北米のネット文化で起こっていることを中心にマーケティングの視点からトレンドや新技術の専門的情報を発信
マーケット・サイズの大きいアメリカに即した事業、トレンド、テクノロジーやプロトコルが業界の標準や基準になりやすいのは止む終えないことなので、革新の早いインターネットでビジネスを行っていくには、特に北米のネット文化での新しくホットな技術やトレンドを把握していることはとても重要です。 U.S.A からの日夜目白押しの情報の中から重要と思われるニュースや技術解説を配信していきます。
アマゾン(Amazon)・クラウド EC2 のセキュリティ懸念
アマゾン(Amazon)・クラウド EC2 のセキュリティの脆弱性について書かれた記事が目に入ったので簡単に書き留めておこうと思います。
クラウド・コンピューティングの雄であるアマゾン(Amazon)の収益増加
先日にアマゾン(Amazon)の第三期の収益の発表がありました。 売り上げが 28% 増加で 54.5億ドル、過去12ヶ月のキャッシュ・フローが注目ものの、昨年期の 9億7千万ドルから 98% 増加で 19億2千万ドルに増加しているそうです。 今年のアメリカでの…
グーグル・アナリティクス(Google Analytics)の機能アップデート
グーグル・アナリティクスのブログでアナリティクスの新機能についての発表がありました。 ゴール設定で今までは URL での識別による設定のみだったのが、サイト滞在時間と訪問ページ数でも設定できるようになりました。 アドバンス・テーブル・フィルターによるレポ…
直帰率(バウンス・レート)とページ滞在時間は訪問者の訪問したページへの好感度を示す重要な指標であり、特に直帰率(バウンス・レート)はランディング・ページの質の向上に欠かせないものであることは皆さんご存知の通りです(直帰率(バウンス・レート)に関連してアナリティクスで表示されるページ…
アド・ランクとクォリティ・スコアと Google の想定するキーワード間の関連率について
Google AdWords の使用において、クォリティ・スコアについて無知ではいられません。 アド・ランクはビッドにおいて設定されたクリック単価とクォリティ・スコアを掛け合わせた値の大きい順から上位表示されます。故にクォリティ・スコアが低いとクリック単価を高く設定しても、クリック単価の設定が低くてもクォリティ・スコ…
Google Analytics の表示する滞在時間データの注意点
サイト訪問者のコンバージョン・レートを上げるのにアクセス解析ツールのデータをどのように読み取るかの技術の習熟が必須であることはいまさら言うに及びませんが、そのアクセス解析ツールからのデータの中でページの滞在時間は訪問者が閲覧したページをどのように評価したかの貴重な指標の一つであることも衆知の事実です。
個人的なことですが、ここ数ヶ月勉強していることの中にクラウドがあります。 今年の JavaOne Conference にて 10 年前に Web Service と SOA (Service Oriented Architecture) の大きな波を予言した Raghavan "Rags" Srinivas 氏が司会を…
ここにきて XHTML よりも HTML5 に大きな普及の予感を思わせる話題を多く見受けるようになってきたので、ここに記しておきます。
Google の CEO である Eric E. Schmidt 氏が Web 3.0 がどのようなものになるか述べているビデオが YouTube にあります。
目次 Taogav は無料でご使用…
ダウンロードして使用してみたいソフトウェアの安全性確認のための参考手順
今のネットのセキュリティに関する現状を鑑みると、広く知られていないソフトウェアをネットからダウンロードして初めて使用するのには抵抗を感じられるのが普通だと思います。 そのような時に Windows プラットフォーム用に簡単にですが (Windows とは異なる OS をご使用の方々には恐縮です)、実機ではなくバーチャル PC の Windows イメージ上にインストールして検証する手順を以下に記しました。 実機とバーチ…
インターネットは本当に宝箱のような存在ですね。その便利さも利用する人の意思により好影響を与える方向にも危害のある方向にも活用されてしまうのは、インターネット外のツールと同様です。 そして残念なことにインターネット上でのセキュリティ(情報セキュリティという概念においてなのでウィルスやフィッシングに限りません)に関する状況はますます深刻化していく傾向に見受けられます。 とある統計…
サーチ・エンジンはインターネットの利用において中心的存在であり、とても欠かせないものになっています。老舗の Google, Yahoo, MSN, Ask Jeevs などに、昨年 Google の 3 倍ものサイト数をカバーすると謳う cuil も登場しました。登場当初の cuil は日本語のサイトが検索できなかった…
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