■Weblog_日記移転予定・・・・ここのブログが終了になるようなので、別のサイトに移転検討中FC2かな・・・・■インテリアを楽しむ!■ここの現状のカテゴリーを全て移転するのは無理かな〜整理には時間がかかりそ〜だな〜■ブログ終了からの移転かな・・・
2025年4月
■Weblog_日記移転予定・・・・ここのブログが終了になるようなので、別のサイトに移転検討中FC2かな・・・・■インテリアを楽しむ!■ここの現状のカテゴリーを全て移転するのは無理かな〜整理には時間がかかりそ〜だな〜■ブログ終了からの移転かな・・・
■箪笥レストア対応の釘がない・・・・蓋の金具の固定に対応する釘がない・・・確か真鍮の釘があったと思うが何処にしまったか?仕方ないので使えそうな釘を選別して使うことに・・・・今回のこの箪笥の金物の固定には真鍮の釘が使われている。10-13mm程度の物だ・・・・かろうじて蓋の金具は取り付けたが本体の金具の取り付けには足りない・おそらくこの箪笥を修理した職人さんが、金具の取り付け直しには真鍮の釘を使ったのだと思う。抽斗の鍵の部分の金具はそのまま外しての補修はしなかったようだ、太鼓鋲のような頭の大きい和釘がそのまま使われている。Photo1400×1400ClickZoom!蓋の金具の取り付け・・・Photo1400×1400ClickZoom!本体の上段の収納部分の底を養生したが・・・・インクのシミがあるので塗...■T8箪笥レストアv16
■箪笥レストア引き続き抽斗前板の塗装・・・・2回目の塗装・・・・やはり下地の悪さが一目瞭然、パテの処理の雑さが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!3回目の塗装・・・・2回ではやはり塗膜の厚みを感じないので・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!養生を取る時のワクワク感、これがいい~!ちょっと心配もあるが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!下地のパテの雑さは諦めるとして、ラッカー塗装3回、艶消しクリア2回塗りでの仕上でそこそこ満足♪引手金具や鍵の金具、四隅の装飾金物をつけるとあまり気にならないと思うが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!蓋...■T8箪笥レストアv15
■Macあれこれ!今更ながら、Macのスクリーンショットの保存法を確認した。と言うのも、今日SSで、「おや?」写真の保存位置は?SSどこ行った?と、戸惑った。OSのアップ後に最初のSSでは写真が「プレビューAPP」で名称未設定.jpgで現れ、名称を決めてデスクトップに保存される。OSのアップで、デフォルト設定が変更か・・・・と思っていた。以前はデスクトップにpngで保存されていたが・・・・数日後(今日)WEB上の画像をSSしたら、設定が変わって、SS後に右下に小さくSSが現れ、見過ごすと、どこかに消える?どこだ?デスクトップか?ない?この小さいウインド(プレビューappのウインド)をクリックすればいいようだ。で・・・今更ながら調べた。ちなみにOS最新版(2024/4/3)設定手順の覚え書き・・・・●設定手...■Macのスクリーンショットの保存
■箪笥レストアぼちぼち塗装・・・・最初に蓋の塗装・・・・金具の釘穴と大きな傷だけパテ処理、杢目はオープンポアでの塗装。さすがにスプレーは無駄が多い。下地のサフェーサーがあったので、軽く塗ってみた。Photo1400×1400ClickZoom!小口部分のパテは必要だったか、微妙・・・Photo1400×1400ClickZoom!2回目の塗装・・・・写真ではあまり分からないが、確実に色の「のり」が違う・・・・3回塗りか・・・仕上に艶消しを塗るかどうか?まだ悩んでいる・・・・それにしても蓋だけでスプレー1本使うのか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!側面の小口部分の染み込みはやはり厳しいな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!3回目の塗装・・・・こんなもんか、側面(小口...■T8箪笥レストアv14
2025年4月
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■箪笥レストア対応の釘がない・・・・蓋の金具の固定に対応する釘がない・・・確か真鍮の釘があったと思うが何処にしまったか?仕方ないので使えそうな釘を選別して使うことに・・・・今回のこの箪笥の金物の固定には真鍮の釘が使われている。10-13mm程度の物だ・・・・かろうじて蓋の金具は取り付けたが本体の金具の取り付けには足りない・おそらくこの箪笥を修理した職人さんが、金具の取り付け直しには真鍮の釘を使ったのだと思う。抽斗の鍵の部分の金具はそのまま外しての補修はしなかったようだ、太鼓鋲のような頭の大きい和釘がそのまま使われている。Photo1400×1400ClickZoom!蓋の金具の取り付け・・・Photo1400×1400ClickZoom!本体の上段の収納部分の底を養生したが・・・・インクのシミがあるので塗...■T8箪笥レストアv16
