英文の検索をかけますと 非常に思うように検索ができないときがありませんか? グーグル検索では ストップ語と呼ばれる 多く使用される語句は検索かけても無視されるという 特徴を持っています。 これを加えて検索かけたいときは 前記の ダブルクォーテーションか もしくは そのストップ語の前に 【+】(【】内の半角のプラス記号) を付け足すと その語句もちゃんと検索に反映されるようになります。
良質なサイトに出会った時 そこのサイト内でいろいろ調べてゆきたいですよね。 しかし、 膨大な記事数があるサイトの場合ですと そこから調べだすのがまた、大変であります。 そこで【site:】という検索演算子を使用します。 例 ヤマハのホームページで デジタルミキサーの02R96について調べたいとき 【02R96 site:proaudio.yamaha.co.jp】 (【】内を検索にかけます) これでデジタルミキサーの 02R96についての関連記事が出てきましたね。 この検索方法では URLのトップの【http://】は省略します。
キーワードで検索をかけるのが グーグルの検索の基本でありますが インターネットの世界は あまりにも情報量が多く、 検索方法を上手く利用しないと 目的のサイトへはなかなか到達できませんよね。 そこでさらに検索を絞る方法として 【-】(マイナス記号)を利用する方法があります。 -を検索ワードのトップにつけると そのキーワードが除外されて 検索結果が表示されます。 例えば、 日本の世界遺産について調べたいとき 屋久島以外の指定遺産を検索しようと思ったら 【例】 世界遺産 日本 -屋久島 このような感じで検索をかけてゆきます。
グーグルパックの中には アンチウィルスソフトと アンチスパイウェアソフトが同封されています。 Norton Security Scanと Spyware Doctorですね。 ノートンのほうは 筆者、最初、よくある期限限定版かと思ってましたが 機能制限はありますが ちゃんとウィルス駆除もできて 実用性のある内容になっております。 スパイウェアドクターも同様ですね。 ですので ウィルス対策を施してない方はもちろん、 また、 フリーの(無料の)ソフトを 探している方にはお勧めのグーグルパックです。
市販ソフトは必要か? と言う位に グーグルでは無償で提供されているサーヴィスが 数多く存在します。 まず、 フリーメールの枠組みを超えた Gmailがあげられますね。 筆者はこのメールを主にアフィリエイト用として 使用しています。 設定で 既存のプロバイダ提供のメールも転送ができ、 豊富な容量により 完全にバックアップとして 使用することも可能であります。 グーグルのサーヴィスは 完全にビジネスでの使用も視野に入れており グーグルパックで無償で提供されているもので ワープロ、表計算ソフトがありますね。 エクセル・ワードと互換性を持..
筆者は ページランクがみたくてツールバーをつけていますが グーグルツールバーには とても便利な機能が備わっており ブックマーク機能は グーグルの アカウントを取得すれば コンピュータを選ばずに ブックマークをつけることが可能になります。 自宅で ブックマークしておいたサイトを 会社でも眺めることが可能なのですね。 また、 海外サイトを眺める際には 翻訳機能とスペルチェック機能が 非常に便利がいいです。 そして サイトで気に入った場所を発見したら まるごとメールに送信することも可能であります。 まだまだ機能がありますが ..
ツールバーは いろいろな会社からネットサーヴィスとして 提供されておりますが グーグルのツールバーには ページランクを表示する機能が備わっております。 ページランクとは グーグルが提唱するサイトの重要性を示した指標で、 10を最高値とし、 大体、大規模な会社での運営サイトが 5〜8 個人的ブログであれば0〜4ぐらいでしょうか。 これも、サイト訪問の際に役立つと思います。 ページランクが高ければ、 グーグルがそのサイトの質の高さも 認めていることになりますからね。 そして、高ければ検索エンジンで上位に優先して表示されるようになります。
トランプで ワイルドカードという言葉がありますよね。 ここでいうワイルドカードは 検索の情報処理の上でどんな文字にも代用する特殊な文字を指します。 【*】がそうでありまして、 これは【文字数も制限がなく】代用することができる ワイルドカードです。 例えば インターネット利用して情報を得ようとしても うる覚えでしか思い出せないキーワードがありますよね。 そのキーワード自体を調べたいときなど非常に有効です。 例 エリック・クラプトンが初期に加入していた バンド名は ヤードなんとかだったな・・・。 さて、これを調べてみましょう。 ..
グーグルの検索では あまりにもありふれてる言葉や 一文字(数字の1とか2とか) は検索キーワードを打ち込んでも除外されます。 それを含めたいときには 応用として 【
Google検索ボタンと I'm Feeling Luckyボタンがありますが I'm Feeling Luckyボタンは 人気サイトが自動的に判別されて表示されます サイトに直接飛びますので とりあえず、サイト観覧したい時には便利のいい機能ですね☆
and検索で 情報の絞込みができますが それでも自分にとって目的としないサイトが多く表示される場合、 【-】記号をキーワードの先頭につけますと そのキーワードを含まないHPが表示されるようになります。 例 クラシックギターについて調べたいのだけど ヤマハ以外のギターを調べたい時 検索方法 【クラシックギター -ヤマハ】
前回の検索演算子では (intext:ですね) 本文中にキーワードが含まれているHPを 探せるものだと紹介しましたが キーワードはひとつの場合に限定されてしまいます。 そこで 複数のキーワードで検索をかける場合には allintext: を使用します。 例 【allintext:音楽療法 純正律】で検索をかけてみて下さい☆ 筆者のブログであります ヒーリングフォレスト〜音楽療法の夕べ がトップで表示されましたから☆(笑 allintext:は物事の考え方が書かれているHPが探しやすくなる 検索演算子です。
intext: これを検索枠の中で最初に使用しますと グーグルはサイトの本文中からキーワードを探して表示します。 サイトのアドレスの中にキーワードがあっても無視して表示しません。 例えば、 調べ物をする際には そのようなHPとめぐり合いたいですよね。 あまり大まかなキーワードですと 会社の広告のみのHPが最初に列挙してきて そのような目的外の検索結果になる場合は使用してみる価値があります。 例えば、音楽について そのままで検索かけてもほぼ販売サイトがHitします。 それで単純に 【intext:音楽】 で検索かけたらそれだけでも ウ..
グーグル検索には 目的の情報にたどり着きやすくする為の機能があります。 検索時に Google検索演算子と呼ばれる構文を追加入力すると 条件をさらに指摘して HPを探せるようになります。 link: intitle: などがGoogle検索演算子と呼ばれるものであり、 これらのことも次回から紹介してゆきます。
グーグルの検索では グーグルの巡回ロボ (サイト内容を読み込むプログラムが巡回しています により、それによって読み込まれた すべてのサイトが検索可能なのは とてもすばらしい技術ですが 検索する側にあっては 情報が氾濫し、労力を費やしますよね。 検索にあたって 質の高いサイトを調べるときは カテゴリー別の検索が便利な場合があります。 一般的なサイトは 自動巡回プログラムによりグーグルに読み込まれていますが カテゴリー別の検索欄は グーグルの担当者が目視してサイト内容を吟味して 掲載されています。 グーグルのトップページから ディレクトリをクリ..
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