天皇賞（春）予想

京都の芝の状態は2週目だけあって良好。基本的には前も有利だが差しも決まる。それほど高速馬場ではない。 春天の過去の傾向 ・追い込みは決まらない。 ・菊花賞、阪神大賞典よりもスタミナと持続力が問われる。ロングスパートが使えない馬は厳しい ・血統的には

皐月賞予想

雨が降った影響もあって、時計のかかる馬場になっている。 こういうときは基本的に鈍足タイプの馬を中心に。それと土曜のレースを見る限り、ダート的要素も必要になりそう。 ちなみに鈍足っていっても決して悪い意味ではない。テイエムオペラオーみたいなタイプだ。

桜花賞予想

さてさて麗しき乙女たちが、桜舞い散るなかを駆ける桜花賞であります。といっても今年はもう散ってしまってるかな。 さて牝馬限定戦は、牡馬相手にいい勝負した馬を狙うのが鉄則です。 それに当てはまるのが、トールポピー、リトルアマポーラ、ブラックエンブレム

高松宮記念

さぁ学生生活で最後のG1、高松宮記念。気合入れて予想すっかな。 過去2年の宮記念を振り返ると・・・ 去年 1着ｽｽﾞｶﾌｪﾆｯｸｽ 2着ﾍﾟｰﾙｷﾞｭﾝﾄ 一昨年1着ｵﾚﾊﾏｯﾃﾙｾﾞ 2着ﾗｲﾝｸﾗﾌﾄ この4頭に共通しているのは、マイラーだということ。 なぜ1200mのレースなの

阪神大賞典

今週は雨も降ったし、阪神は若干時計がかかる馬場になってるようです。ですからここは素直にステイヤーをチョイスしていけばいいのではないかと・・・問題はアドマイヤジュピタの取捨。アルゼンチン共和国杯を見る限りでは、かなりスタミナもあるなぁと思ってたんですが

フィリーズレビュー予想

先週は卒業旅行でオーストラリアに行ってたため、更新できませんでした。。さてフィリーズレビュー。芝の1400は息の入らない一貫したペースが続くので、ダート的要素が求められることが多い。ということで芝をこなせてかつ血統的にダートの適性もありそうな馬、ミ

中山記念回顧

1着カンパニー…○2着エイシンドーバー3着エアシェイディ…◎ペースが遅すぎましたね。それをうまく利用してカンパニーが、カンパニーらしからぬ好位からの競馬で優勝。ペースが遅いんだから、スローの切れ味勝負向きのマルカシェンクはもっと上位に来なき

中山記念

中山1800ってかなり特殊なコース。スタートからずっとペースが緩まないのが特徴です。そのためかバランスオブゲームやローエングリンみたいな、中山1800のスペシャリストがうまれやすい。ということは過去に同じ条件で好走してる馬が狙い。それと今回はヨイ

フェブラリーS

フェブラリーS 東京ダート1600これといった血統的傾向もなく、ダート血統が順当に走ってるなぁという感じ。ストームバード系がここのところよく来てるけど、今年はアンパサンド1頭だしねぇ。1番人気のヴァーミリアンですが、距離が短いんじゃないか？っていう

きさらぎ賞予想

先週の日曜は京都競馬場に行ってたんですが、初めて指定席で競馬を観戦しました。快適でしたね。イスの前にモニターがあって、常時オッズを確認できるんです。指定席がクセになりそうです。きさらぎ賞・京都1800後半になって相変わらず時計がかかる京都芝。

東京新聞杯予想

東京新聞杯（GⅢ）東京・芝1600今週から東京開催です。開幕馬場がどうなのかわかりませんが、まぁ結構速い時計になるでしょうね。今回はエイシンデピュティがでてきます。この馬は多分好位から34秒の脚を使うので、後ろから行く馬が勝とうと思ったら最低でも

平安S回顧

狙いは間違っていなかった。ロングプライドがまともにゲートを出ていたら･･･ロベルト系と持ちタイム優秀な馬という狙いは間違っていなかったと思います。1着、3着の母父にアリダーの血を持っているのが来たのは偶然かそれとも何か理由があるのか。1着のクワイエ

平安S予想

平安S（GⅢ）京都ダート1800過去の傾向、今開催の傾向ではやはり、ブライアンズタイムを中心とするロベルト系が多い。昨日は母父にノーザンD系（ニジンスキー系）がやたらときていた。また京都のダートは軽くてスピードが出るので、時計の裏づけがほしい。◎

AJCC予想

AJCC（GⅡ）中山芝2200展開の鍵を握るのはアドマイヤメイン。この馬はどうやらテンが遅いらしく、ハナに立てないことがある。しかし今回のメンバーならおそらくペースを握れる。この馬がペースを握れば、上がりが速いレースになることはない。33秒、34秒台の上がり

ラッキー

関西を中心にですが、土曜の深夜に関西テレビで「サタうま」という競馬番組がやってます。それでその番組のプレゼントに応募したところ…当たりました！2月10日の京都競馬場ラウンジシート招待券。まぁ今調べたところ、ラウンジシートは京都競馬場の指定席の中では