■箪笥レストア引き続き抽斗前板の塗装・・・・2回目の塗装・・・・やはり下地の悪さが一目瞭然、パテの処理の雑さが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!3回目の塗装・・・・2回ではやはり塗膜の厚みを感じないので・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!養生を取る時のワクワク感、これがいい~!ちょっと心配もあるが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!下地のパテの雑さは諦めるとして、ラッカー塗装3回、艶消しクリア2回塗りでの仕上でそこそこ満足♪引手金具や鍵の金具、四隅の装飾金物をつけるとあまり気にならないと思うが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!蓋...■T8箪笥レストアv15
■Macあれこれ!今更ながら、Macのスクリーンショットの保存法を確認した。と言うのも、今日SSで、「おや?」写真の保存位置は?SSどこ行った?と、戸惑った。OSのアップ後に最初のSSでは写真が「プレビューAPP」で名称未設定.jpgで現れ、名称を決めてデスクトップに保存される。OSのアップで、デフォルト設定が変更か・・・・と思っていた。以前はデスクトップにpngで保存されていたが・・・・数日後(今日)WEB上の画像をSSしたら、設定が変わって、SS後に右下に小さくSSが現れ、見過ごすと、どこかに消える?どこだ?デスクトップか?ない?この小さいウインド(プレビューappのウインド)をクリックすればいいようだ。で・・・今更ながら調べた。ちなみにOS最新版(2024/4/3)設定手順の覚え書き・・・・●設定手...■Macのスクリーンショットの保存
■箪笥レストアぼちぼち塗装・・・・最初に蓋の塗装・・・・金具の釘穴と大きな傷だけパテ処理、杢目はオープンポアでの塗装。さすがにスプレーは無駄が多い。下地のサフェーサーがあったので、軽く塗ってみた。Photo1400×1400ClickZoom!小口部分のパテは必要だったか、微妙・・・Photo1400×1400ClickZoom!2回目の塗装・・・・写真ではあまり分からないが、確実に色の「のり」が違う・・・・3回塗りか・・・仕上に艶消しを塗るかどうか?まだ悩んでいる・・・・それにしても蓋だけでスプレー1本使うのか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!側面の小口部分の染み込みはやはり厳しいな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!3回目の塗装・・・・こんなもんか、側面(小口...■T8箪笥レストアv14
■箪笥レストアそろそろ始めるか・・・・昨年の夏から続いていた案件も無事完了してホットしている。寒さも少しマシなので・・・・最上段の上は蓋がある、本体の受けの部分のパテ処理が不十分なので調整する。目立つ所なので慎重にしたいが、なかなか綺麗に調整できない・・・Photo1400×1400ClickZoom!TOPの蓋と本体内部は「オープンポアー」とするので、パテ処理はしていない。本体TOPの内部はパテ処理なしのそのままだ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!蓋の内部は塗装しないので、養生だけ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!本体の4面は、ほぼ調整済みなので、このまま塗装だ・・・今回は一番手軽なラッカースプレーにする。刷毛塗りでの腕がないので、すんなり出来そうだ。作業場の...■T8箪笥レストアv13
■Weblog_日記年末から現場で忙しく、バタバタ・・・・一段落、と言うことでちょっと息抜き・・・・部屋のP-タイルが気になっていたので「1枚」だけ貼り替える。白が4枚だけ残っていたので丁度いい。普段はガスファンヒーター利用で丁度その前で、下地の不具合からのひび割れがひどかった。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲やはり下地のコンパネの継ぎ目の段差1mmP-タイルはこの段差もダメだな〜▲Photo1400×1400ClickZoom!▲コンパネの調整からの貼り替え・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲おお〜写真表示のバグ解消したか?■2025年初めての更新・・・
■GooBlogのバグ?・・・■Weblog_日記9月ごろからのバグ?以前まで掲載する画像の処理では色々不具合があったが、今回は???全く原因がつかめないまま、Goo側もお手上げのようです。数回のメールのやり取りでも解決になりませんでした。さて、原因の症状とは・・・・・私のブログのテンプレートは当初からのプレーンなものです。中央に正方形の写真を掲載するようにしています。1枚2枚3枚と掲載する写真の多い場合は便利です。また各写真はクリックで別ウインドウ(別タブ)で閲覧できるようにしています。その機能に異変が・・・・いつも複数枚同時にアップロードしていますが、9月ごろからそのうちの1〜2枚に異変が。自動的にPCにダウンロードされて、別ウインドで写真が現れる現象です。下の写真は画像フォルダからアップした画像のU...■これはバグ?
