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  • 認知症の現実、解き放つ「オレンジバル」について 6296

    昨日、本会議が開かれ予算議会がスタート。会期末の3月末まで声をカタチにすべく取り組みます。 今月22日発刊の毎日新聞に「今が青春♪ 診察室を出よう 認知症の現実、解き放つ 手作りバル、家族も地域も」と題した記事が掲載されました。このブログでよく取り上げます、認知症の方とその家族や医療介護関係者等が集まる「あざみ野オレンジバル」を紹介。取材した毎日新聞記者・銭場さんが、今月のオレンジバルに新聞記事を持参し配布すると、みなさん大喜び。ご紹介します。 「まるで刑務所に収容されているようです——。男性は医師に向かってそんな嘆きを漏らした。定年退職後は家族の視線が厳しくなり、自身が認知症の予..

  • 「低い温度で高まる死亡率」について 6295

    昨日は江田駅前での街頭演説の後、間もなく再整備を終える「横浜BUNTAI」(横浜文化体育館)を視察。60年の歴史ある文体が、時代に合わせた素晴らしい施設となっています。後日ご報告します。一年で一番寒いこの時期、先日、日経新聞コラム「がん社会を診る」に「低い温度で高まる死亡率」と題し、東京大学の中川恵一特任教授が記されていました。 「一年のなかで、日本人の死亡がもっとも多いのが、今の時期、1月です。 2022年に国内で死亡した日本人は156万人余りと、前年より9%近く増え、過去最多となりました。この20年で1.5倍に増えており、40年には170万人弱に達する見込みです。 死因別..

  • 横浜市 ワンストップの「お悔み窓口」開設について 6294

    昨日は鶴見区での会合等。全国各紙も記事にしましたが、明日から横浜市では、お亡くなりになった方の区役所での手続について、遺族の負担軽減を図るため、鶴見区役所と瀬谷区役所で「お悔やみ窓口」の試行設置をスタートします。 2018年12月の本会議で、初めて取り上げ、当時の林市長が検討する旨の答弁を出しました。その後、党として質問を重ね、多くの市民の皆様から頂いてきた声がカタチになります。(YouTubeを添付します https://youtu.be/v0nEBQ-AmRo ) 親族がなくなった際にご遺族が行う役所での手続きについて、「役所内を回るのに疲れた」「どうしたらいいのか戸惑いから..

  • 追悼「朝潮太郎」について 6293

    大相撲一月場所は今日が千秋楽。今場所、かなり面白いです。その昔、高砂部屋とご縁があり、「やってみないか」と言われたことがあります。 中学2年の時、大相撲大阪場所へ。その前に亡父と親交のあった高砂部屋の宿舎となっていたお寺へ。当時活躍されていた高見山、富士桜、長岡改め朝汐(後の朝潮)の稽古を見た後、ちゃんこ鍋を頂いていると、当時の高砂親方(3代目朝潮)が登場。すると「横綱になってお母さんを楽にしてあげろ」とドラマのような話。その予定はなかったので「ちょっと待った」といった感じでした。 サッカー部でしたし、どれだけ食べてもあの大男になるとは想像もつかず、電柱をも倒しそうなぶつかり稽古。..

  • 能登半島地震「自衛隊の災害派遣」について 6292

    昨日は来年度予算に関する打合せ等の後、幼稚園協会新春の集いへ。能登半島地震に対し、消防、給水、インフラ復旧、行政サービス支援等のため700人を超える横浜市職員が現地に入っています。自衛隊も災害派遣を実施。半島という地域性もあり、人命救助や被災者支援は困難を極めています。自衛隊は被災自治体との連携だけでなく横浜を含め全国から応援に駆け付けた消防、警察、自治体職員とも協力しながら任務を遂行中。400名を超える横浜市消防局のメンバーも一緒に行方不明者の捜索等の活動をしていますが、映像を見るとその困難さがわかります。 公明新聞が自衛隊の災害派遣の現状と課題について、静岡県立大学・小川和久特任教授..

