臍帯血中物質が自閉スペクトラム症特性に影響
臍帯血中物質が自閉スペクトラム症特性に影響 福井大研究グループ発表 https://www.chunichi.co.jp/article/936098?rct=f_news 福井大子どものこころの発達研究センター長の松�ア秀夫教授と、同大医学系部門看護学領域の平井孝治講師らの研究グループは、出産時に胎児と母体をつなぐへその緒に含まれる血液(臍帯血(さいたいけつ))中のジヒドロキシ脂肪酸という物質が、出生後の子どもの自閉スペクトラム症(ASD)特性に影響することを明らかにした。ASDは発達障害の一つで、出生直後に採取された臍帯血中のジヒドロキシ脂肪酸の濃度からASDを予測できる可能性..
2024/07/31 14:00