■箪笥レストアひたすら下地処理・・・・両側面と背面の下地処理、総パテでの下地処理に手間が・・・・初回のパテでは完璧ではなかった・・・・両側面はなんとか下地処理も大丈夫か・・・なぜか夏以降このブログの使い勝手が悪い。以前まで掲載の写真をクリックで拡大写真が別ウインドか別タグで見えるようにしていたが、最近この機能が全く使えない。クリックで写真をダウンロードしてしまう。こちらがMacだからかSafariとの相性か?いただけないページ構成となるが各写真は1枚1枚の掲載とすることにした。右クリックで別ウインドで開く写真もありますが、多くは自動的にダウンロードされます。■T8箪笥レストアv12
■箪笥レストアラッカー塗装・・・・今回はラッカー塗装でお手軽仕上げ・・・・近所の金物屋さんで塗料を購入。どこにでもあるラッカー塗料(スプレー)乾燥も早いので楽な塗装だが、塗装ブース(養生)の確保が面倒なだけ・・・・抽斗の前板も、刷毛塗りには必要ない全体の養生が必要になる。まぁ~2回塗りで仕上げにクリア、艶ありか艶消しか・・・・ちょっと迷う・・・・金具は全て艶消しクリアで仕上げた。下地のサフェーサーを塗るか検討中・・・・Photo1400×1400ClickZoom!裏の作業場を簡易塗装ブース、と言ってマスカーでの養生だけ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!サフェーサーでの下地調整だったが・・・・ちょっと無理か・・・・Photo1400×1...■T8箪笥レストアv11
■箪笥レストア金具の塗装・・・・今回の塗装はラッカースプレー、お手軽で簡単・・・・引手と鍵の部分はスチールで残りの装飾金物は真鍮だ、ちょっと悩んだが真鍮の金物も黒にすることにした。Photo1400×1400ClickZoom!今回の引手はかなりの厚み・・・・Photo1400×1400ClickZoom!鍵の部分の金物、今回は錆止め変換剤を使うことにした。よく車に使われる塗料だが、ちょっと試してみる。高価なものでは2000円以上するがこれは格安の500円。ど~かな~これ変換剤か?違うな~艶がありだよな~今使っている黒のラッカーは艶あり、で艶消しのクリアで仕上げている。クリアのラッカーのるかな?最近の悩み、下の写真をクリックで通常別ウインドもしくは別タブでの写真拡大だが・・・なぜか自動的に写真をダウンロー...■T8箪笥レストアv10
■箪笥レストア塗装準備と抽斗の補強・・・・本体の塗装準備の前に、棚板(鍵の受けの金具の収まり)の調整。棚板の厚みは見附で7mm程度。受けの金具の幅(見えがかり)は5mmと退場ぶに思えるが、曲げの部分と本体への埋め込み部分の具合でど〜も収まりが悪い。金具のと油性が必要になる・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗箱部分の補強・・・Photo1400×1400ClickZoom!前板塗装準備のマスキング・・・・Photo1400×1400ClickZoom!金具の調整・・・・今回の金具は一部「真鍮」になっている。ど〜する・・・・見た目にさほど痛みも無くそのまま使うか?とも検討したが・・・・やはり塗り直すか・・・・真鍮と言えば、以前に店舗の制作図面を手伝ったイタリア人建築デザイナーが好きな素...■T8箪笥レストアv09
■箪笥レストア抽斗の補修・・・・奥行きのカット調整、取り外していた奥の板を接着・・・・木釘は後にして先にボンドで止める・・・・木釘は竹串でまた作らなければ、50本あれば大丈夫か・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!続いて本体の補修・・・・本体3面を軽く鉋がけで下地を確認する。塗装されてた部分に意外に「虫食い」ここも埋木で下地処理することにした。深さは3-4mmぐらいか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!この大きな埋木の際には周囲の塗装部分の剥がしがなかったので虫食いに気づかなかった・・・部分的にパテ処理したが、これではちょっと無理か・・・・Photo1400×1400Cli...■T8箪笥レストアv08
