第10回 サマーチャンピオン

◎スーニ・・・JBCスプリントを3歳で優勝した化け物。堂々のハンデ頭だが、59キロは慣れたもの。ここ2走は連続2着も、勝ったのはスマートファルコン。鞍上は佐賀出身の川田。気持ちはこれまで以上だろうし、スマートファルコンがいないメンバーでは負けられない。

第12回 ジャパンダートダービー

◎12 バーディバーディ芝は掲示板にすら載れないが、ダートに限れば6戦5勝2着1回のほぼパーフェクトの成績。すでに兵庫での勝利があり、地方コースも問題ない。ここは外枠にはなったが、むしろスムーズな競馬が出来そう。父ブライアンズタイムで、2000mに伸びる

第33回 帝王賞

◎4フリオーソJRA勢がすごいのは承知の上、あえて本命に指名するのは南関東の大将、フリオーソ。ダイオライト記念が絶好の展開での敗戦だったため心配されたが、前走かしわ記念ではあっさり復活。さすがにエスポワールシチーには勝てなかったが、3着アドマイヤスバルと

第46回 農林水産大臣賞典 関東オークス

個人的にはエレーヌは、ラブミーチャンよりも強いのではないかと思っている。いかんせん同じレースを走った事が無いので比較が出来ないのだが。◎11 シンメイフジダートが初めてだが、父フジキセキで何ら問題は無いと思う。芝のG1で好走出来る能力はここではかなり上

第14回 さきたま杯

100人が100人とも同じ予想になってもおかしくないレースとなってしまったが、私の予想もありきたりのものとなる。今回は穴狙いは無謀と思う。◎9 スマートファルコン休み明けで2番人気となったかきつばた記念。休み明けも関係なく、あっさり逃げ切ってしまった。そして

第22回 かしわ記念

◎12 エスポワールシチーG14連勝中のこの馬に逆らう勇気は無い。ダートで連を外したのは、2年前のフェブラリーSのみ。デビューからしばらくは芝を使っていたが、芝でも好走していた。かしわ記念の連覇がかかるし、アクシデントが無い限り負けない。○4 サクセスブ

第11回 兵庫チャンピオンシップ

◎9 アースサウンドデビュー以来オール2連対を続けていたが、前走の全日本2歳優駿で3着に敗れた。ただこれはG1でのものであり、格を考えれば好走と言える。ここは一つ格が落ちてG2なら、大威張り。すでに兵庫コースでも兵庫ジュニアグランプリで2着の実績。勝った

第12回 かきつばた記念

◎9 スーニすでに今年重賞2勝のスーニ。実績ではスマートファルコンだが、勢いでははるかに勝っている。59キロはここでもトップハンデとなるが、この馬には斤量は関係ない。外枠有利の名古屋で、この外枠は鬼に金棒。展開も不問のタイプで、小回りで直線の短い名古屋で

第14回 マリーンカップ

◎4 ユキチャンTCK女王盃以来となるが、前2走でグレードレース連勝と完全復活と見る。ラヴェリータとの1キロ差は有利。前に行けるようになっているのも好材料だし、馬場も良にはならないはず。俄然前に行ける馬に有利となる。ここ2年がJRA勢に3着まで独占されて

第21回 東京スプリント

◎6スーニ黒船賞では59キロを背負いながらも完勝。危なげのない強さだった。今回は58キロ。ケイアイテンジン以外はJRA勢は全て黒船賞から。つまり勝負付けが済んでいる。JRA馬で唯一のライバルはケイアイテンジンだけか。大井コースでは東京盃2着がある。内枠有

第12回 黒船賞

高知で行われた黒船賞トライアル。その全てをそれぞれ違う馬で制した赤岡騎手。彼がその3頭からどの馬を選ぶのかも注目されたが、グランシュヴァリエに騎乗となった。という事は、高知最強馬はグランシュヴァリエという事か？◎9 トーセンブライト フェブラリーS8着は

本日の目イチ勝負！（3月18日）

園田競馬2R◎11番 エイダイブライアン金沢からの転入後、C2クラスで苦戦。しかし今回C3へ降級。JRAから転入の金沢では2連勝。時計比較でも、勝ち負け圏内。相手は8番以外へ総流し10点。

第33回 名古屋大賞典

◎7 アドマイヤスバル休み明けとなるが、このメンバーでは実績で抜けている。JBCスプリント2着、ジャパンCダート5着。また、白山大賞典を優勝。特にJBCスプリントは名古屋でのものであり、コースも合う。父アドマイヤボスで、このくらいの距離は強み増す。○1

第7回 はがくれ大賞典（佐賀）

◎7 ミヤノオードリー3歳のナンバーワンはギオンゴールドだったが、秋になり一気に3歳頂点まで上り詰め、その勢いのまま、九州のトップホースに躍り出た。重賞もロータスクラウン賞、九州大賞典と優勝。向こう正面から早めの仕掛けが出来、信頼度は抜群。中島記念で3着

第55回 ダイオライト記念

◎4 フリオーソデビューから続いていたG1勝利が途切れた昨年、しかし前走川崎記念で2着とまだまだ元気な所を見せつけてくれた。船橋は地元中の地元だし、G2では負けてはいられない。一昨年、昨年とこのレース2連覇中。しかもどちらも前走川崎記念2着からの優勝。今