触れられない、雪。

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2009/04/02 13:18

ひれ伏す、欲。 6

配達員は蜜を、蜜の体を見ていた。自分でも下がうずいてくるのが分かる。「ちゃんと・・・見ててくださいね？」蜜はそう配達員に言うと、自らの右手を自分のアソコへと動…

2009/04/02 06:00

ひれ伏す、欲。 5

ツー・・・紅茶が配達員の口からもれ、あごに滴りおちる。「・・・ン・・・」蜜がみじかく声を漏らした。唇をゆっくりとはなし、上目がちに配達員を見る。「…っ！どうし…

2009/03/29 06:00

ひれ伏す、欲。 4

「！！！？」配達員は自らの体に異変を感じた。服と体がこすれている部分が、妙にくすぐったい。「…どうかしたんですか？」蜜は不思議そうに問い掛けた。「いやっ！なん…

2009/03/22 15:34

ひれ伏す、欲。 3

「それにしても、」配達員が話しかける。「えっ？」「広いですね、この部屋。一人なんすよね？」「はい。私一人だと広すぎて…。」微笑みながら答える少女。部屋を見渡し…

2009/03/15 15:08

ひれ伏す、欲。 2

(このお客で最後だし…まぁいいよな。)「じゃぁ・・・失礼して！」「はいっ！あ、コレ、スリッパどうぞ。」パタパタ…2つのスリッパの音が重なる。白に青の小物でまと…

2009/03/15 14:22

ひれ伏す、欲。 1

――――ピンポーン・・・―(あ、！)チャイムの音が、とあるマンションの一室にひびきわたる。窓から差し込む光はオレンジの切ない色をしていた。もう、夕暮れ時である…

2009/03/01 21:10