歩き旅は一月に一回のペースだと肉体的にダメージが大きいです。もう少しペースを上げるか、距離を短くするかです。今回は川の土手道に通行止の看板が立っていて、通り抜けはできるので行ってみました。そうしたらはるかかなたまで歩いて行き止まりでした。脇道はどこにもありません。片側は川、片側は工場の敷地です。通路なんてありません。泣く泣く引き返しました。往復2キロ以上ありました。こういうのが心と体にこたえるんです。でもその後通った道は緑地歩道で涼しくてよかったです。そして幸手の権現堂堤の桜道を歩きました。桜はすべて葉桜になっていましたが、緑色をピンクに脳内変換して十分楽しみました。昔、桜を見に来たことがあり、あれから何十年も経ったことが不思議でしょうがないです。筋肉痛