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2009/03/29

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  • 1431 「この自由党」 2024 4 26

    1431 「 この自由党 」 2024 4 26 本稿は このブログに 書いたことがある と 思うが。わからぬ。長年 愛蔵している書物がある。 「この自由党」 著者の板垣進助は 占領下の7年 そのペンに鎖をつけられていた日

  • 1430 春ゆかんとす 2024 4 18

    1430 春ゆかんとす 2024 4 18 手元に 岩波文庫の「子規歌集」がある。短歌 840首が ある。いつ読んだかしらないが、その中で ×印 が 付けてある。抜き出してみた。 隣にも豆腐の煮ゆる音すなり根岸の里の五月雨の頃 嶋山を雲たちおほいぬ伊豆の

  • 1429 わが家の文明 2024 4 19

    1429 わが家の文明 2024 4 19 最初に自販機を見たのは いつ どこだったか 忘れてしまった。 大事件だったのに。ラジオは 幼稚園時代から あった。徳川夢声が 宮本武蔵を朗読していたのを、わたしは聴いていなかった。幼稚園に通ってい

  • 1428 1年 過ぎた 2024 4 19

    1428 1年 過ぎた 2024 4 19 1378 「おとろえた自民党」 2023 4 3過去ログを たどった。1年前で 通算 1378回 いまは 1428回 そんなに書いたのか とも思うが、このほかに何も書いていない。 日記も手紙も、書かない日常であ

  • 1427 砂と水の来し方 2024 4 16

    1427 砂と 水の来しかた 2024 4 16 1年経つと いろんなことが 変わる。同じことも ある。 このブログ 1305 砂の行方 2023 5 14 を 開いた。 1年前とは 大きく 変化している。我が家の西に 1軒 新しい家が建った。初めか

  • 1426 周平のすべて 2024 4 14 2024 4 12

    1426 周平のすべて 2024 4 14 「藤沢周平」には ずいぶん 楽しませてもらった。個人の全集としては 山本周五郎があるが とても 全部は読めていない。「樅の木」が いちばん 楽しめた。「青べか」が 締めになった。読んでいないものも多い。全集は

  • 1425 今年の虞美人草 2024 4 9

    1425 今年の虞美人草 2024 4 9 ようやく春だ。 昨日あたりは そう思う。公園へ出てみると ポピー(虞美人草)が 一輪だけ みつかった。小さくて目立たない。 昨年は 5月に これを ブログに書いた。 1393 砂の行方 2023 5 19 で あ

  • 1424 源氏物語の放送 2024 4 6

    1424 源氏物語 の 放送 2024 4 6 NHK の 日曜ドラマに 辟易していた。 いまのは 観ていない。 「源氏」は 原文で 通読しようと思ったが 果たしていない。訳は 与謝野晶子、田辺聖子に加えて山岸徳平のは 6分冊だが2セ

  • 1423 メイルのトラブル 2024 3 25

    1423 メイルのトラブル 2024 3 25 毎朝 異様メイルに悩んできた。 今日は ガマンの限界にきた。 とはいえ どうしたら よいか わからない。毎日 不審メイルが来る。返信しても 何も出ない。 メイルの数は どんどん 増えてくる。

  • 1422 日経のトップ見出し 2024 3 20

    1422 日経のトップ見出し 2024 3 20 すべて朝刊3月16日 朝刊 マイナス金利解除へ 5段抜き3月19日 朝刊 日銀、大規模緩和 解除へ 5段抜き同 夕刊 マイナス金利解除へ3月20日 朝刊 日銀、マイナス金利解除 6段抜き 春分の日とは 狙

  • 1421 ビキニ被爆 70年後 2024 3 7

    1421 ビキニ被爆 70年後 2024 3 7 3月2日の日経夕刊は 7面 社会面ではあるが 半ページ5段抜きで 取り上げた。「水爆被ばくの「証人」次代へ。」70年前 1954年3月1日 私は高校2年生の3学期であった。マーシャル諸島 ビキニ環礁での水爆実験で

  • 1420 冬は 寒いが 2024 2 11

    1420 冬は寒いが 2024 2 11 今日は 紀元節である。あの朝は 寒かった。 わが書斎は 1階にあり 南は公園に隣接している。外気は すぐに 伝播してくる。今年になって ときどき寒暖計を見るが午前9時ごろでは 1―2度Cである。 午後になると