  • 「認知予備能を伸ばそう」について 6291

    「あざみ野オレンジバル」に参加。認知症の人や家族、介護・医療などに関わる人々が情報交換や交流を深める認知症酒場。横浜総合病院臨床研究センター長、青葉区認知症疾患医療センター長の長田乾先生が中心となって開催。平日の昼間に行われることの多い認知症カフェとは一味違い、「夜に美味しい食事とお酒を楽しみながら、気軽に話し合える場を作ろう」との趣旨で行われています。 その長田先生が先週の夕刊フジに登場。「5分でわかる ベストセラー健康法」とのコーナーに「認知症になりにくくなる『認知予備能』を伸ばそう」との見出し。大事な指摘です。 「100歳以上の人口が全国で9万人を超え、世界でもトップクラスの..

  • 橋本五郎氏「どうなる日本の政治」について 6290

    昨日、横浜駅前の崎陽軒本店で開催された「内外情勢調査会」の懇談会へ。講師は読売新聞特別編集委員の橋本五郎さん。テーマは「どうなる日本の政治」。ミヤネ屋等のテレビでは短いコメントしか伺えませんが、講演では歴史や事実に裏付けられたとても奥深いお話を伺うことができました。穏やかな笑顔の方でした。下記はメモです。 福沢諭吉の「議論の本位を 定める」(何が問題かを定めて議論する)との言葉から、パーティ問題、派閥解消の話を展開。今回の問題は、届け出るべきものを届け出なかったことが問題であり、何に使ったかをハッキリさせることが問題の本質。届け出ると不都合があるから出さなかったのかも知れないが、そうした..

  • 「わけあり記者がいく」について 6289

    昨日は市が尾駅前での街頭演説の後、市民相談の現場へ。その後、市会で来年度予算に向けた打ち合わせ等。 先週、友人からメールがきました。三浦耕喜という東京中日新聞の記者。彼が駆け出しの頃、群馬の前橋支局に勤務していた時からのつきあい。京大卒業後、長年国会で首相番、社民党、防衛庁(当時)などの各担当を務めた後、ベルリン特派員を経て政治部に帰任。野党キャップ、首相官邸キャップとなりますが、12年に過労で5カ月間休養。復帰後に生活部に異動し、14年、両親の介護のため転属を希望。親の介護を終えたところで、自身がパーキンソン病に。闘病を続けながら「わけあり記者」としてペンを執っています。この上ない人間..

  • 「認知症の予防につながる生活習慣」について 6288

    昨日は田奈駅前での街頭演説の後、市民相談の現場へ。その後、市会で各種打合せ、トラック協会新年の会合へ。 エーザイが開発し、昨年末に厚労省が保険適用した認知症のアルツハイマー病新薬「レカネマブ(商品名レケンビ)」。東京都健康長寿医療センターが12月25日に50代女性へ全国初の投与。準備が整った医療機関から順次投与が開始されており、今年全国で本格化する見込みです。 レカネマブは病気の原因物質を除去することで進行の抑制を狙った初の認知症薬。標準の薬価は年約298万円で、軽度認知症とその前段階である軽度認知障害の人が対象。2週間に1回の点滴を原則1年半続けるとされています。 患者・家..

  • 道州制導入「国家大転換」について 6287

    昨日、桐蔭横浜大学のグラウンドで開催された青葉区冬季中学生サッカー大会へ。寒い雨の中、ボールの走らないピッチで全力の選手たち。決勝の後の悔し涙に心打たれました。 先日、日経新聞の連載「昭和99年 ニッポン反転」にキヤノン会長兼社長 御手洗冨士夫氏が、「道州制導入、国家を大転換」と題しインタビューに応えられていました。長く続く停滞から抜け出すヒントについて識者が語るコーナー。 15年ほど前には国・地方で違わず議論の熱が上がった「道州制」ですが、いまや聞かなくなりました。「地域のことは地域で決める」との地方分権改革が動かない中、今は横浜、川崎、相模原の県内3市をはじめ、全国の政令市が「..

