【書評】『チャヴ~弱者を敵視する社会』ーー格差、分断、嫌悪、排除が覆う世界のいま(後編)
私的公開日誌@ウェブ暦:171229.01(中編より続く)■歴史の教訓本書で、オーウェンは保守党と労働党のいずれを問わず、自らの社会政策の失政を労働者階級自体の向上心のなさや生活態度の問題が原因と押しつけ、「福祉のたかり屋」という立場に追い込んで支援政策(生活保護
2017/12/29 19:59
2017年12月 (1件〜100件)
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