京都市電が走っていた街 ~昭和52年と現在の烏丸七条~
この交差点のすぐ近くに京都の人が“おひがしさん”と呼ぶ東本願寺があります。そのお膝元らしく仏具店が軒を連ねていましたが、現在はビルが建ち、ホテル、コンビニ、飲食店が多く開業し様変わりしました。昭和52年9月撮影市電が走っていた頃は、七条通を東から西へ直行する系統がありましたが、バスになってこの交差点を左折(写真の右側)して京都駅へ向かう系統ばかりになりました。令和4年5月撮影敬老70きっぷ京都市電が走っていた街~昭和52年と現在の烏丸七条~
2022/07/29 10:42