相殺(そうさい)
相殺(そうさい)貸し借り・損得などを互いに消しあってゼロにすること主として金銭関連の債権に関わる用語として使われるものですが、人と人との感情の行き違いの場合にもどこまで行っても平行線の一途を辿るのではなく、自分の心に踏ん切りをつけるためにも時として・・・・、あえて『相殺』する決断も必要なのかと思います。誰でも・・・、自分の正当性を他人に理解して受け入れてもらいたいそれが人情というものでしょう。。。。けれども・・・、それにばかり固執することは自分を見失うことにも通じていく。。。。だからこそ、自ら距離を於いて客観視する裁量が人には必要なのです。。。損or得ではなく・・・、何が良くて?何が悪かったのか?今ある現象(=状況)は、何事も起因が無ければ生じ得ないこと。。。。正しいと信じて歩んで来てさえもいつしかはじめに求め...相殺(そうさい)
2012/07/09 07:47