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蔵の解体
長い年月、役目を終えて解体することになりました。改修、修繕をという計画もしましたが、あまりに傷みがひどくて断念。跡地には倉庫兼ガレージを建築する予定です。それにしても土の量が多い。ホコリも舞い上がる。土蔵の解体は大変な作業です。
2020/09/30 06:12
湧いてくる
今、住宅の新築案を検討中。ベースの平面プラン、間取りを一応決めて…基本的には平屋造りなのだが、屋根裏のスペースに書斎を組み込めないかと思案中です。それも建物からはみ出したような面白い形にならないだろうか!と。構造材の木材の組み方を変えれば何とか…というと
2020/09/28 20:01
しめ縄
今日、現場のお隣の家のおじいさん。早くも正月の準備。正月飾りのしめ縄を制作中。今年取れた稲穂を叩いて柔らかくし、手で拝むように編んでいく。しめ縄は普通の縄と違い逆編み。神様に祭るハレの日の飾り物
2020/09/26 15:02
秋来る
彼岸が過ぎ、本格的な秋になった。優しさ溢れる穏やかな秋にしょう
2020/09/25 19:30
デコボコ
こんなのを見ると、何故か楽しくなる。少しデコボコした土間。白セメント仕上げだろうか…素人のDIYのような仕上がりだが何故か、味わい深く見える。
2020/09/24 12:12
鬼門封じ
北東方向にはしる鬼門家の方位学のことだが…俗に言う風水とはまた違うもの。庭にある祠、たぶん「鬼門封じ」災難止めだろう。家の丑寅の方向にある。字体を見ると鬼の門、何か恐ろしいように感じるがとても神聖なもの。大切に敬えば大きな吉を授かり。疎んじれば、またその
2020/09/23 20:07
喜び 連発
古民家見学イベントも終わり、いよいよ実際の工事準備に入らないと…という事で、今日の午後は、京都美山町にやって来ました。伺ったのは「美山茅葺きの里」近くにある茅葺き専門会社。10月に行う、茅降ろし体験に指導頂くためです。ポストに「喜び」がたくさん書いてある。
2020/09/22 17:24
古民家見学今日イベント 2日目
昨日は150人ほどの人に見に来て頂いた。今日、午前中も70人ほどが見学に。そして最終の午後も大勢で。2日間で300人を越える人が足を運んでくれたようです!古民家そして歴史、時間を経過したものへの感心の深さを感じます。ただ古い家を見たいと言う人も少し居るが、そこに
2020/09/20 20:47
古民家見学イベント
今日は、おおい町石山に建つ「古民家見学イベント」の初日。思わぬ大勢の方に来ていただきました。予想の数を反してたのでビックリです。でも、皆さん興味があるんですねー。とても嬉しいです。明日も、たくさんの方に来ていただいて建物の価値やモノを大切に使うという事を再認
2020/09/19 18:57
雨模様
久しぶりの雨。何日ぶりか、かなり長い間降ってなかったように思う。気持ちいい。明日からの「古民家イベント」に先駆けて、今日の午後に地元、佐分利小学校の4年生が見学にやって来た。子供たちからの質問。家の歴史、暮らし方、構造等なかなか難しい。230年を経過する建物、江
2020/09/18 16:58
古民家イベント
今週土曜日、日曜日と「SABURI、230、PROJECT」なるイベントが開催される。築230年の茅葺き古民家を移築する計画で、その解体前に大きな古民家を町内、町外の人に見てもらうためのイベント。主催者は「グッドモーニング」の若手6人組。今回「古民家」と言うことで私も参加させても
2020/09/17 18:00
空き家の購入
今日は大安吉日。おおい町で「空き家バンク」に登録されていた建物に新しい家族が住むことになった。空き家バンクに登録してから、3年が経ち、持ち主も諦めかけていたが、良い人が譲り受けてくれる。家も道具、使わないと痛んでくる。使ってこそ長持ちする。今日は日が良いと
2020/09/16 09:52
コタツ
古物、こんなのも出てきました。瓦と同じ焼き物のコタツ。中に燃えた炭を入れて布団に被せる。実は私も子どもの頃に使っていた記憶があります。考えてみると怖い代物です。火災になるものを足元に、それも布団の中に…エアコンや扇風機はない時代、居間では囲炉裏の周りに人が集まる
2020/09/15 20:24
古道具
やっと復活できたblog。アレコレ触って、🔑が外れた。で今日は「古道具」先日、倉庫の建築を依頼され、そこにあった蔵の解体から出てきた箪笥。箪笥と言っても服や着物を入れるものでなく、居間に置く日用品の収納棚のようなもの。昭和初期、約90年程前の指物大工の手作りの代物
2020/09/14 19:53
ひょんなことから
「◯◯バス停はどこですか?」と突然に声をかけられた。聞けば、芦生の山里に行きたくてバス停を探してると。芦生と言えば、京都大学の所有する自然林、自然植えのブナの木が超有名です。声をかけたのは、若いバックパッカー。少し前まではロシアに居たが、コロナで帰国、今
2020/09/09 20:52
おためし住宅
おおい町にある移住体験住宅「やまぼうし」茅葺き屋根を持つ古民家。囲炉裏の廻りは寛ぎの場。田舎を満喫できる素晴らしい建物です。もっと利用してほしいんだけど!
2020/09/07 19:24
木組み
木組みを考える。部屋の中から、どんな木組みが見えると爽快か、感動するだろうか。リビングから屋根裏を見上げる。いわゆる3Dで空間を想像しながらの作業。自分では、妄想に近いものがある。それに間取りを決定せず、同時進行なので尚、時間がかかる。
2020/09/05 19:16
遠距離移動
やはり疲れる。
2020/09/03 21:02
家が復活する
ずっと空き家なっていたものが急展開で住人が決まった。町外からの移住だ。何がいいかというと、先ず人が増える。地方、それも里山の田舎。人が少なくなり、寂しく感じていたところに、一人でも二人でも人が増えるというのは、とても喜ばしいことだ!そして、建物が甦る。家
2020/09/02 20:09
2020年9月 (1件〜100件)
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