篠田真由美『黒影の館』

黒影の館 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫) [文庫]京介が消えたあと、いても立ってもいられない深春と蒼は神代を問い詰める。根負けした神代が話し始めたのは、1980年秋、30代半ばだった神代自身が経験したひとつの事件だった。建築探偵シリーズ第14弾。なんとこ

鳥飼否宇『死と砂時計』

死と砂時計 (創元推理文庫) [文庫]世界各国から集められた死刑囚が暮らす「ジャリーミスタン終末監獄」で起こる様々な事件を長老死刑囚シュルツが助手のアランと共に解決していく第16回本格ミステリ大賞受賞作。連作短編集なんですが、まず設定が凄い。監獄として国を売

島本理生『君が降る日』

君が降る日 (幻冬舎文庫) [文庫]交通事故で死んだ男の親友と恋人が惹かれ合ってしまう表題作ほか、恋の始まりと終わりを描く短編集。恋、までいかないまま終わる恋という感じが個人的にはとてもしました。以下ネタバレ

2019.3.9第3節湘南戦(H)

鹿島1-0湘南(鹿：安西)勝ちゃええんや！！！とりあえず勝ち、勝ち、勝ち！！安西は凄いなぁ、あのキャラクターとあの推進力と、んで鹿島りもできるし、スタミナもあるし。しゅうとくんがケガしてしまって序盤からフル稼働ですよ、ありがたい限りです。あと最近はもう