く逆でした。こりゃ動きそうにないと。なんというか、間違っても派手な
う~ん、なんとも言えない相場というか、相場の動きにあまり意味がないというか、なんとなく余力でフワフワと動いているだけって感じですね。まあ、金曜日は日銀会合だし、来週はFOMCだしってのがあって、なかなかトレンドは出し辛いのかな?なので、書きようがないというか