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生きた経済ブログ2 http://ikitakeizai.sblo.jp/

主に経済に関連したあらゆる事象の本質を客観的に考え、論じていきます。(ブログを移転しました)

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2008/04/27

  • 「ムツゴロウエフェクト」に続き「のっぽさんエフェクト」

    ■「のっぽさんエフェクト」が発生 昔のNHKのテレビ番組『できるかな…

  • 「コロナエピローグ」は「コロナプロローグ」

    ■50代以上のワクチン摂取率は90%を超えている WHO(世界保健機関)は、…

  • 「アルテミス計画」の本当の目的とは?

    ■なぜ60年間も月に行こうとしなかったのか? アメリカは2024年までに月面…

  • 「オプジーボ」と「コロナワクチン」の大いなる違い

    ■「オプジーボ」臨床試験は11人の死亡者で中止 国立がん研究センターは、がん免疫治療薬のオプジーボとヤーボイを併用…

  • 黄砂で「脳梗塞」や「心筋梗塞」が起こるのか?

    ■スケープゴートにされた「黄砂」 春になると花粉症の流行が話題となるが、先週は…

  • 「マンデラエフェクト」と「ムツゴロウエフェクト」

    ■「ムツゴロウエフェクト」が発生 先日、ムツゴロウ氏が死去したというニュース…

  • NHK党(政治家女子48党)の終わり

    ■NHK党の「内ゲバ」 NHK党にはあまり興味も無かったので、詳しいことは不明だが…

  • 給食(コオロギ食)を食べ残すことが多様性になるのか?

    ■「コオロギ食」は多様性の問題か? コオロギ食の是非は社会問題となり、様々な人がその是非を論じているが、生物学者で…

  • 「コロナ前」と「コロナ後」でひっくり返った思想

    ■左翼の「憲法改正賛成」・保守の「憲法改正反対」 これまで「憲法改正反対」と…

  • ゴキブリと同じ扱いになってしまった人類

    ■マスクで防ぐのは「ウイルス」ではない 政府が2023年3月13日からマスク…

  • 「動画配信サービス」を梯子するという発想

    ■最も身近な「サブスク」サービス 誰が言い出したのかは不明だが、いつ頃からか…

  • 「コオロギ食」を普及させるのは無理難題

    ■不買運動に発展する「コオロギ食」 食料危機を煽り、コオロギ食の普及を前面に出…

  • 「コオロギ食のススメ」を説くグローバリスト達

    ■コオロギ食の危険性で二転三転する内閣府 内閣府の「食品安全委員会」は、20…

  • 『2025年日本はなくなる』を読んで。

    ■イベルメクチンを否定する内海 聡氏 話題の書籍『2025年日本はなくな…

  • 「謎の気球」の正体は本当に中国の観測気球だったのか?

    ■中国がアメリカに喧嘩を売る行為が意味するもの 最近、「謎の気球」の正体が中…

  • マスクの着用を個人の判断に委ねるべきか?

    ■ワクチンの治験が終わった時点でコロナ禍対策緩和の謎 政府は、2023年3月13日からマスクの着用を個人の判断に委…

  • 本当にゾンビ化しつつあるワクチン中毒者達

    ■「人口削減」にもいろいろな手段がある mRNAワクチンは、これまで動物実験で成功した試しがないことから、以前から、そ…

  • コロナが「5類」になって困るのは誰か?

    ■「陰謀論」の世界に避難していた「保守」 国際政治アナリストの伊藤 貫氏は、…

  • 「新型コロナウイルス」は「新型ペテンウイルス」

    ■「コロナ」の同義語は「ペテン」 つい先日まで「コロナの死亡者が過去…

  • 「ワクチン死亡者」が「コロナ死亡者」になる構図

    ■コロナ死亡者が1日500人の謎 現在、1日のコロナ死亡者が500人を超えた…

  • 『人類9割削減計画』を読んで。

    ■極めて現実的な陰謀論 話題の書籍『人類9割削減計画』(増…

  • 「陰謀論者」に有って「非陰謀論者」に無いものとは?