  • 1419 としたけて 2023 12 28

    1419 とし たけて 2023 12 28 最近の日経 一面トップ 4段抜き 見出し 日鉄 u s スチール買収 2兆円 粗鋼世界 3位に 日米で 大型再編 実現なら快挙 その日

  • 1418 東芝の上場廃止 2023 11 24

    1418 東芝の上場廃止 2023 11 24 東芝の上場廃止が決まった。JIP 日本産業パートナーズが (出資企業20社) 再上場を目指す。 5年以内ということだが その会社は もはや 東芝ではない。わが 生涯で もっとも 関心をもって 取り組んだ会社

  • 1417 南ア勝ったが マンデラいずこ 2023 10 29

    1417 南ア勝ったが マンデラいずこ 2023 10 29 今日 10月29日 朝 世界ラグビーで 南アが ニュウジランドを破って優勝したことを知った。南 アの優勝は 4度目 この大会 10回のうち。第3回 1995年 南ア 大会が 初出場 初優勝だ。 今朝

  • 1415 壁が崩れるまで 再録 2023 11 7

    1415 壁が崩れるまで 再録 2023 10 27 これを11月9日までに 掲載したい。あの日は 1989年であった。 9 11 2 および 11 3 の 過去ログを 再読している。 全文を 再掲したい、が 簡単ではない 諦める。 1986年6月 ブダペスト

  • 1414 フレーザー レポート 2024 11 5

    1414 フレーザー レポート 2024 11 5 MISSION TO SOUTH AFRICA 1986年6月7日 発表 MALCOLM FRASER 1975-83年 豪州 首相など 7名の委員は 「南アフリカ問題」の報告書を作成 発表した。 これは すぐに 世界中に公表された。 その

  • 1413 マスコミへの exposure 2023 10 24

    1413 マスコミへの exposure 2023 10 24 テレビ 12チャンネル 1985 10 7 ーー 1987 3 30 「経済ホットチャネル」 放映 月曜日 2200ー2230 収録 1630 テレビ東京 スタジオ 日経 前編集長 池田正義氏 毎週コメント 拙

  • 1411 夏の終りかた 2023 9 24

    1,411 夏の終りかた 2023 9 241)また 落葉松林で 立原道造 いつの間に もう秋! 昨日は 夏だった・・・・おだやかな陽気な 陽ざしが 林のなかに ざわめいてゐる ひとところ 草の葉のゆれるあたりに 以下 2節 略 おまへは雲を見る

  • 1412 あかあかと 2023 10 12

    1412 あかあかと 2023 10 12 あかあかと日はつれなくも秋の風 芭蕉 奥の細道 金沢 に 途中吟とだけ 記す。 金沢市内 犀川のほとりに句碑があり、私は 三度 訪れた。 最後は 老妻と共に 何十年か前。

  • 1410 時代劇の著作権 再 2023 9 9

    1410 時代劇の著作権 再 2023 9 9 8月28日 2時からのTVで「三屋清左衛門残日録」の新作が 発表された。局では 前宣伝 たっぷり 最近では2作目だし これからも続けるようだ。作者の藤沢周平は 1997年1月に 亡くなられた。69才1ヵ月。原作は 1

  • 1409 はこ モノガタリ 2023 8 26

    1409 はこ モノガタリ 2023 8 26 よのなかに 絶えて あき箱 なかりせば われの 周りは カタして いるのにわたしの 居室は 寝室と書斎 といえば聞こえがいいが 何のことはない両方とも 物置きである。なぜ こうなったか。世の中に

  • 1408 暑さの夏 2023 8 24

    1408 暑さの夏 2023 8 24 むかしも 夏は 暑かった。「田の草取り」は まだ よかった。わが家では 竹運びが 年中行事になった。普通は 春休みで終わるが 拙の高校・大学時代は 夏まで持ち越された。10年間で6名生まれて 今は4名残っている子

  • 1407 また遭うこの日 2023 8 15

    1407 また遭うこの日 2023 8 15その年は 6月10日から 父の実家に帰ってきていた。 「年たけて またも遭うとは思いきや いのちなりけり敗戦記念日」 ・・・天皇のラジオ放送は 隣家の庭で聞いた。わたしは 小学3年生わが家のは 壊れていた。

  • 1400 日経歌壇 ウクライナ 2023 5 23

    1400 日経歌壇 ウクライナ 2023 5 235月20日 土曜日付け から 鍵になり帰る雁(かりがね) その先のロシアも民らは優しかるべし 上田国博風船は爆弾を乗せおじさんを乗せて偵察機器を乗せたる 野上卓 以上 2首 選者 三枝昂之