■箪笥レストア抽斗の調整からの・・・・抽斗の前板の研磨、塗装剥がし・・・・鉋が簡単でサンダーより埃も少なく簡単だ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!本体の見附、ちょっと削りすぎたか・・・・抽斗の奥行きが合わない(汗Photo1400×1400ClickZoom!仕方ないので奥行きの調整。抽斗の箱部分の奥の板を外し底と両サイドをカットすることにした。Photo1400×1400ClickZoom!意外に抽斗の箱部分の精度はいい・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!続いて、トップの収納部分の調整・・・・塗料を取るつもりで軽く鉋がけ...■T8箪笥レストアv07
■箪笥レストア見附の貼り付け・・・・今回は全て桐材なので柔らかく作業途中で傷をつけやすいので注意だな、作業場狭いし・・・・Photo1400×1400ClickZoom!背面がそのままあるので、いつものようにクランプでの固定は出来ないので仮釘固定。まぁ~今回はこれで十分みたいだ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!側面の大きな穴も塞ぐ、埋木の厚みは18mmだからあとで鉋で調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!穴の部分は3mm程の厚みで四角に・・・・Photo1400×1400ClickZoom!細かい部分も丁寧に・・・・Photo1400×1400ClickZoom!底の部分は一部カットで巾木とした。18mmの厚をそのまま利用。Photo1400×1400Click...■T8箪笥レストアv06
■箪笥レストア埋木の準備・・・・抽斗部分の埋木、少し大きめにカットして準備。側面の穴も大きめにカットして準備。Photo1400×1400ClickZoom!穴の部分も埋木するので準備しておく・・・・Photo1400×1400ClickZoom!余っていた桐の集成材厚み18mmで900角。細い材を切り出す。柔らかいので楽々・・・・Photo1400×1400ClickZoom!必要パーツはカット・・・Photo1400×1400ClickZoom!■T8箪笥レストアv05
■箪笥レストア本体の調整・・・・底のレベル調整。新たに巾木の収め方で4方組む予定にしている。現状の3方(両側面と背)をカット。カットは18mmで丁度桐材の厚みをそのまま使える。ラッキー♪Photo1400×1400ClickZoom!現状から18mmカットだが3mm程の誤差?微調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!前面カット、棚板は残して・・・・Photo1400×1400ClickZoom!注意したけど、残ってたね~釘・・・・Photo1400×1400ClickZoom!棚板は鉋で調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!なんとか前面の傷んだ見附をカット完了・・・・Photo1400×1400ClickZoom!前見附の調整・・・・意味が分からん部分の埋木?Ph...■T8箪笥レストアv04
■箪笥レストア金具を外す・・・・全ての金具を外しながら本体の痛み具合を調べて、レストアの方向性を検討する。今回の引手はかなり分厚い、座も普通の平板ではない、ちょっと上物か・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!いつも思うが、割足「折れないで」と願いながら丁寧に外す・・・・Photo1400×1400ClickZoom!今回の箪笥の金具は引手と鍵の金具以外は全て「真鍮」だ、。古色仕上げのような色で黒ではない・・・・外していくと、前の修理(塗装直し)は金具を外さずに行った感じだ。Photo1400×1400ClickZoom!仕切りの棚は8mmと薄い。各箇所の鍵の受けもかなり小さい・・・・2カ所にあ新しい鍵の受けを付けている。Photo1400×...■T8箪笥レストアv03