    ■3人の有名人(百田尚紀氏・小林よりのり氏・堀江貴文氏)の比較 作家の百田尚…

  • 誤解される「反ワク」と誤解している「親ワク」

    ■「反ワク」という言葉 現代コロナ禍において、「反ワク」という言葉が生まれた…

  • 「ワクチンの後遺症について責任を持つ」のは誰か?

    ■政治家が有権者を訴えるという馬鹿馬鹿しさ 自民党の河野太郎氏が自身のブログで以下のような注意喚起を行っている。 …

  • 現代における「似非保守パージ」

    ■戦前の保守は「反欧米」「反グローバリズム」だった 日本では戦後、GHQによって「保守パージ」という…

  • コロナによって暴かれた世界【遅れてきた世紀末】

    ■3年が経過したコロナ禍 コロナが騒がれ出してからキッチリ3年が経過した。この3年間を振り返ってみると、本当に現実…

  • 特攻隊(ワクチン接種)に自ら志願する現代人

    ■「特攻5回目に行ってきます」 「ワクチン5回目を打ちに行ってきます」 会社の人から、そんな…

  • コロナが齎した「二極化社会」の意味するところ

    ■歴史的な社会的変化「コロナ二極化」 コロナが二極化を齎した。このことは、近…

  • コロナプランデミック「無知の大罪」

    ■プランデミックが計画通りにいかなかった理由 コロナ禍が始まって、早3年が経過しようとしている。 この3年間の出…

  • 「ハイジャック」されたコロナ禍

    ■日本を一機の飛行機に喩えると… 「コロナワクチン被害者遺族の会」が被害を訴…

  • 全国民必見「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会

    ■「曲学阿世の徒」と化している厚労省職員を叱責する福島教授 「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」…

  • 「世界一の識字率」なのに「世界一の奴隷国家」の日本

    ■識字率が世界一高い日本人は優秀なのか? 日本は世界一、識字率が高い国と言われることがある。一般的に、日本人は識字…

  • 「ムビチケ」の「イベント割」に疑問

    ■「イベント割」という名のワクチンパスポート 「ムビチケ」を運営するムービーウォーカーは「イベント割

  • 国民を無意識的に傷付けている「獅子身中の寄生虫」

    ■ポーランドに落下したミサイルの謎 先日、ウクライナに程近いポーランドにミサイルが落下し、2名が死亡したとのことで…

  • 「フルロナ」という言葉に御用心

    ■「フルロナ」よりも「コロフル」でよいのでは? インフルエンザと新型コロナの同時感染を「フルロナ…

  • ワクチン被害を避ける“依存心”からの脱却

    ■ワクチンとの因果関係を“医療ミス”に誤誘導 愛知県でコロナワクチンを接種した42歳の女性が、5分後に症状が現れて…

  • なぜ、「赤い波」は発生しなかったのか?

    ■厚顔無恥な不正選挙、再び 米国中間選挙が「接戦」と伝えられている。 毎度、民主党有利と伝える…

  • 「コロナ雇用調整助成金制度」終了が意味するもの

    ■「超過死亡」に気付き出した人々 コロナにおける特例措置としての「雇用調整助成金制度」が2023…

  • 北朝鮮のミサイルは本当に宇宙に達したのか?

    ■フラットアースの「天蓋」を越えた北朝鮮のミサイル 11月3日の早朝、北朝鮮が複数のミサイルを発射したという緊急速…

  • 99%がリベラル化していた日本の言論界

    ■コロナ禍で「親国家」「親権力」になってしまった日本の左翼 昔から「左翼」の特徴というのは、「反国家」「反権力」だ…

  • 「真実の情報」を報道できないメディアは衰退する

    ■現実になったイーロン・マスク氏のツイッター買収 イーロン・マスク氏がツイッターを買収したということで大きな…

  • 海外では当たり前の「人口削減論」

    ■ビル・ゲイツの「人口削減論」 ビル・ゲイツの有名な言葉に以下のようなものがある。 【TED2010での講…

  • 燎原の火の如く広がる「コロナワクチン被害者遺族の会」

    ■「コロナワクチン被害者遺族の会」が発足 2022年10月20日、コロナワクチン被害者遺族の会の記者会見が行われた…

  • テレビドラマ『シグナル』に見る「マンデラエフェクト」

    ■『シグナル』の主人公にシンパシーを感じた訳 ここ数年、テレビを全くと言っていいほど観なくなったこともあり、最近、…

  • 米中間選挙の行方(中間選挙は実施されるのか?)