  • 1406 時代劇の著作権 2023 8 12

    1406 時代劇の著作権 2023 8 12大河ドラマは 嫌いである。新聞連載で 好きだったのは 朝日に 新平家物語の連載があり 義経 弁慶の他 伊勢の三郎 常陸坊海尊など 脇役の活躍が新鮮だった。当時 拙は高校1年生。ただちに 原典で 平家物語を読ん

  • 1405 香蘭渓の楓 2023 8 3

    1405 香蘭渓の楓 2023 8 3 最近 我が家に南面している楓の枯れ枝が剪定されて また青葉だけになった。2-3年前から 太い枝が枯れているのが目立っていた。もとは 子供が登って 表皮が はがれて 枯れて いったのだ。気になっていた。これは 郷里のほ

  • 1403 ネルソン・マンデラ 2023 10 29 追加

    1403 ネルソン・マンデラ 2023 6 18 実質は 8月のUPこのブログの続編を 急遽 掲載する。 10月 22日 午後4時 フランスで行われている ラグビーワールドカップは 昨日アルゼンチンを破った ニュウージ―ランドの決勝進出が決まった。残

  • 1404 たった一度のネブラスカ 2023 7 8

    1404 たった一度のネブラスカ 2023 7 8 新たな 試み 1) ネブラスカの巨人たちマイクハーパー 巨人 コナグラ会長 そのとき 近くの農場を訪問 フラナガン 少年の町 も 親友になった

  • 1402 「茶話」を追いかけて 2023 5 31

    1402 「茶話」を追いかけて 2023 5 31 このブログは 私が多摩大学研究科長 のとき 始めたものだ。 I 先生 S先生に原稿を渡して UP して頂いた。第1号は 98,1,14の 多摩大学通信に掲載された。 その後 PC画面専用で 連載された

  • 1401 「それから」 2023 5 25

    1401 「それから」 2023 5 25 夏目漱石 「それから」さいご 飯田橋へ来て電車に乗った。電車は真直に走りだした。代介は車のなかで「ああ動く。世の中が動く」と傍の人に聞こえるようにいった。彼の頭は電車の速力を以て回転しだした。回転する

  • 1399 広島サミットを 讃える 2023 5 22

    1399 広島サミットを 讃える 2023 5 22 前日のブログを訂正する。 広島サミットは 私の予想以上の成功だった。 岸田首相の功績である 英語が使えている 歴代首相で初めて 動ける ゼレンスキーに負けていない 軽薄 動きが

  • 1398 追想 広島の詩人 2023 5 21

    1398 追想 広島の詩人 2023 5 21 初心貫き70年 このブログ 274 275 276 277 278 279 校歌を作った人 2005年夏 掲載 社歌を作った人 最後部から 一部分を 抜載 風、光、

  • 1397 ついに 日本も 参戦 2023 5 20

    1397 ついに 日本も参戦 2023 5 20 昨 5月19日 日本時間。 日本は 新たな 未曾有の危機に 陥った。 平和 中立を放棄して ウクライナ戦争の拡大に 加担するのである。Gー7 が 広島で 開かれている。昨日の日本時間 夕方以降

  • 1396 ヒロシマ 物語 2023 5 18

    1396 ヒロシマ 物語 2023 5 18 雨の宇品港 大木淳夫 雨ぞ降る 雨ぞ降る 桟橋に人気なし 水暗し、澪標むなし 浮き沈むくらげさえ うらがなし、宇品の港 雨ぞ降る 雨ぞ降る 鉄片に 材木に 税関の

  • 1395 土 砂 瓦礫 2023 5 17

    1395 土 砂 瓦礫 2023 5 17 はじめて 砂塵に出会ったのは 1974年3月 30 日 テヘラン から クエイトへ移って まもなく だった。そこは 砂漠でなく 市内の中心で 日本大使館へ歩いて向かう途中だ。いきなり あたりが暗くなり 強風が吹き 砂が舞

  • 1394 除く 国防省 会議 2023 5 16

    1394 除く 国防省 会議 2023 5 16G-7の 分科 会議が 連日 開かれている。1昨日から 厚生省 文科省 財務省など 安部内閣では 野党に詰め寄られて秘書が資料を渡してくれるのを 棒立ち待ちしていた大臣たちが正装して 議長席に座っている。「モ

