男性不妊、5cm大の子宮筋腫の為、顕微授精しました。2度の流産を乗越え、超高齢出産するまでの記録です。

男性不妊(乏精子症)、5cm大子宮筋腫、片卵管閉塞の為、まず顕微授精（ICSI）しました。その後、2度自然妊娠をして、2度とも流産しました。流産の悲しみを乗り越え、次の顕微授精の直前、5度めの人工受精で妊娠し、妊娠中は自宅安静で過ごし、全ての筋肉が落ち切って、身体を起こすのにも時間がかかる程になった頃、何とか無事に出産しました。37才からの不妊治療+αの行動の記録です。