    ■崖っぷちに立たされているバイデン民主党 今回のアメリカの中間選挙は2022年11月8日に行われることになっており…

  • プロレス化しているリベラル叩きにウンザリの訳

    ■世界情勢を正しく見るという視点 何年か前に「リベラル」という言葉が流行り、保守派のリベラル叩きが爽快に思われたのも束の間、現在では、日本で保守を名乗っている大部分の保守論客も、リベラル保守だったということが解るようになったので、最近の「リベラル」批判本には全く興味を抱かなくなってしまった。 日本における保守のリベラル叩きというものは、世界情勢を正しく…

  • マイナカードで重要な個人情報を政府に提供するシープル達

    ■「既存制度の破壊」に熱心な河野太郎氏 河野太郎デジタル相が、突然、現行の「健康保険証を廃止する…

  • 『フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘』を読んで。

    ■コロナ茶番に気付かないシープル 日本国内ではコロナ茶番に気付かない人が依然として圧倒的多数を占めているが、アメリカやロシアなどでは、既に数十%の人々がコロナ茶番に気付いているとも言われている。 少し前にあったイギリスのエリザベス女王の国葬では、誰もマスクをしていなかったことも記憶に新しいが、あの光景をテレビで観ても、日本では何も感じなかった人が多かったらしい。 …

  • 「マーガリン」は本当に食べてはいけないのか?

    ■「マーガリン」という不健康食 最近は、かつてないほどの健康食ブームが芽生えつつあるようで、食品添加物や身体に悪い…

  • 「地球が公転している」というミステリー

    ■地球は本当に太陽の周りを回っているのか? 地球は丸い(マーブル)か、平ら(フラット)か? 現代科学では…

  • 北朝鮮は本当にミサイルを発射しているのか?

    ■誰も見たことがない北朝鮮のミサイル 今朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したということで、NHKを含む全テレビチャンネ…

  • グローバリズム(大共産主義)の恐怖に鈍感な日本の保守論客達

    ■プーチン大統領は真性の保守論客 2022年9月30日に行われたプーチン氏の大統領演説は、どう聞いても、まともな民主主義者の意見であり、日本のリベラル保守が舌鋒鋭く批判しているような独裁者の発言とは思えなかった。 プーチン氏は現代における国際社会の問題点にも鋭く言及されており、非常にリアルに正しく現代社会の問題点を理解されていることが窺える内容だった。 日本では、…

  • 日本の総理大臣は「植民地の長」だった

    ■「総理大臣になるのが夢」と言う夢想家達 何年か前に、『40歳から「差がつく」生き方』(苫米地英人著)という本を読んだことがある。その本の中で苫米地氏は「会社で出世して喜んでいる人は、奴隷の長になって喜んでいる人と同じ」というようなことを書かれていたので、随分と思い切ったことを言うな…と思ったことがある。 しかし、今になって考えると、これ…

  • 「ワクチンやめますか? それとも人間やめますか?」

    ■未だワクチンでは無いものを注射しているという事実 2021年の段階では、ワクチン接種間隔は確か6ヶ月間だったと記憶しているが、2022年4月に厚労省が「5ヶ月間に変更する」と発表した。それから4ヶ月、政府は、まだ舌の根も乾かぬうちに「3ヶ月間に短縮することを検討している」と発表した。 人間の命に関わるとされる重要なワクチン接種間隔が…

  • 「正義が力ではない、(お金の)力が正義だ。」の世界

    ■「力が正義ではない、正義が力だ。」という洗脳 アニメのタイガーマスクの有名な台詞に以下のようなものがある。 「力が正義ではない、正義が力だ。」 日本人のほとんど全ての人はこの言葉に共感すると思う。特に純粋な子供達は、この言葉に洗脳されて、この世は善人が支配する世界であり、正義は悪に勝つものだと思い込むことになる。 タイガーマスクだけでなく、あ…