  • 1393 砂の行方 2023 5 14

    1393 砂の行方 2023 5 14わが家から 西は 冬には絶好の展望だ。 夕方は 丹沢の山々まで 見える。 その風も ここまで来ているのだろう。 わが家の すぐ西側にも 家屋は 建っていた。1972年夏 わが家の西側に 最初からの隣人が 住み始めた

  • 1392 巨石落つ(3) 2023 5 13

    1392 巨石落つ (3) 2023 5 13 はた屋は 子供たちの 遊び & 読書部屋 寺子屋の論語 が 一部分 残っていた。 青年学校の教科書 薩摩義士の木曽川治水 は ここで読んだ 三河男児の歌 志賀 尾張男児の歌 杉浦 も。

  • 1391 巨岩 落ちる(2) 2023 5 12

    1391 巨岩 落ちる(2) 2023 5 12 太山は土壌を譲らず 故に能く其の大を成す河海は細流を選ばず 故に其の深きを就す 史記 李斯伝 山は土を辞せず 故に其の高きを成す 菅子 形勢解 大きくも 高くもならなかった 山が ある。 細いま

  • 1399 三河物語

    1399 三河物語

  • 1390 巨岩 落つ (1) 2023 5 11

    1390 巨岩 落つ (1) 2023 5 11 裏山の巨岩と細流 今日は 5月11日 これは 56年前のこと 3通の葉書 母と父から 原文のまま 昭和(1967)42年5月11日豊田発 大阪 北千里 団地 へ 母の はがき昨日10日の雨降りに吾家では

  • 1387 G-7 と 7大戦 2023 5 2

    1387 G-7と 7大戦 2023 5 2 Gー7 先進国首脳会議は 7大国だけ集まる 一つだけの会合と思っていた。さにあらず あらゆる省の大臣が集まる 今回も 省別 サミットが予定されている。 部門別会議と称して 各省ごとに集まるのが 14 あるという

  • 1384 名詩のタイトル 2023 4 22

    1384 名詩のタイトル 2023 4 22 北宋の詩人 曽きよう 「虞美人草」の 名詩を残した。 けれども あの詩には 表題に関わる言葉は 一行だけである。12行目 青血化為原上草(20行のうち)青血化して原上の草と為る だけ。この一句で 表題

  • 1385 kokuriko こくりこ 2023 4 21

    1385 kokuriko こくりこ 2023 4 21 北宋時代の名文家 詩人として知られる 「曽きょう」 や 夏目漱石の ほかに ポピーを 歌った人がいる。 何にでも出てくる 与謝野晶子である 「ああ皐月 仏蘭西の野は火の色す

  • 1386 雑との戦い 2023 4 27

    1386 雑 との戦い 2023 4 27 ぺんぺん草を知っているかい ぺんぺん草を 生やしてやる、むかしの 商人相手の脅し言葉だ。このごろ 聞かないが むかしは 流行った言葉だった。 そのくせ どんなものか知らず 見たことのな

  • 1383 飛んできた虞美人草 2023 4 19

    1383 飛んできた虞美人草 2023 4 19我が家の北側は 道路に面して門の片側はカラの駐車場、あと半分は煉瓦塀になっている。その煉瓦塀の一番下、わずかの隙間から、毎年 草の芽が生えてくる。今年は 可憐な草花が2株出て いま花が咲いている。家人に聞い

  • 1382 再来 オマハの巨人 2023 4 16

    1382 再来 オマハの巨人 2023 4 16 ウオーレン・バフエット氏が 4月11日に 再 来日された。日経 4月11日の夕刊、12日の朝刊のトップに単独会見が載った。バフエット氏のことは 野村総研の井手正介さんに教えてもらった。彼が 「ウオール街のランダムウ

  • 1381 when tomorrow comes .... 2023 4 15

    1381 when tomorrow comes ....... 2023 4 15 「 ミゼラブル」 第6章 セーヌの橋の上で みんな 撃たれて死んだ 少年 ガブロッシェ も パリ 崩されたバリケードの後 街の老婦人 Did you see them going off to fig

  • 1380 寒い 寒い 日本の防衛 2023 4 7

    1380 寒い 寒い 日本の防衛 2023 4 7 いまは 4月7日 午後7時から NHK を見ながら書いている。 凄いことが起こっている。この日本で 昨日の午後4時以降。自衛隊のヘリが行方不明になった。日本の近海で。現職の陸将など 10名が乗ってい