■箪笥レストアさて、レストアやるか・・・・9年前にヤフオクで入手した箪笥。ヤフオク出品時の写真では分からなかったが、届いて・・・・これは行商用の「背負箪笥」かな?背負用のベルト(紐)を通し補強するような金具や穴、よ〜分からん?Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!穴の断面を見るとそれなりの古さを感じるので最初から空いていたのだろう・・・・Photo1400×1400ClickZoom!最上部は蓋が付属して収納スペースがあるが、背負う箪笥で「ふた」?背負用の紐はど〜したのか背負って運搬時には蓋を抑えなければならないし・・・・Photo1400×1400ClickZoom!金具の裏(内部)は楕円の穴らしき跡、一度補修されてるようなのでその時のものか?よ...■T8箪笥レストアv02
■箪笥レストア下地2号の2回目・・・・メーカーの推薦通りの下地2号2回目塗り・・・・1回目の塗装以後のペーパー(#240)での磨きは室内では厳しいので屋外(裏の作業場)の作業になる。下の抽斗の二重の箱はクリア(No53)の3回塗りで仕上げとした。まぁ~抽斗の中の箱はこんなもんか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗前板部分の2回目下地2号塗り・・・・Photo1400×1400ClickZoom!背板2回目下地2号塗り・・・・Photo1400×1400ClickZoom!本体2回目下地2号塗り・・・・本体は全体「黒」にしようと思っている。抽斗の前板のみの赤系で「朱赤」かな・・・・本体前見附の塗り分けしない事にする・・・・Photo1400×1400ClickZoom!■T9箪笥レストアv12
■箪笥レストア下地2号塗り・・・・透明No53塗りからの下地2号塗り・・・・透明は薄め液の割合が40-50%との事で意外に薄い。その上に下地2号を塗るので、木の素地への吸い込み止め程度の感覚なのでこんなもんだが、一番下の二重箱は2回塗りで仕上げるつもりが、薄め過ぎているので3回塗りかな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の前板部分を塗る。ヘラでの塗り込みより刷毛だなと思い下地2号に薄め液を少し20-30%ぐらいかな適当。刷毛で塗りやすそうなところまで薄めた。塗ってみて、1回でもいいかと思ったが、この薄さなら2回かも?と思っている・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!今更突然ターンテーブルを購入(直径300mmのアルミ...■T9箪笥レストアv11
■箪笥レストア塗装下地・・・・今回は生地の木目はつぶしてのカシューとするので下地はしつかり調整する。今回はちゃんとした塗り方(メーカー推薦)で仕上げる事にした。下地処理では、総パテでの下地処理とする。大きい傷は埋木っで補修した、本体比較的深目の凹みなども総パテで処理する。Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の前板部分、3mmカサ上げしたのでパテもコテコテ・・・・2-3段目は比較的傷みも少ない・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!今回の下塗り(下地処理)用のカシュー下地2号。初めて使う、以前はサーフェーサーを使っ同じ扱いでいいのか?メーカー推薦の使用法は意外にうすめ液は多めに感じたが・・・・Photo1400×1400Clic...■T9箪笥レストアv10
■箪笥レストア一番下を二重に・・・・もう少し、15mm程深くしたかったが、余った材料がなかったので仕方ない・・・・底板も4枚のハギでの製作・・・・Photo1400×1400ClickZoom!残材での寄せ集めで取り出しが簡単なように引手(取手)を付ける事にした。まだ何を収納するか決まってないが、取り出して使えるようにした。仕上はオイルにするか検討中・・・・引き手の受けの材を取り付け。余っていた月形の材を利用。ただの角材よりちょっといいかな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!中央に取手補強の材を入れる、さらに適当な仕切り材・・・・Photo1400×1400ClickZoom!取手はシャム柿の薄板。ほぼ白太だが(笑Photo1400×1400ClickZoom!取手が5mmと薄く握りの...■T9箪笥レストアv09