  • 賢者としての「反ワク」と、愚者としての「親ワク」

    ■「反ワク」と「親ワク」の違い 世界全体でのコロナワクチン接種者は60%を超えているが、日本では80%を超える人々がコロナワクチンを接種したことになっている。いつの間にか日本は、ワクチン開発国のアメリカよりもワクチン接種者が多くなってしまった。ちなみに、アメリカのワクチン接種者は60%以下(これも正しい数値かどうかは判らないが)。 ワクチン接種者が過半数を占めてしまっ…

  • ブログの「アクセス解析」は正しいのか?

    ■あまりにも不自然な「アクセス解析」にもの申す 長らくブログを書いていると、ある疑問を抱く時がある。それは、ブログのアクセス解析は、本当に正確な数値を表示しているのか?ということ。 これについては、これまで何度も疑ってきたが、現在ではパソコンだけでなく様々な媒体からのアクセスがあるので、管理システムの方にも問題が有るのだろうと諦めていた。 しかし、どう考えても不自…

  • 『この国の終わり』を読んで。

    ■現代の知識人達がトンチンカンな理由とは? シルバーウィークということもあり、読書する本を探しに古本屋に出かけた。本を物色していると、『この国の終わり』(林 秀彦著)という少し分厚めの本が目に入ってきた。手に取って目次をパラパラ…と見てみると、興味深いキャプションが多かったので購入して読んでみた。 著者の林 秀彦氏は、既に故人であり2010年に亡くなられ…

  • 「プラセボ効果」は「遺伝子改変」に勝るか?

    ■「プラセボ効果」 vs 「mRNAワクチン」 2022年9月20日からオミクロン株用ワクチンの接種が開始されるとのことで、「我れ先にワクチン接種を…」と喉から手が出るかのように嬉々としてワクチン接種を待ち望んでいる人がいる。 これが従来のインフルエンザワクチンであれば、多少はプラセボ効果が副作用に勝る場合も有るのかもしれないが、果たして、遺伝子を物理的に改変…

  • 本当の危機とは、国民の無知であり、無知をあることを知ろうとしないこと

    ■日本が危機的状況と言うけれど… 作家の百田尚紀氏は、「日本はマジで危機的状況、最悪の場合、3年で終わる。」と述べている。 日本が危機的状況というのは同感なのだが、その直接的理由が「中国の侵略」というところが素直に同意できない。(中国の侵略が無いという意味ではない) 百田氏は以下のようにも述べている。 「政権与党とメディアを押さえると日本は終わり」<…

  • ワクチン接種に励む国際エージェント達

    ■ワクチン接種回数を増やすことが目的化した理由 岸田首相は、オミクロン株対応ワクチンについて、次のように述べた。 「年末年始に備えて山場となる10月から11月にかけて、1日100万回を超えるペースの体制を整備する」 この言葉からも分かる通り、ワクチン接種という「手段」が「目的」に化けていることがよく分かる。これでは、ワクチンさえ打てばコロナ…

  • 『99.9%隠された歴史』を読んで。

    ■「陰謀論」 vs 「真相論」 以前は「陰謀論」を敬遠していた(医療系陰謀論は別)私でも、最近は「陰謀学」を学ぶようになり、我ながら、その心境の変化に驚いている。 ただ、陰謀論には「正しい陰謀論」と「間違った陰謀論」があり、それを正しく分別することが陰謀学を学ぶ上では非常に重要になる。 一例を挙げると、かつてオバマ大統領が誕生した時、「オバマこそ支配者層を葬る救世主だ」…

  • 「言論の自由」の無いアメリカや日本は民主主義国ではない

    ■小林よしのり氏の典型的な誤解 漫画家の小林よしのり氏は、ウクライナ戦争を「権威主義国」対「民主主義国」の戦いだと述べている。そして、「権威主義」と「民主主義」の二者択一なら、民主主義の方を支持する、とも述べている。 小林よしのり氏の認識では「権威主義国」はロシア・中国・北朝鮮、「民主主義国」はアメリカ・欧州・台湾・日…

  • 『東北有志医師の会』の「新型コロナワクチンをこれ以上接種してはいけません」

    ■堪忍袋の緒が切れた『東北有志医師の会』 『東北有志医師の会』が動画を発表したことで話題になっている。タイトルは「新型コロナワクチンをこれ以上接種してはいけません」。内容は以下の通り(原文ママ) アメリカ疾病対策センター(CDC)が感染対策の失敗を認め謝罪しました(2022.8.22) BA1ワクチンはアメリカではしないことが決定 …

  • 「グレートリセット」or「グレートアウェイキング」?