  • 「ありがとう」について 6286

    「もえぎ野小学校坂上の道路が大きく陥没している」。お声を頂き現場へ。土木事務所が穴を埋めました。「子ども達もこれで安心」「ありがとう」とのお声を頂きました。 「ありがとう」には力があります。「また頑張ろう」と勇気ももらいます。 先日お亡くなりになった八代亜紀さん。「ありがとう」の人でした。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「演歌歌手の八代亜紀さんが「家族や身近な人に一日一回は、絶対に言ってほしい」と、本紙の取材で強調していた言葉がある。それは「ありがとう」だ。 歌を聴いた人々から返ってくる「ありがとう」の声が、八代さんのステージに立つ原動力だったという..

  • なぜ広がる?災害時の「デマ、うわさ」について 6285

    昨日はあざみ野駅前での街頭演説の後、市民相談対応等。演説では能登半島地震被災地での横浜市の支援状況についてお伝えしました。すでに300名を超える市職員が現地で活動しています。 他方、多くの方々が大変な状況で命をつなぐ中、デマを流して他人に迷惑をかける、ろくでもない輩がいます。 先日、公明新聞が「なぜ広がる?災害時のデマ、うわさ」と題し、東京大学大学院の関谷直也教授へのインタビューを掲載していました。 1日に発生した能登半島地震では、発災直後から、SNS上で被災者を装って救助を求める投稿や、地震が人為的な「人工地震」であるなどの根拠不明の投稿が拡散されている。こうしたデマやうわ..

  • 横浜市大「再生医療・新興感染症対策等」視察について 6284

    昨日、公明党横浜市議団として三浦のぶひろ参議院議員、医師で次期衆院選予定候補者の沼崎満子女性局次長、小野寺県議と共に、横浜市立大学福浦キャンパスへ。同大学で行われている再生医療研究及び若者の生きづらさを解消する研究等について伺うと共に、新興感染症研究センターを視察しました。 卓越した研究力で、特に生命科学、医学の分野で世界とつながる横浜市大。横浜市内唯一の医学部及び付属2病院を有する医療・医学研究の中核となっています。 冒頭、相原学長から、能登半島地震への支援で横浜市大のDMAT2チームが被災地で活動するなど、後続の話も含め紹介がありました。 同キャンパスの主要な研究テーマで..

  • 「本物の教養」について 6283

    2023年のGDPで日本がドイツに抜かれ、世界4位に転落することがほぼ確実になったと各紙が報じています。 今月11日、OECDは、2年に1度の対日経済審査の報告書を公表。人口が減る日本で、定年の廃止や就労控えを招く税制の見直しで、高齢者や女性の雇用を促すよう訴えています。外から見ても、日本は「待ったなし」の状況にあるという事かと思います。 先日、ライフネット生命の創業者で立命館アジア太平洋大学学長の出口治明著「人生を面白くする 本物の教養」(幻冬舎新書)を読みました。いつもながら、示唆に富んだ内容でした。 なぜ教養が必要なのか、教養とはなにかを考える一書。「自分の意見」を持つ..

  • 「がん切除から5年の節目」について 6282

    昨日は藤が丘駅前での街頭演説の後、市民相談対応、教育関係者との懇談等。夜は横浜市清掃労組新春の集いへ。平時はもとより災害時もゴミの収集を担う皆さんの集い。すでに能登半島地震への支援にも入っています。社会基盤を守る重要な役目。阪神淡路大震災から29年の今日です。 先日、実家の母と電話で話しをしますと、「がんはすっかり治った」とのこと。母は2度、がんを発症しましたが、医療の発展は素晴らしくすでに「完治」しました。 「寛解」では、まだ再発の可能性は残っている状態ですが、治療を終えてから5年間再発が見られなければ「完治・治癒」と表現されるのが一般的とのこと。 先日、日経新聞コラム「が..

