この辺りから雨が降り始め、斜面と線路の間を走り抜けて、市街地が見えてくると、本輪西駅に到着する。
その後、国道は急な登り坂となって、海から離れていきます。丘の上も住宅街となり、国道から外れて、少し下ったところに、崎守駅があります。ここでは、階段を途中まで昇った所までで、ホームへは行きませんでした
伊達市街地を抜けて、海へ向かって下りて行きます。すると、海岸ギリギリに駅があります。ここは北舟岡駅でして、ロケーションの良さから、鉄道写真撮影の名所となっております。あいにくの曇天ではありましたが、跨線橋からの眺めは美しく、私もご多分にも
大岸駅を後にして国道に戻り、洞爺駅前を通過、道の駅あぶた近くで、左折をして未舗装道を走ると、北入江信号場にたどり着く。ここで構内の写真撮影であるが、その二分後に貨物列車が通過。
礼文駅を後にすると、鉄道は礼文浜トンネルに入るが、その入口付近に「トンネルの安全を誓う碑」が存在する。これは1999年11月28日、トンネル内でコンクリート片が落下し、六日間にわたって線路が不通になるという事故があり、その翌年に建てられたものである
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