    ■「ディープステート」が知れ渡るようになった理由 2020年以降、世界中で「ディープステート」という言葉が盛んに使われるようになった。それ以前の日本では、ごく一部の識者が「国際金融資本」というソフトな言葉で語ってはいたが、その彼らとて、「ディープステート」の本当の姿を具体的に伝えていたわけではなかった。 ちなみに、「国際金融資本」とい…

  • ホリエモンと古館伊知郎氏の対立問題に思う

    ■古館伊知郎氏に噛み付いたホリエモン ホリエモンがCEOセオ氏に続いて古館伊知郎氏に対しても噛み付いたらしい。 古館伊知郎氏はコロナ感染経験者ということもあり、既に3回ワクチン接種を行ったそうだが、4回目については「打たない」と公言し、国民にも4回目の接種は考えるようにと忠告している。 <…

  • 「ワクチンを3回接種すれば入国OK」の可笑しさ

    ■「ワクチンを3回接種すればコロナに感染する心配は無い」と言わんばかりの岸田首相 コロナに感染した岸田首相は、オンライン形式で、以下のような発表を行った。 「ワクチン3回接種者は、日本入国時の陰性証明が不要になります」 ワクチンを接種したにも拘らずコロナに感染している当のご本人が、「ワクチンを3回接種すればコロナに感染する心配は無い」と言わんばかり…

  • 備忘録【Wi-Fi無線LANルーターの交換】

    ■不安定になった無線ルーターのリプレース このところ、世相を反映してヘビーな話ばかり書いているような気もするので、気分を変えて、たまには普通のブログ記事でも書いてみようと思う。 今回のお題は「Wi-Fiルーターの交換」について。 この数ヶ月、自宅のWi-Fiのつながりが悪くなり、プライムビデオで映画やドラマを観ている最中に何度も動画が停止するようになり、キン…

  • 急逝された現代日本のヒポクラテス

    ■虚血性心不全で亡くなった近藤 誠氏 2022年8月13日、医師の近藤 誠氏が亡くなった。死因は虚血性心不全とのことで、出勤途中に突然体調を崩し搬送先の病院で亡くなったと報道されている。 現代医療を痛烈に批判していたという理由もあって、一部では「●された」という意見も出回っているようだが、確認の仕様が無いので、ここではそのことについては触れない。 しかし、近藤氏が亡く…

  • 世界最大のカルト教が生み出した「陰謀論だ教」

    ■世界最大のカルト教とは? 現在の日本では、安倍元総理を銃撃した犯人が統一教会に怨みを抱えていたということで、何か意図があるのか、統一教会バッシングが盛んに行われるようになった。 マスコミの宣伝効果もあり、今や「統一教会=カルト教」という認識が一般化したとも言えるが、実は世界にはもっと巨大なカルト教が存在している。そのカルト教とは、言うまでもなく「テレビ教

  • 「オミクロン株対応ワクチン」は必要か?

    ■「オミクロン株に対応した」と言うけれど… 厚生労働省はオミクロン株用のワクチン接種を、2022年10月中旬以降に開始すると発表した。接種対象となるのは、2回目までのワクチン接種を終えた人全てということらしい。 このワクチンは、従来の新型コロナウイルスとオミクロン株の両方に対応したワクチンということで、「2価ワクチン」と呼ばれている。要するに、現存する…