■箪笥レストア抽斗の調整・・・・一番下の抽斗の前板の傷みが目立つので補修する・・・・今回の箪笥の前板(抽斗)は現状のままの杉板を利用する予定、色は朱赤か黒にするか検討中。なので・・・補修する埋木材はなんでもいいが、カットした本体の杉材などを再利用できれば利用する。サイズ的に合うのが多い・・・一番下で3-4mm程度、目立つのは2箇所なので下全部埋木する・・・Photo1400×1400ClickZoom!先日作成した簡易治具が使える・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!埋木用の杉板、前見附をカットした材が使える・・・Photo1400×1400ClickZoom!欠損が大きかった下の抽斗を調整・・・・Photo1400×1400ClickZo...■T9箪笥レストアv08
■箪笥レストア抽斗の前板微調整・・・・抽斗の前板に継ぎ足した部分の調整。微妙に個々に違いがあるのが面倒だが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!一通り微調整出来た、あとは金具の位置にに調整。金具も2mm程上げたいので下地に木片を入れて調整。Photo1400×1400ClickZoom!上段の3箇所はかなりの隙間もあったので少し厚みの下駄をはかせて調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!一番下の抽斗に細工・・・一番下は200mm以上の深さで収納物が限定されそうなので、深さを利用して収納ボックを追加で再作して2段式にする。材料は余った材料を寄せ集めて作ることにした。全て7mmの杉板で組み上げる。深さは考えたが丁度引き手の金...■T9箪笥レストアv07
■箪笥レストア本体と抽斗の微調整・・・・本体の見附厚み4-5mmの桧材を貼る。いつもの作業・・・・Photo1400×1400ClickZoom!奥行きの調整・・・・前面のカットから新たに見附の貼り増し、からの抽斗のストッパーを設置。抽斗の箱の底材が全て3mm程長かったのでカットして調整さらに内部で微調整。Photo1400×1400ClickZoom!これで本体の下地処理(生地)は完了・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の微調整・・・一番上の3箇所の抽斗部分と一番下の抽斗部分の隙間が気になる。3-4mmあるか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!2-3段目は棚板をと調整したのでより精度が上がった。不揃いだった棚板の見附のサイズをほんの少し(0.5mm程度)幅広に...■T9箪笥レストアv06
■箪笥レストア部分点検からの研磨・・・・全体を研磨する前に確認。気づかなかった部分位「釘」?なんで抽斗のこの部分に「釘」別に前板が割れてもないのに?Photo1400×1400ClickZoom!全体と抽斗前板全て研磨。丸洗いしてるので金具があった部分の漆?塗料を全て研磨。意外に簡単に素地の状態に・・・・全体の色をまだ決めていない。見附に5mmの檜を貼る予定にしているが色までは・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の奥行きの調整は、背板を外したので背後から棚板部分にストッパーを背xt血して調整する予定。4-5-6-下部の金具受け(抽斗の鍵受け)の設置に多少の加工が必要か・・・・4-5mm見附を貼り付けるので・・・Photo1400×1400ClickZoom!ど~もガタガタ座りが悪い...■T9箪笥レストアv05
■箪笥レストア全体の高さ調整・・・・所有の金具で使えそうな物を探す・・・・前は3組、奥は1組・・・・どれも使える状態だが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!おそらくこれがセットだろ~厚みも同じなので・・・・Photo1400×1400ClickZoom!金具が決まったところで本体の高さを調整、10mm程カットしても金具とのバランスも大丈夫。底の釘抜き後の部分を取り除き綺麗にする。微妙なガタつき?Photo1400×1400ClickZoom!一応釘のあった箇所なので、新たに木釘で補強する。Photo1400×1400ClickZoom!各棚受け部分の鍵穴は塞ぐ。金具は利用するが、鍵は解除した...■T9箪笥レストアv04
