殻を打ち破る選手を多く輩出しなくては!
今日は大学で競輪選手トレーニング。こんなに追い込んだことない!これをやってれば強くなる!そんな競輪選手がどんどん増えてきてますが…時任教授の話に出てきて、うんその通り!と思ったことはここまで追い込むことの大切さを知っていてその上でしっかりと追い込むことのできる人たちがトップに君臨しているということ。もともと、時任式フィジカルトレーニングを作る元となった競輪界のTOP9であるSSに君臨している茨城のT選手はスピードスケートでナショナルチーム入りするほどの選手。その時に、オンオフを切り分けたトレーニング方法を理解しているので元々のポテンシャルに加えて、効率よく最適なトレーニングをしているから結果を残せているんだ、と思う。そう考えると、ポテンシャルはあるけど、伸び悩んでいる人が多く今日、体験に来たK選手などもその1人...殻を打ち破る選手を多く輩出しなくては!
2018/11/30 14:41