最近は・・・

お久しぶりです。 最近のFX相場は近年まれに見るボラですね。 FXの良いところは株の現物と違って、暴落、暴騰関係なく投資できるところです 。 先物相場の良いところですね。 さて最近のドル円ですがテクニカル的にはきれいなはまり相場です。 月足ですが、超長期の三角保ち合いを下抜けした感があります。 エリオット波動でいえば保ち合いの第4波が終了したのかもしれません。 次の月足サポートは1995年4月の80円です。 サイクル的にはどうでしょうか。 1995年4月の安値から2000年1月の安値まで57ヶ月。 2000年1月..

ドル円は完全なアップトレンドに

こんばんは。 ドル円はすっかりアップトレンドですね。 上昇ウェッジを抜け 107.15のレジスタンスを抜け さらには2006/6/22からのクラシカルトレンドラインもブレークしました。 結果、きれいに72度のアップトレンドラインに沿って上昇しています。 108円後半に36度黄金分割ラインのレジスタンスがあるので、一回戻るかもしれません。

ユーロドルは黄金分割ラインをブレーク

こんばんは。 ユーロが強い！ 2008/4/22の最高値から引かれ、かつ5/27にはレジスタンスになっていた36度黄金分割ラインがブレークされました。 新たな上昇チャネルに突入したのでしょうか。 アップトレンドは変わらずと考えて、ここは前述の36度黄金分割ラインまでの押しを待って、押し目買いしたいところです。 少しスロットルあげすぎなので、高値買いには注意したいところです。 この記事が参考になったらポチっとお願いします

ユーロ円は暴騰の予感！

こんばんは ユーロ円は長い保ち合いを抜けたように見えますね。 昨年7月のサブプライムショック以来の保ち合いは、 「上昇フラッグ」 ではありませんか！ ついでに36度黄金分割ラインもブレークしています。 個人的には 「全力で買い！」 の局面ですね。 もしブレークならフィボナッチレベルからは最低でも179円！！ 今年の12月までは上昇波動を描きそうです。 シンジラレナーイ。 でも信じられないことがあるのが相場です。 楽しみになってきました。 この記事が参考になったらポチっとお願いします

ドル円。雇用統計で下落するも反発強い！

こんばんは。 先週末の雇用統計はまさにサプライズでした。 さしものブレークアウトも出鼻をくじかれたカタチになってしまいました。 しかし上昇を支えてきた36度黄金分割ラインは強固で、 おまけに今回はクラシカルトレンドライン（直近の最安値と最高値直前の最安値を結んだトレンドライン）が効いていましたね。 今日は見事に反発しています。 逆に言うとこれらのサポートラインを割ったときが、下落のサインです。 今日明日の動きを見守りましょう。 この記事が参考になったらポチっとお願いします

ユーロ円も保ち合い抜け！？

6月6日金曜日。 こんにちは。 ドル円がレンジ抜けしたと思っていたら、なんとユーロ円もレンジ抜けしているではないですか！ ドル円に比べるとちょっと微妙な気もしますが、ほんとにレンジ抜けだとしたら、暴騰する可能性があります。 ただし、2007年7月からの36度黄金分割ラインは微妙な超え方なので、もうすこし様子を見る必要もありそうです。 今晩の雇用統計で方向性が決まりそうな気がします。 この記事が参考になったらポチっとお願いします

ドル円、保ち合い抜け！

6/5 こんばんは 先ほどドル円が予想通り105円MIDを抜きました。 「買い」 です（笑）。 ダマシの可能性もありますが、そんなときは速やかに損切りを・・ さらに明日は雇用統計があるので、少し（かなり）気がかりです。 でもやっぱり買いです。 ひとまずフィボナッチ的なターゲットは 109円MID（138％） 111円MID（162％） です。 フィボナッチ日柄では8／13ころ、がピークタイムでしょうか。 36度黄金分割ラインからは8／13、112円70銭が見えてきます。 って思ったら雇用統計で頭打ちだったりして・..

ブログ再開！ドル円上昇ウェッジ形成。

おはようございます。 先日、外為どっとこむのセミナー（若林氏の宗教的FXセミナー）をみて再びブログ再開する気になった管理人です（若林さん大好きです）。 毎日チャートを見ていたのですが、いくつかのシステムを稼働させていて裁量トレードは一切行っていませんでした。 日々トレード手法を検証していました。 様々なインディケーターを組み合わせ、その数値を変えてみる。 突然、すばらしい投資手法に出会う。 と思ったら単なるカーブフィッティングだったりして・・ 良い手法というのはなかなか見つかりません。 おそらく自分と同じことをしている人が何千万人といることでしょ..

