「祈り」の本質 夢石 師よ。どうしたら、そんな、信じ切る力が、この私の内から出てくるのですか。 師 大変なことじゃが、もっともっと苦しむことだ。どうしようもない自分の根性を知ることだ。この根性の
世界は詩を歌っとるぞい 夢石 「清い」とは何でしょうか。 師 「清とは」 夢石 水青しですね。「朝だ、夜明けだ、谷川のせせらぎ、身体清めて、東を仰げば…」キャンプの歌です。 師 「明るい朝が来
清く正しく美しく 夢石 一つの局面で、誰れもやらない未曾有のことをやろうとするから、勇気がいるのですね。 師 通念やら習慣やらを、破ってしまうことだから。その通念や習性の向う側にある新天地を知り
未知の開拓 夢石 うれし、はずかし、はずかし、うれし 師 わしゃお前にほれとるぞい 夢石 ほれてるばってん 言われんたい 師 ほれてるばってん 大いに言おう 夢石 そうなんですか。 師
大入り満員です 夢石 恋心の告白のようなものですね。恥かしい本体は。「なんでそんなになるのか」自分でもよく解らない気分なのですね。 師 本能だろうな。自分を動かしている何ものかを、気づいていない
恥ずかしい 夢石 お師匠さまは、この私に、何がお望みですか。 師 恥しいのう。わしゃ、やっぱり、そんなことは、よう言わん。 夢石 あれ程何んでもストレートに言われるのに。どうして、恥しいのです
自分の信じる力不足 夢石 師よ。どうすれば命令が瞬時に届くようになるのですか。待てばそうなるのですか。 師 待てばそうなる。 夢石 でも、どうしても、そうなりません。 師 お前は駄々っ子だ。
3月は行く 夢石 3月が行ってしまいます。2月の苦しみから、3月は脱皮を試みました。不満の山を宝の山に変換する決意で望みました。 師 どうだった。 夢石 現状の認識ということが充分ではありませんで
生まれ変らないとあかんのう 夢石 もう一度生れ変って生きたいです。 師 それがいい。わしが見ているぞい。 夢石 清く生きたいです。 師 やりたいことを喜んで嬉しがってやるといい。 夢石 外
本能とは何んだ 夢石 私は小さな時から、どうすれば、すばらしい人間になれるか、分りたくて仕方がありませんでした。 師 生きるとは矛盾に充ちているからのう。それを教えてくれる人達が周囲にいないと、
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