  • 1378 おとろえた自民党 2023 4 3

    1378 おとろえた自民党 2023 4 3 「衰える」こんな 字を書くのだ 平成10年2月6日 602回 攻めに強い旧与党 この過去ログに 書いていた。衆議院予算委員会で 当時は 野党の自民党の石破茂氏が質問していた。当時は民主党など3党の

  • 1377 ドイツに 仮して 2023 4 2

    1377 ドイツに 仮して 2023 4 2 ハインリッヒ・ハイネ 井上正蔵 傾向 ドイツの詩人よ うたいたたえよ ドイツの自由を きみの歌こそ われらの心をとらえ動かし マルセイエーズの調べさながら われらを行為へ駆りた

  • 1376 春が来た 2023 4 1

    1376 春が来た 2023 4 1 いつの間に もう秋 ! 昨日は 夏だった・・・・ おだやかな陽気な 陽ざしが 林のなかに ざわめいている ひとところ 草の葉のゆれるあたりに 立原道造の 「また落葉松林で」を引用したく

  • 1373 1374 敗戦国の英雄づくり 2022 3 27, 28

    1373, 1374 敗戦国の英雄づくり 2023 3 27, 28 国家は 「敗戦すると その国の英雄は変わるか」 外国の事例は 知っていたが 日本のことは知らなかった。 その 端緒になる ことども を書く。ドウ リットルの空襲は 17年4月18日 何も知らさ

  • 1372 NHKの役割 2023 3 22

    1372 NHKの役割 2023 3 22昨日に続いて、今日も ワールドベースボール。CM が ハンパ じゃない。昨日は TBS 今日は テレ朝だが どの民放でも同じだ。「民間放送」いまでは 死語だ。私が 国民学校1年生の夏休み、母の姉の家に遊びに行った。年長

  • 1371 pc トラブル 回復法 発見 2023 3 21

    1371 PC トラブル 回復法 発見 2023 3 21 3月21日 朝から PC 開けず 午後 1時半から また また 奮闘、ようやく 回復した。 世界野球を見ながら 起動時 「長押しは 有効 忘れるな」メイルの下の 金融論茶話のア

  • 1370 故旧 忘れまじく候 2023 3 19

    1370 故旧 忘れまじく候 2023 3 19 昨日は ここの 小学校の卒業式だった。 近くの公園では 午後早くから 暮れまで 下級生が思い切り遊んでいた。 以下は 1948年、三河の小学校5年生の日記である。 配置も 原文のまま

  • 1369 共に去る両雄 2023 3 18

    1369 両雄 共に去る 2023 3 18 最近 身近な訃報が めっきり減った。1昨年あたりまでは 毎年末 「喪中につき」という 挨拶状が増えていた。多い年は 2ー30通にもなっていた。その後 著しく減少し、今年は もう 無くなってしまった

  • 1368 津田沼戦争 ありき 2023 3 17

    1368 津田沼戦争 ありき 2023 3 17 はや 弥生 兵(つはもの)どもの 夢いずこ 国鉄 津田沼駅 北口前の パルコが 最近 閉店した。 その日 私も立ち寄って 草餅を買って むかしを 偲んだ。 1977年 津田沼 JR 北口に

  • 1367 差立て区分棚 2023 3 8

    1367 差立て区分棚 2023 3 8 その年 2月23日から 書き始めた 1948年の日記帳から 3月6日 金曜日 (帰りは)雨 学校で大掃じがすんでから ころもの ゆうびんきょくへ見学に行った。ゆうびんきょく の

  • 1366 水田洋 先生と軍服 2023 3 6

    1366 水田洋 先生と軍服 2023 3 6 あれは 大学2年の秋 [「伊豆の踊子」は 知らなかった。映画は もちろん 小説も。 「雪国」は 読んでいた。 何も わからずに。プロゼミの旅行ではなく、3年生のゼミ旅行に 我ら プロ

  • 1365 今日は あたたかい 2023 2 14

    1365 今日は あたたかい 2023 2 14 これは 2月14日に書きはじめたものを 3月まで 続けた。 昨日は 私は 落として 皿を割ってしまった。 記憶のかぎり、わが家にて 2度目だ。 啄木の歌 怒る時 かならずひとつ鉢を割り

  • 1364 ブログ 再開 2023 2 19

    1364 ブログ 再開 2023 2 19 このブログ画面が 消えてしまった。 1昨日以来 再発見に奮闘、むやみに 動かしていたら 今朝 なぜか たどりついた。 PCは 不愉快な機械だ。いつまでも 悩ませる。 停まっては困る。 ともかく 動か