  • 避難所のカギ「TKB」について 6281

    昨朝、市民相談を頂き土木事務所と協議してきた梅ヶ丘19番地の現場へ。1年ほど前から頂いていた階段の手すりの設置が完了しました。お喜びの声を頂いてます。今年も声をカタチにして参ります。 能登半島地震で被災された方々の避難所生活の様子が連日報じられています。2週間たった今も、石川県内では約1万9千人の方々が1次避難生活を続けられています。早期の復旧を願ってやみません。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「大災害が起きた時、海外ではどんな避難所を設けるのか。研究機関や大学などがそれぞれリポートを公開している。目につくのはイタリアの例だ。海に面し、国土に高山を抱え、地震..

  • 「源氏物語」について 6280

    昨日は地元のどんど焼きに伺った後、市民相談の現場へ。 どんど焼きは、一説には平安時代の宮中行事だとか。昨夜のNHK大河ドラマ「光る君へ」は第2回。平安時代の物語。まだ始まったばかりですが、視聴率がいまひとつとか。個人的には、楽しみにしています。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が「源氏物語」について記していました。 「NHK大河ドラマ『光る君へ』が始まった。舞台は平安時代中期。日本が世界に誇る古典文学『源氏物語』の作者・紫式部の生涯を描いた作品だ。この女性を吉高由里子がどう表現するのか。彼女の演技に注目したい。 『源氏物語』は、貴族全盛期の時代に宮仕えをしていた紫式部が、和歌..

  • 「フレッシュスタート」について 6279

    昨朝、カレーを作って家を出ました。まあまあでした。妻の勤める介護施設で病気などの関係から更なる人手不足に。多くの方が連日の長時間勤務。コロナの時もそうでしたが、どこの施設も、訪問介護も、従事する人々の善意と忍耐で現場が保たれています。エッセンシャルワーカー全般に言えることですが、早急に改善しないと、近い将来必ず限界がきます。国の議論を見ていると「現場を知らないのかな」と感じることがあります。 新年がスタートして2週間。公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「今年20歳を迎える女優の芦田愛菜が語った新年の抱負に感心した。3日に放送された「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃ..

  • SNSで高くなる「バカの壁」について 6278

    昨日は青葉台駅北口での街頭演説の後、市会での団会議。その後、宅建協会、行政書士会の新春の会合へ。 日経新聞によりますと。政府はSNSなどプラットフォーム事業者にネット上の誹謗中傷の抑止に向けた規制を検討中。月内に召集する通常国会で法案提出を検討中とのこと。政府はX(旧ツイッター)やメタ、グーグルなどを念頭に、投稿を削除する基準の制定や、削除要請から1週間以内の対応を事業者に求める調整に入ったそうです。情報開示を義務づけ、深刻な被害に歯止めをかけるとしています。 総務省の2023年8月の調査では、過去1年間でSNSを利用した人の18%が被害経験があると回答。20代が最多の24%で、3..

  • 障がい者への「合理的配慮」について 6277

    昨日は青葉台駅前での街頭演説、ご挨拶まわり等。駅頭では能登半島地震直後からの横浜市の支援活動についてご報告。行政による支援が続く中、現地の首長からは特に経済的支援が要請されており、行政、企業等を通じた救援募金が求められています。 ところで、今年4月、改正障害者差別解消法が施行されます。公明党は同法の成立、改正法の成立をリードしてきました。障がい者の移動や意思疎通などについて、それぞれの障がい特性や困りごとに合わせてバリア(障壁)解消を支援する「合理的配慮」が企業や店舗などの民間事業者に義務付けられます。 先日、公明新聞が改正法のポイントと求められる具体的な対応について解説していまし..

  • 新春の集いと「カスハラ」について 6276

    昨日はご挨拶まわりの後、連合神奈川の新春の集いへ。林会長からは、問題が噴出する政界のモデルチェンジを求める共に、社会の変化に応じたモデルチェンジなどについて今年の抱負が述べられました。 昨年は大企業の平均賃金が約30年ぶりの上昇率を記録。今年の焦点は賃上げの流れをいかに中小企業まで波及させるか。歴史的な物価高が続く中、政府・自治体と労働界、経済界が結束して取り組みまねばなりません。 政府は春闘直前の今月から来月にかけ、中小企業の賃上げをテーマにした地方版「政労使会議」を各地で開催。同会議は、厚生労働省が各都道府県に置く労働局と自治体のほか、労働者と経営者それぞれの団体が参加し、毎年..