  • 「全世界コロナ陽性者の21%が日本人」の愚かさ

    ■1,379,000/6,560,000の馬鹿馬鹿しさ 1週間の全世界6,560,000人のコロナ陽性者の内、日本のコロナ陽性者は1,379,000人に上り、ダントツで世界一のコロナ感染国となってしまった。正確に言えば「感染国」ではないのだが、世界からは「感染国」だと認定されることになる。 巷では、これが理由で「海外からの渡航者が増えない」などと言われている。なんせ、全世界のコロナ陽性者…

  • 「無料の福引き」と化したPCR検査

    ■コロナ保険金目当てにPCR検査を何度も受ける人々 コロナ第7波における発熱者のPCR検査陽性率が50%を超えたと報道されている。 つまり、発熱者の半分はコロナで半分は風邪ということらしい。 発熱して病院に行ってPCR検査をすると、半数は「あなたはコロナです」と言われることになる。 通常、そんなことを言われると、真っ先に「まさか…」と疑うのが普通だと思うのだが…

  • 常識を捨てればコロナ禍の真実が見える

    ■始めにコロナありき 2013年に国際オリンピック委員会(IOC)は2020年のオリンピックを日本(東京)で行うと発表した。当時の日本国民はこの一報を受けて「万歳!」と言わんばかりに喜んだことは記憶に新しい。 しかし、今になって考えると、その当時から世界の支配者層には2020年にコロナが流行することが分かっていたので、コロナ禍にオリンピックを開催するという無理難題を日…

  • 日本における「保守」の9割以上は偽物だった

    ■「保守」の定義とは? 「保守」という使い古された言葉がある。日本では主として政治家や思想家の立ち位置を示す言葉として使用されているが、日本人は今、この言葉の意味を再考する又と無い機会を与えられているのかもしれない。 「保守」という言葉の説明としてWikipediaでは以下のように書かれている。 【従来からの伝統・習慣・制度・考え方を維持し、社会的や…

  • 安倍元総理に致命傷を与えたのは誰か?

    ■山上容疑者は本当に殺人を犯したのか? 安倍元総理銃撃事件での狙撃犯が「統一協会」に怨みを抱いていたということから、マスコミでは「統一協会」ネタが続いている。 安倍元総理というのは、噂の絶えない不思議な人物で、見る人によっては「善人」に見えたり、「悪人」に見えたり、「英雄」に見えたり「極悪人」に見えたりするようだ。 かくいう私は安倍氏をどう見ているのかというと、実…

  • ホリエモンとCEOセオの絶縁問題に思う

    ■「マスク」と「ワクチン」で態度が変わるホリエモン 「連続起業家兼アーティスト」のCEOセオ氏が、ホリエモンと絶縁したとのことで話題になっている。 CEOセオ氏はツイッターで次のようなつぶやきをしたらしい。 >「ホリエモン&CEOセオは解散となりました。理由は私がワクチンを打ってないから。堀江さんはそれが許せないそうでブチ切れで絶縁すると。尊敬する堀江さんですがそこまで…

  • 「コロナを利用する悪魔」と「悪魔を利用する神」

    ■覚めることのない悪夢に翻弄される人々 全国で初めて1日のコロナ感染者数が20万人を超えたと報道されている。選挙後、わずか2週間、しかも真夏にここまでコロナ感染者が自然増加するものなのだろうか? これがもし自然増加であるなら、マスクやワクチン、その他あらゆる感染対策も全く無意味だったというこの上ない証明になってしまうが、なぜ、その矛盾に気付かないのだろうか? コロナ…

  • 「虚実の自由」という名の見えない檻に閉じ込められた日本人

    ■「虚実の自由」という名の見えない檻 今や悪い意味での伝説となっているトルーマン元大統領(1884-1972)が戦後に語ったとされる言葉 「我々は、この国(日本)のモンキー達を「虚実の自由」という名の見えない檻で飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけでよい。モンキー達をスクリーン・スポーツ・セックスの3S政策で真実から目を背けさせ“洗脳”するのだ。モン…

  • コロナ感染が心配ならPCR検査は受けるべからず

    ■「感染が心配だからPCR検査を受けに来ました」に疑問 先日、朝のワイドショーの街頭インタビューで以下のような発言が耳に入ってきた。 「(コロナ)感染が心配だからPCR検査を受けに来ました」 これを聞いて、こんな発言をする人が本当にいるのだろうか?と疑問に感じた。 もし、現状、PCR検査を受ける理由が有るとすれば、こう言うのではないだろうか? 「