  • 1363 敬愛 哀悼 水田洋先生 2023 2月 6日--8日

    1363 敬愛 哀悼 水田洋先生 2023 2月 6日 ー8日 今朝 日経の訃報欄で 水田洋先生が 亡くなられたのを知った。103歳。そうかあの頃、40歳そこそこ 1941年に一橋を卒業されていたのか。名大経済学部で 私が2年生のとき、グラスゴーからの留学帰りを、

  • 1362 もう2月になったか 2023 2 4

    1361 もう2月に なったか 2023 2 4 「ほんに 今夜は節分か 西の海より川の中 おちた夜鷹は厄落とし 豆だくさんに一文のゼニと違ってカネ包み こいつは 春から縁起が いいやあ」 わが ふたりだけの

  • 1361 チップス先生と道人 2023 2 3

    1361 チップス先生と道人 2023 2 3本日 2月3日 テレビで映画を見た.「チップス先生さようなら」である。 昨日は「エデンの東」だ。何回か見ているものも、この番組では 楽しめるが、今日のは 初見である。観ながら、すぐに 「シュウソウ道人」會津八

  • 1360 再スタートか 終わりか 2022 2 2

    1360 再スターか 終わりか 2022 2 2 前回の UPのあと わが PCは動いていたが このブログの操作に アヤマチが あったらしい。 ページが 開けなくなった。 今朝も 9時から いままで 奮闘して ようやく復元したようだ。この間 まいにち

  • 1359 オーケストラの指揮者 2023 1 31

    1359 オーケストラの指揮者 2023 1 31タクト と スコア この言葉の意義を はじめて知った。日経の「私の履歴書」 久しぶりに 毎日 熱中して読んだ。この欄は、本人よりは日経の記者が書いているが、どれも自叙伝としては長すぎる。とくに 大企業の経営

  • 1358 落ち葉のあと 2022 12 13

    1358 落ち葉のあと 2022 1 13 その日 午後おそく 小型トラック 2台と4名が来た。イチョウの葉の回収を始めた。毎月 1日 10日 20日が 公園作業に 決まっていると。ブルーシートを敷き AIRパイプで 落ち葉を集める。それを 荷台に積み込む すぐに

  • 1357 翌朝のイチョウ樹たち 2022 2 1

    1357 翌朝のイチョウ樹たち 2022 2 1 11月30日 朝 7時 公園の西の入口に立った。 公孫樹の樹は 一番北の一本だけ ほぼ 丸裸に 葉が落ちている。 あとの樹は 上のほうだけ 槍衾が 天に向かっている。 狭い空間ながら その中でも

  • 1356 植物同士の戦い 2022 11 29

    1356 植物同士の戦い 2022 11 29 わが庭の植物たちも 冬を目前にして それぞれの活動をしている。私は 庭の手入れは この10数年 何も 一切 働いていない。ただ 眺めて 他人事のように ときどき書くだけである。だから 桂離宮も わが庭も おなじ扱

  • 1355 マハテイア回顧録 2022 11 25

    1355 マハテイア回顧録 2022 11 251350回に書いた マハテイア副首相のこと、落選して好かった。当選すれば マチガイなく晩節を汚したであろう。マレーシアの国民にも 本人にも 不幸である。彼は これから回顧録を書くと 日本経済新聞は報じていた。大歓迎

  • 1354 過去ログの抜き読み書き (再) 2022 11 25

    1354 過去ログの抜き読み書き (再) 2022 11 25 もう一度 同じことを書く。 1341回 2022年10月20日に 書いたこと まだ 同じことで 悩んでいるからである___________________________________何か書こうと

  • 1352 大東亜会議とG20 2022 11 18

    1352 大東亜会議とG20 2022 11 18 G20=20カ国 サミットが 11月16日 無事 終わった。 インドネシア バリ島である。 今回は 無事 という言葉がつく。 プーチン大統領は欠席。 代わりの ラブロフ外相は初日だけ出席独 英

  • 1353 美しい赤い葉 2022 11 19

    1353 美しい赤い葉 2022 11 19 わが家の庭の片隅にある、見事な赤い葉をつけた樹木に 気がついた。東の隣家との境の金網に接しているので、目立たない。私は初めて見た。申し訳ないが、この小さな樹の存在を知らなかった。幹は 曲って ゴツゴツしている