■箪笥レストア本体の調整・・・・背板を外す・・・2箇所割れがあるので補修するのに外した。この箪笥の背板は意外に厚い(10mm)よくある材の乾燥による縮みでの割れだ。大きく2つに分かれるのと、接続部の精度が悪いので鉋で微調整、後に接着・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!前面の見附をカットする。側面からの金具の溝が微妙に違うのが気になる。側面から直角(矩手)が出ていないのが・・・・このタイプの箪笥はこんな感じなのか?初めてで分からない?Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!左右のズレが気になるが・・・・さて新しい見附はど~する・・・・Photo1400×1400ClickZoom!正面...■T9箪笥レストアv03
■箪笥レストア金具を外して丸洗い・・・・金具を外す、釘は比較的新しい釘のようだ。本体の下部分四隅の金具の錆が酷い、別の金具を探さなければ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!下の金具は使えない(四隅)・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!側面からの金具を外す・・・仕込みのスリットの精度が悪いのが気になる・・・・Photo1400×1400ClickZoom!両側面の引手(昔はここに竿を通して運搬したらしい)これを外すのが厄介、と言うより再利用が厄介だろ~Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!本体の丸洗い・・・・キッチン用洗剤(油汚れに強い)で丸洗い。これが一番簡単だ・...■T9箪笥レストアv02
■箪笥レストア以前に衝動買いした■箪笥■のレストア・・・・そろそろか・・・・現状は大工道具や金物(Lアングルやキャスター)類の収納棚になっている。現状は1箇所ロックが稼働しない状態で抽斗がちゃんと閉まらない箇所が1箇所。まぁ~それほど不便ではないのでそのまま使っている。箪笥自体はケンドン式の建具(フタ)があるタイプの箪笥でその建具が無い状態での購入だ。正面にはそのケンドン式の建具用の受けの金物が付いている。それ以外の金具(鍵)、引手も含め欠損がないのでレストアしやすい。以前にも閂ありの箪笥をレストアしたので問題ない。さて、全体細部の確認から・・・・本体の金具、抽斗の金具とも欠損がないので一安心。本体のコーナー金具は下の金具がかなりの傷みで使用不可だな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!...■T9箪笥レストアv01
■箪笥レストア・・・完成!塗装の仕上から、金具の取り付けで一応完成・・・・・と言うのも、抽斗の四隅の装飾金具を付けるか検討中・・・・各金具の取り付けでは取り外した和釘をそのまま利用した。鍵の部分の金具は新しい鋲釘を使う。毎回思うが、古くはこのような箪笥は分業での製作、生地での本体木工製作からの塗り師の漆仕上げ、からの金具取り付け・・・・それぞれが先の職人の完成させた物に自身の工程を施術する。今回のレストアの場合は一人で全ての工程を行うが、それでも緊張する。先人の職人はやはり凄いな・・・・金具の釘打ちには先穴を開ける15-18mm程度の和釘なので10mm程の深さで最後の5mm程で打ち込み固定の感覚だ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲両サイドの引手の座は既存の丸座からヒシ形に変更した...■T25_v24・・・なんとか完成!
■依頼の椅子v2完成!ワトコオイル塗りで完成した。感想にはしばらくかかるが、なんとか5月中に完成した。オイル塗りでツーバイ材との違いがはっきりする。杉と桧、パドックの赤に黒のライン(シャム柿)なかなかポップな感じになったな・・・・玄関先のベンチは杉材の脚部に檜材の丸座とシンプルで3本足でテーブル付きのデザインだが、この小椅子は1脚でそれなりの個性があっていいな〜1回塗りでは微妙だな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!完成!さてさて、あの人は喜んでくれるでしょ〜か♪写真より実物は赤(パドック)が綺麗に発色している。Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!寄せ集めの木端材を使ったわりにポップで可愛い小椅子になった気がするが・・・・節は...■依頼の小椅子v2_11完成!