  • 「香害」と化しているワクチン臭

    ■コロナワクチン接種による「香害」 最近、外出してしきりに思うのは、「ワクチン臭が凄いな…」ということ。 昨年辺りでは、それほど気にもならなかったが、現在では、生活に支障が出ると思えるほど臭気が酷くなっている。よく聞かれるのは「柔軟剤の匂いがする」というものだが、柔軟剤に何か別の成分が混じっているかのような異様で不快な匂いが辺り一面に…

  • 選挙活動期のみ勢いを鎮めるコロナウイルスの怪

    ■「ワクチンは重症化を抑えることができる」の真偽 選挙が近付くに連れて徐々にコロナ感染者が増加しつつあったが、選挙が終わると同時に、図ったかのように、いきなり感染者数が倍増した。まるで、日本におけるコロナウイルスは、選挙活動期のみ勢いを鎮めるという特性を持っているかのようだ。(もちろん皮肉) これまで「ワクチンを2回接種すればコロナに感染しない」と豪語…

  • 「無党派層」が知らない世界

    ■「見ざる・言わざる・聞かざる」の無党派層 参議院選挙が終わった。今回の参議院選挙は50%を占める無党派層をどれだけ選挙に参加させることができるかが最も重要なファクターだったが、結果的に投票率は52.16%だった。このことから逆算すると、無党派層はせいぜい数%程度しか動かなかった計算になる。 無党派層の大部分は、選挙には興味が無いか、政治家には全く期待していないかのどちらか…

  • 安倍氏には同情しても、自民党には投票しない

    ■絶妙なタイミングで発生した大事件 最近、会社の仕事が忙しくてブログ記事を書いている暇が無いな…と思っていた矢先、大きなニュースが飛び込んできた。 本日、安倍元総理が奈良県での街頭演説中に銃撃され、数時間後に死亡するというショッキングなニュースが全国を駆け巡った。 参議院選挙投票日の2日前という絶妙なタイミングで発生した大事件だけに、様々な憶測記事(ショック・ドク…

  • それでも「消費税の減税」に言及しない自民党

    ■与党が消費税の減税に言及できない理由 参議院選挙が6月22日に公示されたことで、マスコミでは参議院選挙の争点は、物価高に対する政策だと喧伝されている。 今回の参議院選挙の各党のスローガンに目を通してみると、野党の全てが「消費減税」を訴えている。現行の消費税10%を5%〜0%に引き下げるというもので、消費税の増税を決定した民主党(現立…

  • 季節外れのインフルエンザ流行のカラクリ

    ■コロナとインフルエンザが同時流行する? 一昨年(2020年)、昨年(2021年)と、ほとんど感染者がいなかったことになっているインフルエンザが、今年(2022)になって流行し出したということでニュースになっている。しかし、梅雨時にインフルエンザが流行するというのも可笑しな話であり、季節外れ感は否めない。 テレビに出演していた専門家は、コロナとインフルエンザが同時流行…

  • カルト教としての西洋医学

    ■医療設備が増加すればガン患者も増加するという悲劇 日本では毎年40万人近い人がガンで亡くなっていると言われており、その数は毎年増加し続けている。 一方で、日本の医療設備は世界一充実しているとも言われている。世界一、医療設備が充実した国のガン患者が毎年増加傾向にある。この矛盾に対して語ることは長らくタブーとされてきたが、最近では、参政党の吉野敏明氏の街頭演説も手伝ってか…

  • 周回遅れの「帯状疱疹」報道の裏側

    ■「帯状疱疹」の原因は「コロナワクチン」の可能性 なぜかテレビでは今頃になって、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)が流行している」という報道が行われている。テレビに出演している専門家の言うところでは、コロナに感染した人は、感染していない人に比べて15%程発症率が高いということだった。 テレビでは、なぜ急に「帯状疱疹」が流行し出したのか?ということを問題視した報道が行われ…

  • 「目は口ほどに物を言う」偽善者達

    ■「目は口ほどに物を言う」ゼレ○スキー 「目は口ほどに物を言う」という言葉がある。その意味は、言うまでもなく、その人物が何かを語る以前に、その人物の目を見れば、その人物の本性が分かるというもの。 私の場合、相手の目を見るとその人物が何を考えているのか分かってしまう…というのは言い過ぎだが、その人物の人間性は大体分かってしまう。これまでの経験上、概ね99…

  • 「100円ショップ」が「200円ショップ」になる日は来るか?