  • 「ナビのない一日」と「内なる野生」について 6275

    昨日は生活協同組合の新春の集いに参加した後、市会で各種打合せ、事務作業等。夜は会合へ。 先日、車検で代車を借りた際、ナビがついていなかったため、記憶と予測でご挨拶まわり。道を間違えました。時と場合にもよりますが、便利グッズに頼ってばかりでは、本来持つべき機能が退化し、自立できないであろう自分を認識しました。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「路線バスと聞いて「旅」を思い浮かべる方はかなりのテレビ東京好きだろう。人気番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を久しぶりに見た。たまたまつけたテレビの映像に、そのまま釘付けになった。倍速視聴などできなくても、気がついたら1..

  • 「命の経済」と「死の経済」について 6274

    昨日はすすき野・嶮山公園で行われた「どんど焼き」に伺った後、横浜駅西口で県本部主催の「成人の日」街頭演説会。その後、「能登半島地震救援募金」に参加。募金は日本赤十字社を通じて被災地に届けられます。真心からのご寄付に感謝です。 横浜市では約3万6千人が成人の日を迎え、横浜アリーナでは「二十歳の市民を祝うつどい」が3回に分けて開催されました。大きく羽ばたいて欲しいです。 変化の激しい時代に生きる若者たち。先日、日経新聞「グローバルオピニオン」が、「COP28後は『命の経済』に焦点」と題し、元欧州復興開発銀行総裁で「欧州を代表する知性」とさるジャック・アタリ氏が寄稿されていました。世界を..

  • プロ野球「変化への対応」について 6273

    昨日は荏田町のどんど焼き、地元の会合等。地域のつながりを感じる笑顔の集い。大事にしていかねばと思います。 年末年始、侍ジャパンの映像を目にする機会が多かったです。見事なチーム、見事な選手たち。改めて感じるものがありました。日本のプロ野球からメジャーに出た選手たちが、大きな環境の変化の中でも、そこで適応し、結果を残す。彼らの力が、日本でプレーする選手たちを変えているようです。 先日、日経新聞コラム「悠々球論」に野球評論家の 権藤博氏が、「キャンプ費、年俸に充当を」と題して寄稿されていました。日本のプロ野球も、まだまだ学ぶべきことが多いようです。 「ハワイで過ごす年末、巨人の菅野..

  • 新春旗びらきと賃上げについて 6272

    昨日、神奈川県土建一般労働組合の新春旗開きへ。学生時代に鉄筋を運んだり、伏見稲荷の鳥居を建てたり、道路舗装などのアルバイトもしましたが、特に夏の現場は本当に大変。建設を支える皆さんに感謝です。笑顔の集い、勉強になりました。声をカタチにして参ります。 働き方改革が進む中、就労時間短縮等の現実的な対応が求められています。国の制度は変われど、やるのは現場。より良い環境を作るべく動いています。横浜市も2024年問題への対応とのことで、納期平準化を進めるため、補正予算を積み増し発注を前倒しするなど進めています。 また、物価高騰、人手不足の中、賃上げは喫緊の課題。 先日、公明新聞社説「主..

  • 要望書提出「出産育児一時金」について 6271

    昨日は青葉区消防出初式、賀詞交歓会の後、市庁舎へ向かい、公明党横浜市会議員団として山中市長に対し要望活動。冒頭、能登半島地震に対する本市の支援について。市長からは「相当数の職員を派遣すべく準備している」等、強力に支援していく旨の話がありました。 その後、「出産育児一時金」に関する要望書を提出。これまでも制度拡充を求めてきましたが、国の動きを受け、早期の対応を求めました。市長からは「できるだけ市民に負担をかけない制度設計にしたい」「ご要望をしっかりと受け止め、次年度予算に対応していきたい」とのコメントがありました。 要望書の内容をご紹介します。 政府が昨年12月22日に発表した..