  • 1351 国連は崩壊したか 2022 11 13 &15

    1351 国連は崩壊したか 2022 11 13 &15 11月11日の日経夕刊は 張り切っていた。2面で 5段抜き「ロシアが壊したG20 」の 横見出し 「もはや国連の二の舞い」と 縦 T字型 フオローその傘下に 右は 5名の顔写真 左は昨年の首脳宣言を 色付きで

  • 1350 マハテイア 副首相 2022 11 13

    1350 マハテイア副首相 2022 11 13 1979年6月下旬 私は マレーシアの クアラ ルンプールに居た。国際シンポジュームに 出席のため 単独行。現地に駐在も居ない。「アジア・太平洋の将来」が テーマである。当時 徳山二郎 副社長が、出席の予定だ

  • 1349 情報中継基地 ニッポン 2022 11 10

    1349 情報中継基地 ニッポン 2022 11 10 今朝 起きて テレビをつければ 昨夜までの 米国総選挙の結果が判る、昨夜は 私も おそくまで起きていた。スイッチを しきりに切り替えて観ていた。 日本の総選挙では こんなことは しない。テレビ朝日 9.

  • 1348 大東亜会議の出席者 2022 11 6

    1348 大東亜会議の出席者 2022 11 6ここで 思い出すとは 思いきや 命なりけり である。1943年11月5、6日の「大東亜会議」について欣喜して いまごろ 書く。ここで、わが師 今は亡き 松本健一さんの 出世作を紹介できる。あれから79年が 過ぎている。

  • 1347 「大東亜会議」 が あった 2022 11 5

    1347 「大東亜会議」 が あった 2022 11 5 秋ふかき 隣は何をする人ぞ 芭蕉 笈日記サザエさんか フクちゃんか 漫画で、入った泥棒が、隣室で この句を聞き逃げ帰る というのが あった。誰でも 笑えた。朝日の読者なら。芭蕉の句でも 秋

  • 1346 まやかしの国連軍 2022 11 3

    1346 まやかしの国連軍 2022 11 3現在 ウクライナで 戦っているのは どの国か。 それを考えるために 歴史を辿る。また、愛蔵の 岩波書店の年表を 取り出す。1949 4 4 西側12カ国 北大西洋条約 NATO 調印 8.24 発効 1950 6 2

  • 1345 早くも忠臣蔵の季節か 2022 10 31

    1345 早くも忠臣蔵の季節か 2022 10 31昨夜 午後9時ー11時 NHKテレビで、吉右衛門の追善・「揚羽蝶纏姿」を観た。 忠臣蔵の討ち入り前日、 大高源五が 俳句の師匠 宝井其角に会う 其角が 「年の背や水の流れと人の身は」と上の句をを持ち掛け、それに

  • 1343 右か左か 右と左 2022 10 29

    1343 右か左か 右と左 2022 10 29 人間の体で 左右が はっきりしているのは 手と足である。目、耳、は 同じことを 左右が分担している。あとは、心臓を はじめ 胃 腸など もろもろの臓器は一つしかない。本日の午前中、両足の脛が 猛烈に痒くな

  • 1342 西のお空は夕焼けだ 2022 10 23

    1342 西のお空は夕焼けだ 2022 10 23 わがベランダから眺めると、東と南には 近くに高層マンションは無い。昭和時代からの瓦屋根の2階建てが並ぶ。北と西には、すぐに高層マンションが立ち塞がり 展望を遮っている。 だから 富士山は見えなくなった。西側で

  • 1245 スエズ運河 2021 4 1

    1245 スエズ運河 2021 4 1

  • 1344 絶賛 矢内原伊作先生 2022 10 30

    1344 絶賛 矢内原伊作先生 2022 10 30 矢内原忠雄 東大総長の 長男 京都の庭 本文を執筆 77ページに亘るが 小見出しを記す。 写真は 入江泰吉水の言葉 平等院苔と光 西芳寺 三千院 石の思索 龍安寺 大仙院砂の幻

  • 187 神と仏を分ける川 03 1 13

    187 神と仏を分ける川 03113

  • 金融論茶話 1341 過去ログの再掲載 2022 10 20

    金融論茶話 1341 過去ログの再掲載 2022 10 20 たとえば 金融論茶話 187 神と仏を分ける川 03 1 13 に PC へ 掲載した過去ログ。私が これを引き出して読むのは、今でも すぐ出来る。これを コピーすることも可能だ。98年1月1日から