    ■スタグフレーションに至る原因 このところの物価上昇の波は止まる所を知らず、あらゆる商品が値上げされていっている。 この現象だけを見れば、デフレからインフレに転換したことは肌で感じられるレベルと言える。これまで何をやっても物価下落(デフレ)を止められなかった社会が、否応なくインフレに向かっている様を見る日が続いている。 ただ、どう考えても、健全なインフレとは言えない…

  • 「大左翼」が支配する世界

    ■漫才のボケ役としての「左翼」 日本国内で左翼の人が現実を無視したかのような非現実的なお花畑なことを言うと、決まって、保守の人がツッコミを入れる。そんな光景を我々はこれまで延々と見せられ続けてきた。 例えば、「貧困を無くそう」、「飢餓を無くそう」、「不平等を無くそう」と言った台詞を臆面もなく語る姿は左翼の十八番としてよ…

  • 人間として恥ずかしい「陰謀論だ!」という言葉

    ■「有事の円買い」ではなく「有事の円売り」 現代の世論は、本当のことを言えば「陰謀論」と揶揄される傾向にある。 では、この世の中に「陰謀」と言われるものは無いのか?というと、もちろん有る。 例えば、株式投資を例に以下の2つの「陰謀論」を考えてみよう。 【例1】「誰かが私の持ち株を上げないように株価操作をしている」 …

  • 「憲法改正」をこれまでの常識で考えるのは危険

    ■「憲法改正」には様々なレベルがある 今年の参議院選挙では、ウクライナ問題の影響もあってか「憲法改正」の議論に事欠かないが、現在、この憲法問題は非常にややこしい構図になっており、一頃のように憲法改正をすることが無条件に良いことだとは言えない状況となっている。 一口に「憲法改正」と言っても、様々なスタンスがあり、「日本国憲法そのものを1から作り直すべきだ」と言う人もいれ…

  • 「ワクチン接種者」を「ワクチン未接種者」としてカウントしていた厚生労働省

    ■堂々と不正行為を行う厚生労働省 昨年(2021年)の超過死亡数は67,745人だったが、今年(2022年)の1月から3月までの3ヶ月間の超過死亡数は38,630人となり、このペースで進むと、2022年度の超過死亡数は10万人を大きく超える可能性が高くなってきた。 厚生労働省はこの超過死亡数については沈黙している。同省は「ワクチン接種者」と「ワクチン未接…

  • 「マンデラエフェクト」は「アセンション」の前兆なのか?

    ■「アセンション」は「アホンション」なのか? 私は定期的に古本屋に足を運び、読むべき本を物色しに行く。古本屋で行う…

  • なぜ今頃になって「マスク不要論」が浮上してきたのか?

    ■周回遅れのマスク議論 後藤厚生労働大臣は記者会見の場で、次のような見解を示した。 「屋外では、周囲との距離が十分とれなくても、会話が少なければ、必ずしもマスク着用の必要はない」 そんなことは疾うの昔に分かり切っていることだと思われるので、何を今更感が拭えない。 他国では、周囲の距離や会話の有無に関係なくマスクをしている人を探す方が苦労するとい…

  • 「ワクチン」と「抗がん剤」の共通点とは?

    ■2年半で初めてのコロナ感染者にため息 コロナ騒ぎが始まって早2年半が経過しようとしているが、遂に、田舎の親戚でコロナに感染したという人が出た。と言っても、別に驚いているわけではなくて、これだけの騒ぎになって、ようやく1人だけか…という違う意味での驚き。 聞けば、発熱はしなかったようで風邪のように喉に違和感が有っただけらしい。原因は同じ職場の人のコロナが伝染ったという…

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