口グされ・尾ぐされ病 症状:ヒレなどの先が白く濁り、とけていく。尾びれに発症することが多く、ひどくなると尾がなくなる。また、口の周辺が破傷するとただれどちらも運動能力が落ち、エサがとれなくなるので衰弱する。 薬剤:パラザンD・ニューグリーンF 治療法:0.5%の食塩水を作り、その中にパラザンD、またはニューグリーンFを入れて、薬浴させる。 注意点・予防法:体力が落ちているときは、パラザンDを使用した方がショックが少ない。治療後はトリートメントをし、体力が回復するまでは別水槽で休ませてあげる。
イカリムシ病 症状:ウロコの隙間から、淡褐色の糸くずのようなものが出ている。動物プランクトンのケンミジンコの一種で、すぐに取り除けばそれほど大きな病気ではない。ただ、小さな魚の場合は注意が必要です。 薬剤:マーキュロ、リフィッシュ、トロピカルゴールド、マテゾン 治療法:先のとがったピンセットで、イカリムシを根元から取り除き、傷口にマーキュロを塗る。 注意点・予防法:イカリムシは寄生生活に入ると幼生をまきちらす。イカリムシの再発を防ぐために、リフィッシュで水槽を消毒する。 薬剤一覧: リフィッシュ 40g 1320円。参考までに。 「ステンレスピ..
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