■箪笥レストア・・・ここまで来たら微調整・・・・最後の装飾金具の取り付けで完成だが、微妙に金具の精度が無い・・・・鍵の部分の金具は意外に厚手の良いものだが、その他の金具が意外に貧相だ、精度も悪く不揃いだ。ここまで来たから最後に金具も微調整、よくみると全ての金具の微調整が必要だ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲正面の一部は面取りの加工も追加して調整する。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲さらに太鼓鋲(小)の頭を艶消しの塗装にしておく。現状ツヤ有りでイマイチ安っぽい・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲気になるのが、塗料の艶消しの光沢が少し変わってきた。小さい塗料缶で塗る際に薄め液で塗りやすくしていたが、薄めると若干艶消し効果がなくなるのか?半...■T25_v23金具の微調整・・・
■箪笥レストア・・・塗装仕上がり・・・・本体、生地の部分の塗装が完了。最初は抽斗の前板交換から塗装も抽斗のみと考えていたが、作業を進めると欲が出る、せっかくなので・・・・結局フルレストアになった・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上部抽斗2杯は奥行きの微調整で、ちょっと細工。本体の奥行きの狂いが抽斗の収まりの悪さとなっていたので苦肉の策。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲フルレストアで例の焼印を押す。今回は傾かないようにとガイドの木片を設置して試みたが・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲微妙~ガイドの木片に接触してしまい、微妙な雰囲気(涙まぁ~底なので、いい~か・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲細かいがここまできた...■T25_v22全体の微調整・・・
■箪笥レストア・・・内部の抽斗の塗装・・・・丁寧に養生して、色のトーンを合わせる。先に傷(生地の下地が見える部分)を補修しておく。塗料を置いてパタパタ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲色味はなんとか補修できた・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲下地の状況から2回塗り程度で大丈夫なようだ・・・・箱になっている抽斗の前板だけ3回ほど塗り重ねが必要かもしれない。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲2回塗りで大丈夫か・・・・箱状の抽斗の前板はもう1回必要か・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲内部の引手を磨く・・・・3箇所の抽斗の引手、角引手が1つとツマミが2つ全て銅製のようだ。ここは磨きとした。▲Photo1400×1400...■T25_v21内部抽斗塗装・・・
■依頼の椅子v2マーキング・・・・購入した焼印を試してみる・・・・あとはオイル仕上げになっている小椅子に焼印を押す・・・・背の部分の脚部、座面で少し隠れたところに。一発勝負!失敗は許されない・・・・Photo1400×1400ClickZoom!あぁ〜微妙に傾いた・・・・あと2mm下だったか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!まぁ〜通常使いでは見えないところなので大丈夫か・・・・Photo1400×1400ClickZoom!さて、オイルで仕上るか・・・・■依頼の小椅子v2_10
■道具道楽!焼印を購入・・・・以前から欲しかった焼印を購入した。ネットで調べてお手軽なサイト■焼印工房■に依頼した。データーを作成して送り、制作版下の確認と見積、制作依頼からほぼ1週間で届いた。PhotoClickLINK届いた焼印・・・・直火タイプのシンプルなもの。ハンダゴテタイプにしようか迷ったが、ここは最低限で・・・・20mm×20mmのサイズ、これで¥8.800-税込送料込みで・・・高いのか安いのか?Photo1400×1400ClickZoom!試す・・・ガスコンロで焼く・・・どこまで焼くか?微妙・・・・檜材に試してみた、最初は加熱不足、2回目は・・・も〜少しか・・・・依頼された小椅子に押してみよう・・・・Photo1400×1400ClickZoom!■焼印・・・
■道具道楽!トリマーの簡易ガイド・・・以前に作成したトリマーの簡易ガイドより少し使い勝手のいいガイドを作る。ジグソーの治具用に新しく購入した合板がかなり余ったので早速く作ってみる。現状長さ450程度の加工が主流なので全体的に650-700mm程度の長さで十分だろう・・・・所有のトリマーはビット軸の中心から45mmでのガイドがあれば簡単に使えるのでこのサイズを基準とした。手前のガイドからストッパーのガイドパーツを固定できるように加工。以前に入手した治具用のパーツを使って・・・・Photo1400×1400ClickZoom!よく使う6mm8mm9mmのテンプレートを作成して本体に差し込み式にしてガイド位置を決める。基本的には加工材にクランプで固定することになる。Photo1400×1400ClickZoom...■簡易ガイド・・