ふと 思う..
*****************最近息子と語り合ったこと*****************結局のところ人は常に“自己選択”をし続ける生涯であるしかしそれはその“選択の自由”が最低限保障される社会でなくてはならない..子どもが育つ“家庭”には経済的or親の学力などの差があったとしてもそれらは必要以上に他人と競うための手段ではなく..いかに自分が満足して生きられるかというだけのことにしか過ぎない大切なのは子どもにとって安らげる環境があるか?否か..貧しさを共有していた時代(第二次世界大戦前後)の頃と現代に至るまでの各時代とを比較して想像すると結果的には物は豊かになったように思えても反比例するかのように人の心が衰退して行っているようにも感じる特に..高度成長期を境にバブル時代の崩壊以降は経済の伸び悩みも影響し...ふと思う..
2024/05/31 11:54