個人的な備忘録です。
「見る」とは、掬い上げた清水が指の隙間から零れ落ちていくようなもの…。 手の平には何も残らず、掬い上げた筈の記憶は僅かに残るものの、それを証明することさえ儘なりません。 夢幻の如く…。 所詮は忘却の彼方へ霧散して行く夢に過ぎません。 だからこそ、「見た」ことよりも「見る」ことにこだわりたいのですが、これがなかなか…。
れいわ一揆 ~ 東京国際映画祭ヴァージョン(246min.)その1
"target="_blank">■『れいわ一揆』(2019年/風狂映画舎)原一男監督昨年11月2日(土)、第32回東京国際映画祭《日本映画スプラッシュ》部門で特別上映(ワールド・プレミア)されたドキュメンタリー作品(246分)です。場所はTOHOシネマズ六本木ヒルズSCREEN2。24時からの開始でした。上映前に約1時間程のトークショーがあり、まずは監督の原一男さんとプロデューサーの島野千尋さんが登壇。それに続いて、主人公の安冨歩さん、れいわ新選組から共に立候補した渡辺照子さん、三井義文さんが登壇。司会は映画祭のプログラミング・ディレクターを務めた矢田部吉彦さん。トークショーの模様は、YouTubeで見られます。以下は、その後でオールナイト上映された『れいわ一揆』東京国際映画祭ヴァージョン(246min.)へ...れいわ一揆~東京国際映画祭ヴァージョン(246min.)その1
「ブログリーダー」を活用して、映画なんて大嫌い!さんをフォローしませんか?