  • 1340 昔を今になすよしもがな 2022 10 16

    1340 昔を今になすよしもがな 2022 10 16「山の辺の道」を総括したついでに 過去ログを読んでみた。 185 よき日本もあった 03 1 5 186 淡山神社の御供物 03 1 13187 神と仏を分ける川 03 1 13188 古代の公共事業

  • 1339 回想 桜井からの道 2022 10 12

    1339 回想 桜井からの道 2022 10 12 いまは 午前8時40分である。 昨日につづいて 今朝7時から 没頭している。 こんなことは 滅多にない。 1999年 12月22日 京都 白川泊 23日 山の辺の道 桜井泊 ペン

  • 1338 遠望 入江泰吉と田中八郎 2022 10 12

    1338 遠望 入江泰吉 2022 10 12 「京都の庭」で 入江泰吉さんは 写真を掲載している。125ぺージに 及ぶが ページの配分は均等ではない。多いのは 桂離宮の13ページ、それだけでも、私は驚いた。私の妻の従弟は プロの写真家であった。結婚式の写真を

  • 1337 絶賛 「京都の庭」 2022 10 9

    1337 絶賛「京都の庭」 2022 10 9 私の書庫の特等席に「京都の庭」がある。初版は 昭和37年(1962)10月10日。発行 淡交新社私が 今 愛蔵しているのは 昭和39年1月発行の第4版。 580円 続版が いつまで出ているか知らないが、究極の名作である。写真

  • 1336 助詞は重要だ 2020 10 7

    1336 助詞の使いかたが重要だ 2020 10 7いま 10時半 TVで国会中継を実況している。首相が 公明党の山口那津男氏の質問に答弁している。岸田首相の棒読みは、いつも聞き苦しい。それは 助詞の使い方である。 「昨日は 私が ロンドンへ 散歩に 行っ

  • 1335 苔のむすまで 2022 10 6

    1335 苔のむすまで 2022 10 6 きみかよは ちよにやちよに さされいしの いはほとなりて こけのむすまでわが公園の南側は カイヅカイブキが見事な垣根を形成している。いまは 大樹になっているから、並木の下は木陰であり、夏でも涼しい。雨が降り、翌日

  • 1334 国語古文の学習法 2022 10 4

    1334 国語古文の学習法 2022 10 4源氏物語を「通し」で読んだのは与謝野・源氏に始まり、田辺聖子訳 新源氏物語まで。今でも、保存していて、ときどき開くのは、山岸徳平校注の岩波文庫の全7巻。このうち 田辺源氏は、訳書ではなく、抜き書き剽窃というもので

  • 1333 あの日の源氏物語 2022 10.2

    1333 あの日の源氏物語 2022 10.2 過去ログ 500 08 12 13 から再掲して 加筆。 この間 14年の歳月が 過ぎたのか 「高校2年生だった。11月に入っていただろうか。 あの秋の日の朝、前日 父親を亡くした同

  • 1332 「附属の思い出」 2022 9 30

    1332 「フゾク」の 記憶 2022 9 30 私の父は 愛知県 西三河の xx郡yy村 生まれ 農家の長男ながら 百姓仕事は嫌い、名古屋の師範学校へ行き 教員になった。 私の母はxx郡zz村生まれ 名古屋の女学校、女子師範を出て 教員になった

  • 1331 野分たちて 2022 9 27

    1331 野分たちて 2022 9 27 朝 目がさめて 最初に浮かぶ言葉がある。 morning inspiration というのか どうか知らない。9月になって 試みたことがある。朝めざめて 最初に浮かぶ 言葉を使って 俳句をつくろうとした。すぐ それを 書き留める。

  • 1330 英国と日本 2022 9 24

    1330 英国と日本 2022 9 24 英国という国は 日本人には わかりやすい。 両方とも 大きな島国である。 島と 言うには 語弊があるが 大陸とは 言えない。 英国は 大づかみにすれば、一つの島である。グレイトブリテン(スコットランド

  • 1329 カンタベリー物語 2022 9 23

    1329 カンタベリー物語 2022 9 23 キリスト教徒の4大巡礼地(エルサレム ローマ コンポステラ(スペイン)カンタベリー)の一つ。14世紀後期のチョーサーの「カンタベリー物語」は 一度、現代日本版で読もうとしたが投げ出した。弥次喜多道中記とは 比べようが

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