京都市電が走っていた街 ~昭和52年と現在の東福寺~
市電が走っているところは、市内で最も長い橋、延長418メートルの九条跨線橋です。京都の人はこれを“九条のたかばし”と言います。東から、本町通、京阪電車、国鉄(JR)奈良線、疏水、師団街道、鴨川の六本の川、道を一気に渡り切ります。そのせいか、橋上は滑らかではなく波打っています。昭和52年9月撮影後は、日本赤十字社京都第一赤十字病院、略して第一日赤ですが、大増築改装工事で様相がすっかり変わりました。令和4年5月撮影敬老70きっぷ京都市電が走っていた街~昭和52年と現在の東福寺~
2022/06/17 11:33