ユーロドルはダイバージェンス発生

4月19日。 ユーロドルは市場最高値を更新し続けています。 が・・・ オシレーターやMACDではダイバージェンスが発生しています。 またエリオット波動的には5波に特徴的なダイゴナル・トライアングルが発生しています。 つまりトレンド転換の可能性がある・・買いポジションは危険？ ということになりそうです。 あくまでも予想ですので、相場予想は危険なのです。 それ自体に縛られてしまいますから。 この記事が参考になったらポチっとお願いします

ドル円戻りはフィボナッチ61.8％達成

4月19日。 ドル円は直近の下落波動からの反発が61.8％を達成しました。 フィボナッチタイムでも前回の保ち合いとほぼ1：1を達成。 前回の保ち合い：下落波動＝1：1.618の関係になっています。 そして今回の上昇波動ですが、36度黄金分割ラインに沿った保ち合いパターンを形成しています。 以上から来週あたりから円高トレンドに再突入の可能性があります。 もちろん61.8％レベルを超えて行く可能性もありますので中は必要です。 ただフィボナッチ的には以上のように説明できます。 週明けのトレンドはどうなる？関連ブログをチェック！

FX市場本当の勝ち組は誰なのか？？

4月9日。 晴れ。 ドル円は保ち合いながらもアップトレンド的な動きを見せています。 今日あたりレンジを抜けそうな勢いですね。 予想通り103円台前半を目指しているようにも見えます。 フィボナッチ的には72度黄金分割ラインを上昇中です。 前回の波動からの戻りは50％です。 ところで世界全体の本当の勝ち組は誰なんでしょうか？ それが分かれば彼らと同じポジションを取ればいいと言うことが分かりますよね。 そんな勝ち組を見つけてついて行く投資法を見つけました。 トレンドフォローならぬ勝ち組フォローですね。 http://www.infoc..

ドル円はアップトレンド？

4月8日。 しばらくぶりの更新。 難しい相場が続きますね。 5Bar-High-Lowのダウ理論定義からいけば上昇トレンドです。 でも 下がったら上がる、 上がったら下がる。 その繰り返し。 陽線をつけても上ヒゲが長かったり 陰線をつけても下ヒゲが長かったり そもそもこのローソク足というのがくせ者です。 ローソク足の分析は昔からなされていますが、酒田五法なんかが有名ですね。 単純に言うと 陽線 陰線 があります。 ヒゲを加えると 上ヒゲと下ヒゲの長さとその比が加わってきます。 そして前前..

最大ドローダウンはなんと9億8千万円！

4月4日。 難しい相場が続きます。 いわゆるトレンド相場ではないようですね。 こんな時は何もしないのがBetterです。 「しかし何かポジりたい！」 なんていうポジポジ病の方も少なくないかと思います。 そんな方は長い目で見ると負けることが多いのですが・・でもなかなか治らないのがポジポジ病の特徴でもあります。 ではどうしたらよいのか・・・ システムトレードを採用すればいいのです。 ということで管理人はやや負けが連続してきたため、システムトレードを走らせることにしました。 （っていうか裏では常にやっていたけど・・システムトレードってつまん..

ユーロドル8EMAと21EMAに挟まれて

4月3日。 気持ちの良い朝晴れ・・・・ですが花粉がすごいです。 朝からくしゃみ、鼻水。 さっそくアレグラ（アレルギー治療薬）を内服しました。 最近の花粉症の薬は眠くならないのでとてもいいですね。 花粉が収まる夕方まできっちり効いています。 毎朝起きた直後から鼻水、くしゃみ攻撃に襲われます。 春は好きな季節ですがこればっかりはちょっとね・・ ということで為替ですが（笑）、 ユーロドルは反発したものの8EMAと21EMAの間に挟まれた格好となりました。 迷いモードです。 今日あたりは8EMAで戻されるかもしれません。 8EMA..

とっても簡単な投資法

投資法を紹介 条件：8EMA＞21EMA（上昇トレンド） セットアップ：前前日または前日の最安値が8EMAまたは21EMAを下回ったあと前日終値が8EMAと21EMAより上、かつ陽線の時、成り行きまたは前日高逆値指し値で買い。 ストップ：前前日または前日の最安値を下回った値。 利食い：（直近の最高値−前前日または前日の最安値）×2（または1.618） プロフィットファクター：最低1：1にする（損切り＜総資金の3％）。 ポジションが複数の場合： 直近の高値レベルで一回利食い 直近の最高値−前前日または前日の最安値）×1.618で利食い 直近の..