悲しみから憤りに、そして彼らのためにも (再出発3)
パパ猫です前回に続いて我が家の大切な坊ちゃん達が虹の橋を渡り私たちが次のステップを踏み出した時のお話です。「私達とマロンのためにも」と迎えたバディ落ち込んでいたマロンは、初めの頃は嫌がっていましたがパピーボーダーの小悪魔バディが放っておいてくれるわけもなく。「嫌々」相手をしていたマロンでしたが、日増しに「輝くような笑顔」が戻ってきましたバディはパピーの頃はヤンチャでしたが成長するにつれて少し憶病で繊細で、マロンの気持ちを考えながら一歩下がって傍にいるような優等生タイプでした。しっかりと指導係のお仕事をしてマロンもすっかり元気になり毛艶も滑らかで、バサバサ感が無くなりました。私達も病気やケガに気を配りながら大切にバディを見守っていました。そして4才を過ぎる頃にはたくさんの言葉を覚えていたボルドのように随分と意思の...悲しみから憤りに、そして彼らのためにも(再出発3)
2021/01/28 06:49