  • 「SNSで相次ぐデマ」について 6270

    昨日は仕事始め。能登半島地震を鑑み、市長、議長の判断により横浜市の「令和6年 年始の会」は中止に。三浦のぶひろ県本部代表、佐々木さやか代表代行の両参議院議員とともに団会議からスタートしました。 朝日新聞が「能登半島を中心とする大地震や日本航空機の事故直後から、ネット上にデマや偽情報が急増している」と報じていました。本当に許せません。 「「家族が下敷きになっている」といった根拠不明の情報を一般ユーザーが拡散し、消防や警察の活動が妨げられる事態も発生。専門家は「役に立ちたいという善意が利用されている」とし、「確認が取れるまで拡散しないことが重要だ」と指摘する。 X(旧ツイッター)..

  • 「励ましの力」について 6269

    昨日の箱根駅伝。母校・創価大学は総合8位。東洋大出身で平塚に住む友人が、自宅近くを走る選手の写真を撮って送ってくれました。各校の選手が目標を目指し、必死に自身と闘う姿は神々しいです。そして、力強い応援と共に、陰で支え、一緒に闘う仲間の姿。励ましの力を感じました。 一方、石川・能登での被害の状況が伝えられています。日経新聞コラム「春秋」が記していました。途中からです。 「余震に注意しつつ救助を急いでほしいが、首相会見も含め、今回の被災で目につくのが寸断や途絶といった言葉だ。道路、電気、水道、通信。自治体や住民と緊密に連絡が取れなければ正確な状況の把握は難しい。道が消えれば救助に支障が..

  • 「自分事」について 6268

    昨日は新年のご挨拶。午後から桜木町駅前での県本部街頭演説会。石川・能登地方、M7.6の地震。熊本地震の5倍のエネルギー。今朝3時時点で震度1以上が448回。周辺地域も含め続いています。昨日、横浜市では「横浜市被災地支援チーム」が立ち上がり、まず(1)富山県高岡市または氷見市への給水車2台の派遣(1月3日予定 派遣先調整中)(2) 航空消防隊を緊急消防援助隊として派遣準備(3) 募金箱の設置が決められ、今後被災地の状況を確認しながら、物資の提供など必要な支援を行うとしています。 報道によると、3万世帯以上が停電。観光名所「輪島朝市」など約200棟の火災。多数の家屋倒壊。道路の被害。北陸新幹..

  • 今年も「何を言ってかでなく、何をやったか!」 6267

    昨日発行のタウンニュース青葉区版に市政報告を掲載。ご報告します。 あけましておめでとうございます。今年も「何を言ったかでなく、何をやったか!」を胸に頑張ります。 <学校の防犯カメラ設置> 学校への不審者や不審車両の侵入が相次ぐ中、市立学校の安全対策は喫緊の課題です。 防犯カメラや電子錠、インターホン等の設置を進めていますが、まだ足りません市会の決算特別委員会で「学校侵入防止対策を進め防犯対策を拡充すべき」と質問。教育長は登下校時以外の施錠と来校者管理の徹底を挙げたほか、「学校現場のニーズを確認しながら、国の補助事業も活用し、学校侵入防止対策設備の整備を着実に進める」と答..

  • 謹賀新年 6266

    あけましておめでとうございます! 本年も新たな気持ちで頑張ります! 昨日の日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「戦前の東京は、いまよりずっと寒かったようだ。浅草で少年時代を過ごした池波正太郎によれば「冬至がすぎると、夜毎に冴(さ)えわたってきて、町には暦売りが出て来るし、町の物音がちがってくる」(「食卓の情景」)。昨今の都会に、そうした凜冽(りんれつ)の気は求めがたい。 作家が生まれた、ちょうど100年前の東京は12月の平均気温が5.6度。大みそかは氷点下5.1度まで冷え込んでいる。まさに「冴えわたる」季節であったろう。それがじわじわと変化し、暖冬が珍しくなくなっ..

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